「ジャパネクレディオ powered by EMTG MUSIC」ヤバイTシャツ屋さんが登場!

ヤバイTシャツ屋さん | 2016.06.26

TOKYO FM「ジャパネクレディオ powered by EMTG MUSIC」
放送日時:毎週土曜 深夜25:30~26:00
ナビゲーター:小川智宏(ROCKIN’ON JAPAN 副編集長)

<第39回>ゲスト:ヤバイTシャツ屋さん
6月25日(土)25:30放送

―放送を終えて―
第39回目のジャパネクレディオには、ヤバイTシャツ屋さんの3人が遊びに来てくれました!

37回目のゲストBRADIO、38回目のゲストSUPER BEAVERに続き、今回のゲストヤバイTシャツ屋さんも3月に恵比寿リキッドルームで行われた「JAPAN’S NEXT Vol.12」に出演。
バンド名からしてすでに突っ込みどころ満載な彼らは、この日のステージでもその特異な存在感を見せつけ、見事に強烈なインパクトと爪痕を残していきました!

そんな大阪府在住の3ピースバンド、ヤバイTシャツ屋さん。通称“ヤバT”。
昨年、「SUMMER SONIC2015」の出場権を賭けたオーディション企画「出れんの!?サマソニ」でダイノジの大谷ノブ彦賞を受賞し、見事サマソニ出演権を獲得。その後も音楽コンテスト「eo MUSIC TRY」ではグランプリ獲得、「ビクターロック祭り」への出演を書けたコンテストでもグランプリを獲得し、幕張メッセのステージに立ちました。
更に今年は「COMIN’ KOBE」「YATSUI FESTIVAL」「京都大作戦」「ピエールフェス」「ROCK IN JAPAN FES.2016」等々、数々の大型フェスやイベントに引っ張りだこ!まさに今、“人気急上昇”という言葉が最も相応しいバンドです!

と、ここまで比較的真面目にバンド紹介をしてきましたが、彼らのオフィシャルHPのユニークさったらまた…。笑
ほぼオフィシャルHPの役割を果たしていないという適当さ!でもなぜかじわじわ来るこの感じ……とにかくヤバTのことが気になる方は一度騙されたと思ってサイトを覗いてみてください!一見の価値ありです!

そんなHPはもとより、この日スタジオに遊びに来てくれたご本人たちも、まぁ自由だこと!!笑
HPにも載っていないヤバT結成の経緯を聞くと、こやまさんからはこんな答えが返ってきました。(これは本当だと思います、多分…)

こやま「僕は2人より1つ年上で、大学のサークルでバンドを組みたいなと思ったんですけど、友達がいなくて。後輩だったら言うこと聞くかなと思ったので、2人を呼び寄せて『ヤバイTシャツ屋さんやろうや!』って誘いました。」

「バンドやろう!」じゃなくて、いきなり「ヤバイTシャツ屋さんやろう!」と声を掛けたこともビックリですが、それでOKを出したしばたさんともりもとさんにもビックリですよね。笑

そんなこんなで結成されたヤバイTシャツ屋さんですが、彼らのCDは今までライブ会場やヴィレッジヴァンガードの一部店舗でしか取扱いがなかったのですが、今回、タワーレコード限定&期間限定盤として6月22日にマキシシングル『そこまでレアじゃない』をリリース!これも、バンド名“ヤバイ”にちなんで、881時間限定、881円での販売というぶっ飛んだ形でのリリース。

収録曲には、ライブでもお馴染みの代表曲2曲に加え、初商品化となるカバー曲が収録されているのですが、このカバー曲、何だと思いますか…?な、なんと…

NHK「おかあさんといっしょ」エンディング曲
『スプラッピ スプラッパ』


……………!?!?!?!?!?!

この曲をカバーしようと思った理由についてこやまさんに聞いてみたところ、 「お客さんたちをサークルモッシュさせる曲を作りたいと思ってテレビを見ていたら、たまたまこの曲で子どもたちがサークルモッシュをしていたので…」との答えが。
子どもたちがワイワイと仲良く駆け回っている、あのほのぼのとした光景が、こやまさんにはサークルモッシュに見えたんですね…。天才。笑
皆さんも、まずは原曲を聞いてからヤバTのカバー曲を聞いてみてください!

そしてそして、そのマキシシングルのリリースから間髪入れず、7月2日にはなんと、シングル『ポップコーンパーティー』もリリース!
収録曲は「Tank-top of the world」「反吐でる」「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」「Tank-top of the world(岡崎体育 remix)」の計4曲。ヤバTの楽曲のタイトルはいつも目を引くものばかりですが、そのタイトルの付け方について聞いてみたところ、曲名はいつも最後に付けているとのこと。毎回1つのテーマから楽曲を作ることが多いので、結局仮タイトルがそのまま曲名になることが多いのだとか。仮タイトルのセンス、秀逸すぎです。
また、このシングルの最後には、こやまさんの中学の先輩(しかも同じ軟式テニス部!笑)でもある岡崎体育さんの「Tank-top of the world」Remix Ver.も収録されているので、こちらも是非チェックしてみてください!

今回、今までにないくらい失笑&爆笑続きの忙しい放送となりましたが、彼らの本質はやはりライブにあり!!ということで、この夏ヤバイTシャツ屋さんは全国各地のフェスやイベントに出演が決定しています!コメント動画では、「俺ら、一時のアレキサン〇ロスくらいフェス出てるんちゃう?」と豪語していましたが(笑)、きっと、各地の会場を良い意味で荒らしてくれはず!
果たして、ヤバイTシャツ屋さんはこの夏、渾身のカバー曲「スプラッピ スプラッパ」で各地にサークルモッシュを起こせるのか!?乞うご期待!!!!!


ヤバイTシャツ屋さん
【左上】もりもりもと(Dr・Cho) / 【中央】こやま(Gt・Vo) / 【右上】しばたありぼぼ(Ba・Vo)

プロフィール:※HP抜粋
大阪府在住、こやま・しばた・もりもとによる3人組ガールズテクノポップユニット。
自称、中田ヤスタカプロデュースである。
躍動感溢れるパフォーマンスとストーリー性のある歌詞で50代女性をターゲットに活動中。
以前は「THE ALFEE」のコピーバンドとして活動していた。

【ヤバイヒストリー】
2012年5月 結成
2012年6月 活動休止
2013年10月 活動再開
2013年11月 活動休止
2014年7月 活動再開

2015年、サマソニ出演をかけたオーディション「出れんの!?サマソニ」で大谷ノブ彦賞を受賞し「SUMMER SONIC 2015」に出演。その後「eo MUSIC TRY 2015」でまさかのグランプリ獲得、さらに翌年「ビクターロック祭り ワン!チャン!」でもグランプリを獲得し幕張メッセ「ビクターロック祭り2016」に出演。すごい!その後も「COMIN’ KOBE 16」、「VIVA LA ROCK 2016」、「百万石音楽祭2016」、「ダイノジロックフェス2016」、「やついフェス2016」、「FREEDOM NAGOYA 2016」、「京都大作戦2016」、「ROCK IN JAPAN FES.2016」、「山人音楽祭2016」など数々の大型フェス・イベントに呼ばれまくるように。呼ばれまくりやん!!!嬉しい!!!もっと呼んでください!!!!ありがとうございます!!!

「事務所もレーベルもなし、音源の全国流通もなしでこんなにイベント呼ばれるんはすごい」と音楽関係者たちが絶賛!絶賛って自分らのサイトに自分らで書くんばり恥ずいねんけど!!恥っず!!!!いける???恥っず!!!!!!


【次回予告】第40回のゲストはRythmic Toy World!お楽しみに!

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ビデオコメント

お知らせ



■ライブ情報

【ヤバイTシャツ屋さん ワンマンライブ「まだ早い」】
2016/08/12(金) 大阪・心斎橋BIG CAT
(SOLDOUT!当日券の有無は当日決定。)

※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。


■オンエア曲

ゲスト:ヤバイTシャツ屋さん
【M1】 「スプラッピ スプラッパ」
(タワーレコード限定シングル『そこまでレアじゃない』より)
【M2】 「Tank-top of the world」
(シングル『ポップコーンパーティー』より)

【オープニング】
「明るい未来」 / never young beach
※2016.6.8発売 
2nd album『fam fam』より

【エンディング】
「あのこのゆくえ」 / yonige
※2016.7.13発売
ミニアルバム『かたつむりになりたい』より


リリース情報

ポップコーンパーティー

ポップコーンパーティー

2016年07月02日

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1.Tank-top of the world
2.メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲
3.反吐でる
4.Tank-top of the world(岡崎体育 remix)

リリース情報

[yonige]かたつむりになりたい

[yonige]かたつむりになりたい

2016年06月23日

small indies table

01. センチメンタルシスター
02. あのこのゆくえ
03. サイドB
04. 最終回
05. トラック

リリース情報

[never young beach]明るい未来

[never young beach]明るい未来

2016年06月08日

Roman Label / BAYON PRODUCTION

01. Pink Jungle House
02. Motel
03. 自転車にのって
04. fam fam
05. なんもない日
06. 雨が降れば
07. 夢で逢えたら
08. 明るい未来
09. お別れの歌

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