「ジャパネクレディオ powered by EMTG MUSIC」 THREE LIGHTS DOWN KINGS
THREE LIGHTS DOWN KINGS | 2016.01.31
TOKYO FM「ジャパネクレディオ powered by EMTG MUSIC」
放送日時:毎週土曜 深夜25:30~26:00
ナビゲーター:小川智宏(ROCKIN’ON JAPAN 副編集長)
<第18回>ゲスト:THREE LIGHTS DOWN KINGS
1月30日(土)25:30放送
―放送を終えて―
第18回目のジャパネクレディオには、THREE LIGHTS DOWN KINGS から、VoのGlielmo Ko-ichiさんが遊びに来てくれました!
フェスでは常連のTHREE LIGHTS DOWN KINGSですが、2人が直接会って話をするのは昨年6月に行われた「JAPAN’S NEXT vol.9」以来ということで、「お久しぶりです!」という挨拶からスタートした今回の放送。
バンドからお一人だけをゲストに迎えてお送りするのは意外にも今回が初めてだったのですが、Ko-ichiさんはYouTubeでレギュラー番組を持ったり、地元名古屋のロック専門ラジオ番組のパーソナリティーを務めたりと、 “一人喋り”での場数をかなり踏んできているため、番組内ではもちろんのこと、コメント動画の収録でも見事なトーク力を見せつけてくれました!
2007年に名古屋で結成されたTHREE LIGHTS DOWN KINGSは、新しい時代を切り拓く“ハイブリッドロックバンド”として脚光を浴び、そのハイエナジーなLIVEは各所から絶賛を浴びるほど。昨年も数々のFESに出演し、多くのオーディエンスを虜にしてきました。
また、2015年はアニメのタイアップにより、新たなファン層も獲得。これにはKo-ichiさんも、「凄く不安だったけど、アニメファンの方は凄く熱心に自分たちの曲を聞いてくれました。2015年は大きな一歩を踏み出せた飛躍の一年でした」と、とても嬉しそうに語ってくれました。
そんなTHREE LIGHTS DOWN KINGSは1月27日にNew Album『ROCK TO THE FUTURE』をリリースしたばかり!ここで言う「ROCK」には、音楽のジャンルはもちろんのこと、自分の中にある“信念”や“大切なもの”という意味もあるため、今作のタイトルには「それらを手に、未来を切り拓いて行こう」というメッセージが込められているとのこと。そしてKo-ichiさんは、「今作はまさに“未来”というワードに導かれて歌詞を書きました。聞いてくれる人たちに希望に満ちた“未来”を届けたかったし、同時に自分たち自身に対する意識でもあるんです」と、この作品に込めた熱い想いについてもたっぷりと語ってくれました。
2016年一発目のリリースである今作では、今までとは違い、様々な“新しいこと”に挑戦したというTHREE LIGHTS DOWN KINGS。そんな自信作を引っ提げ、4月からは東名阪のワンマンツアーが決定しています!冒頭でも少し触れましたが、今回はコメント動画の方でもこのツアーに対する意気込みはもちろん、『ROCK TO THE FUTURE』の聞きどころなども、ラジオDJばりの完璧な一人喋りで語ってくれていますので、そちらも是非チェックしてみてください!
=前回のゲスト GLIM SPANKYからの質問=
Q.動画を拝見させてもらったのですが、凄く元気で明るくて、楽しそうな人たちだなーと思ったので、質問というか、“仲良し度チェック”をしたいと思います!
1.メンバーのみんなとはどれくらいプライベートで遊ぶか。
2.メンバー同士、お互いに何と呼び合っているか。
3.今ここで、名古屋弁で話してください!
A.
1.メンバーとは結構遊びますよ!でも一時期に比べるとやっぱり遊ばなくなったかなー。もう8年ずっと一緒にいますし、会ってる時間も結構多いですからね。
2.これは普通ですね。それぞれ名前で呼び合っている感じです。ドラムのNORIについては時折いろんなあだ名がその場その場で付きますけどね!
3.名古屋弁ってそんなにないですよー!「でら」とかは使いますけど、「どえりゃー」とかは使わないないですし!(笑)あんまり意識はしてないですけど、場所によっては「それ名古屋弁でしょ?」と言われたりすることがありますね。タメ口だと自然と方言が出てるのかもしれないですね。
※「いつもメンバーとはどんな話をするんですか?」という小川さんからの問いに、「僕はひたすら映画の話とかしてますけど、ギターのu-yaとベースのJUNE Mは結構ゲームの話をしていることが多いですね」と答えたKo-ichiさん。そして、その後に小川さんから投げられた「恋バナとかはしないの?」というまさかの変化球に、「恋バナとかは皆無ですね!メンバーのそういうこととか知らないですもーん!」と1トーン高めの声で興奮気味に答えてくれました(笑)。
また、Q3の流れで小川さんから「じゃあ、名古屋弁で自己紹介してください!」と振られたKo-ichiさんは、少し戸惑った後、「THREE LIGHTS DOWN KINGSのGlielmo Ko-ichiです!」とバリバリの標準語で自己紹介(笑)。これにはスタジオにいるスタッフも思わず笑ってしまいました…Ko-ichiさん、無茶振りしてすみませんでした!!
THREE LIGHTS DOWN KINGS
【L→R】NORI(Dr)/ u-ya (Scream,Gt,Prog) / Glielmo Ko-ichi(Vo)/ JUNE M(Ba)
プロフィール: 名古屋出身4人組ロックバンド、通称:サンエル。 エモーショナルで強烈なエレクトロとバンドサウンドを融合させた楽曲、ハイエナジーなLIVEは各所から絶賛を浴びている。 各地のFesにも多数出演。新しい時代を切り拓くハイブリッドロックバンド。
リリース情報
ブラッディーメアリー
発売日: 2020年08月19日
価格: ¥ 1,364(本体)+税
レーベル: FORLIVE-R
収録曲
01.ブラッディーメアリー
02.aNSWER
03.ブラッディーメアリー (カラオケ)
04.aNSWER (カラオケ)
05.あっとくん 春ボイス (後編)
ビデオコメント
お知らせ
■ライブ情報
ワンマンツアー
2016/04/22(金)大阪 心斎橋JANUS
2016/04/30(土)東京 下北沢GARDEN
2016/05/13(金)名古屋 Electric Lady Land
※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
■オンエア曲
ゲスト:THREE LIGHTS DOWN KINGS
【M1】「グロリアスデイズ」
【M2】「フューチャーメイカー」
(New Album『ROCK TO THE FUTURE』より)
【オープニング】
「ナナヒツジ」 / シナリオアート
※2015.11.11発売
シングル『talking / ナナヒツジ』より
【エンディング】
「いい趣味してるね」 / パノラマパナマタウン
※2016.03.02発売
1st mini Album『SHINKAICHI』より
リリース情報
リリース情報
talking / ナナヒツジ(初回盤A/アーティスト盤)
2015年11月11日
Ki/oon Music
1. talking / KANA-BOON
2. ナナヒツジ / シナリオアート
3. ぬけがら / KANA-BOON
4. トワノマチ / シナリオアート
[DVD]
KANA-BOON
「KANA-BOONのとぅるとぅるかむとぅるーTOUR 2015 ~夢のアリーナ編~」より
1. タイムアウト (at 大阪城ホール)
2. 大阪城ホール公演ドキュメンタリー&インタビュー
3. とぅるとぅるかむとぅるーMC 大阪城ホール編
4. 日本武道館公演ドキュメンタリー&インタビュー
5. パレード (at 大阪城ホール)
シナリオアート
20150703 at ebisu LIQUIDROOM「ワンマンツアー 2015 [Scene #1] -Happy Umbrella-」より
6.アオイコドク
7.フユウ
8.ナイトレインボー