下北沢発・ツインボーカルロックバンド、KEYTALKのフロントマン巨匠(Vo&Gt)によるコラム連載。
　音楽のこと、熊本のこと、食べ物のこと。巨匠とよばれる所以とは。ライブハウスでは見られない一面が少しずつひも解かれていきます。

　日本武道館単独公演を間近にひかえた
KEYTALKの10月の新曲について、
　巨匠が語ります。

　それでは、お楽しみください。

今回もやってまいりました。コラムりますよ。

とうとう、、、夏本番は終わってしまいましたな。
長袖着ちゃいました。
おれが長袖着たら夏は終わりですよ。
そういう基準ですよ

知ってました？

…え？

そろそろ武道館単独公演も近くなり、スターリングスター発売も迫ってきたということで、新曲たちについて少し書きたいと思います。

表題曲のスターリングスター。

スターリングスターという言葉は義勝の造語なのですが、
『星』、『輝く』、1人1人がそれぞれ輝いているという意味らしいです。確か…。

表題曲の中では珍しく、KEYTALK自身のことを歌った、等身大の曲になっています。

だからこそ、演奏していて、歌っていて、1番自分の胸に響きます。

だからこそ、歌える歌があるのかなと…

武道館のライブへ来れない人にも、この曲で武道館を感じて貰えるんじゃないかな？

是非是非楽しみにしていて下さいね。
そろそろMVも完成です。

そして、鏡花水月。

こりゃまたまた面白い曲になってますよー。
あの2人が一緒に作曲しましたからね。

KEYTALKのヘンテコな部分と、KEYTALKポップの融合大成功。

最後に summer end。
冒頭でも書いた通り、夏は終わってしまいましたが、『夏はまだ終わらない』って曲中で歌ってます。
夏は思い出の中で1番輝くなって、やってくる前は凄くワクワクして待ち遠しいなって、いつも思います。

いつでも、あの季節は幸せをくれるなって、そう思って作った曲です。

カップリングの2曲、初回限定版のグッズも勿論、スターリングスターも楽しみにしてて下さいね。

そして、文章を書いてる今、完全に体調崩してます。こりゃ熊本で体力使い切っちゃったみたい。

11時に起きて12時から飲みに行き、1周回って朝6時に実家に帰って就寝みたいな生活を3日間していましたら、体ボッロボロ雑巾です

そして財布の中身がスッカラカン。

ワンダフル

たまには使いまくるのもいいですな。

普段はスーパー倹約家のわたくしですので。

おっほっほっほ

今度、初めて、友達の結婚式に出席できそうなので楽しみすぎます。

• ⇒「スターリングスター」インタビュー記事はこちら

• ⇒KEYTALKの巨匠(Vo&Gt)『熊本。日本。そして、世界の巨匠へ』コラム一覧はこちら