【連載内容】
FABLED NUMBERの主軸を担うTaichi&Eita兄弟。
生まれてから今に至るまで、人生の大半の時間を共にしているこのTaichi&Eita兄弟に編集部が「フリップ回答形式」＆「AB二択回答形式」のお題を出題！
その回答は果たしてどれくらいシンクロするのか…
ゲストバンドを招いてそのシンクロ率を競っていただきます！

第三回目のゲストは、BenthamからVo&Gt. 小関竜矢さんとBa.辻怜次さん！

出会いは2015年に行われたFABLED NUMBERの主催ライブだったという2組。初対面では小関さんの人見知りが発動し、ほとんど話さなかったそうですが、その後もサーキットイベントなどで対バンの機会が多くあり、ライブでの接点は今でもかなり多いとのこと。

まさかの敗北を喫した第二回の反省を元に、今回は集中力を切らさないとEitaさんも意気込んで臨んだ第三回。今回も、勝利者への動画告知枠を賭け、熱い戦いが繰り広げられました！

第1ラウンド：フリップ回答対決！

EMTG：じゃあ、そろそろはじめましょうか。

Eita：どうしようかな…。この間は集中力切れて怒られたから。

Taichi：そやな。最後にやってもうた、弟は。切らしたな。

Eita：僕は、タイちゃんが書くのを、全力で合わせにいくっていう。

辻：（Eitaが）合わせに？

Eita：（Taichiが）自由に書いてることを、なんやろうって想像するっていう（笑）

EMTG：では早速行きます！「THE BEATLSのメンバーといえば？」

Taichi：OK！まさおくんやな…

Eita：誰やねん（笑）。タイちゃん、これはあれ？　いわゆるスタンダード？

Taichi：それはもう…

Eita：すみません…もう聞かんとくわ。僕の集中力が切れる！

EMTG：じゃあ、Benthamさんからお願いします。せーの！

小関：「ポール」

辻：「ジョン・レノン」

全員：うわー！！

小関：マジで！？　マジか！！！

Eita：いや、分かる、分かる！

小関：どういうこと！？　絵まで書いてるじゃん！

Eita：生きてるか死んでるかのあれやん、もうこれは。

小関：あ、そっか！　ごめん、勘違いしてた！ごめん、ごめん。（辻に握手を求める）

Eita：謝ってるし（笑）。仲直りの握手（笑）

小関：絶対ポールだと思った！

辻：いや～、好きなんだけど…。

EMTG：書く時、ちょっと相談しても大丈夫なので。

辻：あ、相談ありなんですか？

Eita：相談っていうか、「どうなん？」みたいな、ヒントは大丈夫！でも、目力で伝えるとかはなしにして（笑）

Taichi：あと、覗き込むとか。

Eita：そんな分かりやすいやつ！（笑）

Taichi：リズミック（第一回ゲスト：Rhythmic Toy World）がやってたと思う、カンニングという行為を…。
※注意：そのような事実はありません(笑)

全員：（爆笑！）

EMTG：では2人もいきましょう。せーの！

Eita＆Taichi：「ジョン・レノン」

小関：おお～！！

辻：しかも、なんか違う絵を描いてる（笑）

小関：絵、書いてたやつだ！
※Taichiさんは出題前に、すでに回答に絵を描き始めていました(笑)

Eita：全然関係ない…予想とは違う質問やったんやろな（笑）

Taichi：全然ちゃうかった（笑）

EMTG：次もちょっと音楽寄りです。「共演してみたいアーティストは？」

小関：最近の感じだよね？

辻：最近の感じ！？

小関：実現したいねっていう。明日とかは無理だけど。

辻：こっちに寄せてくれる感じ？

小関：こっちにっていうか…。

Eita：（Taichiを指差しながら）顔見て！　顔見て！

辻：今、審判みたいな顔で！

Eita：（笑）

Taichi：面白い！　今のは面白い！

Eita：でも、そういうやつ！　そういうやつは全然大丈夫！

小関：最近、意識的に競演してみたいアーティストだなって俺らは思うよね？…ね？

辻：………。

Eita：（辻を指して）合わせなあかん方やん！　合わせなあかん側の人にもうならなあかんで、これは（笑）

Taichi：辻の一筆、見せたげて！

小関：俺は辻君に寄せてます！

辻：あ、オッケー！　それならもう、分かった！

EMTG：では、せーの！

小関＆辻：「サカナクション」

全員：おお～！

Eita：しかも（絵が）上手い！

辻：やったー！　一点取った！

小関：これ、楽しいね！

Eita：そう。これ楽しいねん、ほんま！

辻：やった！　初正解きた！

Taichi：これ正解したのすごいなー。

EMTG：では、2人もいきます。せーの！

Eita＆Taichi：「スクリレックス」

小関＆辻：おお！　すげー！

辻：しかも、下にちゃんとコメント書いてる（笑）「めっちゃ好きやもんな」って（笑）仲良し！

Eita：サマソニで出て行く時に、スクリレックスでミックスつないだやつをサウンドチェックの時に流して、「スクリレックスですー」って言って出て行くっていう（笑）

全員：（爆笑！）

Eita：「あれ？今日のラインナップになかったのに出てきたぞ」って、ちょっとざわつくっていう（笑）

Taichi：ブワーって集まってきたんですよ！（笑）

辻：まさか！？　みたいな（笑）

Eita：信じられへんくらい、でかいボリュームで出したったんで（笑）

Taichi：やべー！みたいになって（笑）

EMTG：（笑） では次にいきます！「お弁当で定番のおかずといえば？」

Eita：ま、俺らこれで育ったわ。

EMTG：お母さん、一緒ですもんね（笑）

辻：確かに、これFABLEDの2人が有利ですよね！　お母さん一緒って。

Eita：東鴻池（FABLED NUMBERの出身地：東大阪市）の弁当屋でこれ買わんとかないもん。

Taichi：まあまあ、そりゃそうや。

辻：あ、地元の？

Eita：俺たちはこれで育ってんねん。

Taichi：でかした！

小関：辻君に寄せる！

辻：OK！　カモン！　寄せてきて！

Eita：寄せられてるやん、意外と。「寄せてきて」ってめっちゃおもろいな（笑）

小関：いけます、自信あります！

EMTG：では、せーの！

小関＆辻：「からあげ」

辻：きたー！！！！　よっしゃ～！

小関：これ、嬉しいなあ！

Eita：鳥のやつって（笑）

Taichi：結構細かいの、いいね。

EMTG：では、2人も行きましょう。せーの！

Eita＆Taichi：「からあげ」

小関＆辻：おお～！

Eita：タイちゃん、何書いてんの？ （回答を見て）あ、「ナカさんは沖縄出身です」って（笑）

辻：その情報は何なんですか（笑）

Eita：ナカさんっていう唐揚げ屋さんがいて、いつもサーターアンダギーをくれるんですよ、唐揚げと一緒に。チンスコウとかも常に売ってるんですよ。

小関：へえ～！

EMTG：では、次の問題に。

辻：今、（FABLED NUMBERは）全問正解ですよね？

Eita：基本的にこんなんよ。

Taichi：サドンデスみたいになるから、気をつけた方がいいよ。１個の間違いが。

辻：すごい、先輩風（笑）

Eita：だって、リズミックのときなんて、全部合わして１回しか間違えへんかったし。

小関：え、すごい！

Eita：でもたぶん、（Benthamも）そんな感じになってくんねん。グルーヴみたいなんが生まれてくんのよ。

辻：徐々に、徐々に上げていきます！

EMTG：ではいきます。「辛い食べ物といえば？」

小関：辻君に寄せます。

辻：え！？　私に寄せてくれるんですか？

小関：だいぶ寄ってます。

辻：分かりました！

Eita：えー、俺全然分からん…

Taichi：うわっ！　あれ辛いぜ！っていうようなもんじゃない。超スタンダードな方に。一番スタンダードやと思われる。

Eita：ほんまなんかな…それ…。

Taichi：スタンダードな方にいったらええって。もう俺かしこいから、ちゃんとそこにしてるから。お前の方に合わしたるわ。

Eita：タイちゃんほんまに？　一回リセットしてもらって！

全員：（爆笑！）

辻：一回リセット（笑）

Taichi：もう限られてるやん。ボキャブラリー的にいっぱいあったら難しいかもしらんけど。（辛い食べ物）といえば、みたいなやつやん。辛さなんか人によってちゃうけど。

EMTG：Eitaさんがピンときてないってことは、あんまりTaichiさんが食べてないんじゃないかって。

Eita：全くピンときてない！

EMTG：では、Benthamさんを先に開けてみましょうか。

辻：いきますよ、せーの！

小関＆辻：「カレー」

辻：おっしゃ～！　俺、スパイス好きなんですよ。家で結構カレーを調合するんですよ。

EMTG：へえ～！すごい！

Eita：俺、カレーやと思ったけど…。

辻：それ、せーので出してからいいましょう！（笑）

Eita：もう変えたりせーへんけど、でも絶対これ外れてるわ…。

EMTG：いきます。せーの！

Eita＆Taichi：「キムチ」

全員：おお～！

Eita：わー！　合ってる！　良かった～！

小関：すごっ！

辻：しかも、一回カレー消してる！

Taichi：カレーが普通やったんかな…辛い…。カレーを辛い…。

Eita：なんか、辛いカレー、みたいなね？

小関：そうっすね。

EMTG：では、次の問題。「異性の第一印象で、必ず見る場所といえば？」

Taichi：そりゃもう…（勢いよく書き始める）

辻：あー！

EMTG：（Taichiの勢いを見て）ものすごい早い…。（全く書き始めないBenthamと）対象的ですね！

Taichi：うおおおおおおお～！

EMTG：出た！（第一回、第二回の連載参照）

小関：う～ん…俺ら。

辻：Benthamと言えば。Benthamと言えば、もう！

Eita：Benthamと言えばって何やねん（笑）。タイちゃんはもう、そういうキャラクターみたいなもんも生み出してたもん！

辻：絶対大丈夫です！

EMTG：ではいきましょう。せーの！

小関＆辻：「おっぱい」

全員：（爆笑！）

小関：しかも、おっぱいね。

辻：そうそう。ちゃんとひらがなでね。

EMTG：（笑）。では、2人もいきます。せーの！

Eita：「お乳」

Taichi：「おっぱい」

全員：おお～。

辻：ちょっと！　何でサイン入れたんですか（笑）食わず嫌い王の色紙プレゼントみたいな！　何で！（笑）

Eita：初めてサイン書いた！（笑）

Taichi：うるせー！　 4人一緒やったな！

Eita：4人一緒ってあんまないな。みんな一緒ってあんまりない。

Taichi：やっぱこれ、すごい闘いになり始めてきたわ。

EMTG：そうですね！　では、もう一問。「異性の好きな仕草といえば？」

Taichi：何やねんこれ！ 表現がまず難しいよね。ワードを合わせるのがムズイわ！

辻：仕草…仕草ってなんかあります？

Taichi：なんか例えばやけど……おっぱい掴んでみるとか。

全員：（爆笑！）

辻：いや、いや、いや！

小関：物拾う時とかです！　仕草っていうのは、物を拾う時とかですよ。おっぱい触る時はないですね（笑）

Taichi：（Tシャツの胸のあたりをパタパタしながら）空気をここに通すとか？　汗かいてこう…。

辻：それ、痴女！　痴女！（笑）

Taichi：違うんや…。そういうんじゃないんや。

Eita：タイちゃん観点はなしにして、一般のスタイルでいこうや！

Taichi：一般スタイル。まあ、書こう。これであかんかったら、あかんと思うわ。お互い納得の上で書こう。

小関：辻君に寄せるの前提で、辻君が女性を見る時……女性が目の前にいるじゃん？　女性が生活をしてくうえで、移動する時にそこばっか見ちゃうって時あるじゃん？

辻：移動してる時に？　あ、俺がよく言うやつだ！　言っちゃダメか…。

小関：いや、大丈夫なんだけど、それは仕草なのかってとこもあるから。

辻：いや、でもそれは仕草でしょ。分かった、分かった！

Eita：辻君、合わせてもらってばっかりやで。

全員：（笑）

辻：一応、（辻が）ベース、（小関が）ボーカルなんですけどね。楽器的には（辻から小関に）こういくはずなんですけどね。

Eita：あ、ベース（辻）とベース（Taichi）！　ボーカルはベースに合わせに行くんよ！

小関：動いてる？　自分で動く？

辻：どっちもあり！　どっちもありなんじゃない？

小関：え？　それ仕草じゃなくない？

Eita：（小関が）困ってるやん（笑）やばいやつやで。

Taichi：これでも、まずワードにするのが難しいね。

辻：仕草…仕草って…

小関：そう！　仕草にしなきゃいけないの。物はいま、共通で分かってんのよ。あれが最も威力を発揮する時が、仕草じゃん？

辻：でももう、そのままでいいんじゃない？　そういう仕草なんじゃない？

小関：あれ？　ちげーな！　まあいいや、書こうか。

辻：書いてみよう！　ダメ元で！

Taichi：Eitaどういうあれ？　もうTaichiのうんぬんは一回外した？

Eita：外してるし…。

Taichi：完全に外した？　そういう、Taichiのいわゆる…。

Eita：タイちゃんの趣味やろ？　触るとか、うんぬんみたいな。それは外してる。

Taichi：あ、OK、OK。じゃあ、多分大丈夫や。

Eita：そうなってきたら、そのポイントをどうするかまでは当てられへんわ。でも、仕草じゃなかったとしても、合ってたら別にOKでしょ？

EMTG：そうですね。ではいきましょう。せーの。

小関：「パンティライン」

辻：「階段を上る」

全員：おお～！……？

小関：エスカレーターのね。

辻：階段上る時の、あの……ラインが……。

Eita：それは違うわ！……ああ、でもそうか！

小関：ケツだった？　パンティラインじゃなかった？

辻：いや、でも、どっちも。

小関：エスカレーターの時に、前の女の子のパンティラインばっか見ちゃうって言うじゃん？　それを書いたの。

全員：（爆笑！）

辻：俺もそれ！

Taichi：いや、いや、いや！

小関：俺、階段も思ったんだけど、漢字が分からなくてエスカレーターにしちゃったの。ひらがなで書くのかっこわるいかなと思って（笑）

EMTG：どっちも上ってますからね……

辻：段差を上る行為！

Eita：上ってる行為ではないもんね。

辻：でも、上るとおのずと見える…。

Taichi：上るところが好き、みたいなところもあるやん？　後ろから見んでも、前から見ても横から見ても、階段を上る所が好きって言われるとそうやから。そこは…判断してください！

辻：ジャッジに委ねます！

EMTG：じゃあ…0.5点！

Eita：初めての（笑）

小関：良かった。

EMTG：では行きます。せーの！

Eita＆Taichi：「髪をかきあげる」

全員：おお～！！

Taichi：あ、一緒や。

辻：（Eitaの回答を見ながら）「外国ではうなじが、一番そそるポイントなのです。」って…何の話ですか？（笑）

全員：（爆笑！）

Eita：そうらしいんですよ。

Taichi：合ったな！

Eita：スタンダードやから。髪かき上げるだの…振り返るだの。結局、うなじ関連の話なんですよ、やっぱり。

EMTG：次は、Benthamさんに有利かもしれないです。

辻：おお！ チャンス問題！

小関：ありがとうございます！

EMTG：「野球選手といえば？」

Taichi：何やて！多すぎて、知りすぎて…！

辻：うわ～！　う～っそ！

小関：これはね…まずいなあ…。ヒントで行こう。辻君にまず寄せる！　あと、年代だよね。

辻：これはまずいんちゃう？最新なのか、一昔前か…

Eita：日本人全員……俺たちは変に、好きな野球の世代とかも違うから……

EMTG：野球は好きなんですか？

Taichi：野球、めちゃくちゃ好き！　阪神タイガースのファンやから！　めっちゃ阪神ファン。

小関：Benthamで、画像を見せ合ったことがある？

辻：ある！

小関：あー！どっちだっけ、どっちだっけ？

辻：ムズイ、ムズイ、ムズイ！

小関：球団はありですか？　近いか、ダメかな…。

EMTG：あ、ヒントでですか？球団はなしで！

小関：はい。どっちだろう…。2人なんだよね。

辻：2人？　画像を見せ合ったことがある野球選手は…。

小関：そうそうそう。それね、何回もあるから、どっちの…。

辻：ポジションとかもなしですもんね。

Taichi：あかんやろ！　野球選手やからな。

Eita：タイちゃんとは結構色々、ゲームから何からやったんで。

Taichi：そやな。

辻：やばいな…これ！

小関：そのくだりは覚えてるんだけど、選手が思い出せないんだよね…。

辻：日本人か外国人選手かもなし？

Taichi：野球選手やから、全ての野球選手やで。少年野球からなにから。

小関：少年野球（笑）

Eita：大リーグか、JAPANの方かはあれしてもらったら？

小関：そこは大丈夫！　そこは大丈夫なんだけど…。

Eita：お。大丈夫じゃなさそうな雰囲気漂ってたで、今（笑）変に詳しいからこうなるんちゃうん、もう。

小関：あ、分かった！

辻：きた？

小関：うん。辻君の中では、あれかな？　えっと、すごい好き。俺らはすごい好きだけど、辻君という人間から、その人と対峙した時は、クソってなる。

Eita：その人と対峙した時…（笑）

辻：その人と対峙した時！？

Taichi：対峙する時あるん!？（笑）

小関：クソってならなきゃいけない、立場的に。出身地が。だけど、大好きだよ、俺は。

辻：ちょっと待ってくださいね…。

小関：大好き。こいつしかいない。

辻：やっぱり、オゼはこれでしょ！

Eita：お、当てにきたわ。急に。

辻：OKです！整いました！

小関：はい。すみません、時間かかりました。

EMTG：では、せーの！

小関：「ガルベス」

辻：「清原」

小関＆辻：うわ～！！！！（椅子から滑り落ちる）

Eita＆Taichi：（爆笑！）

小関：ガルベスだろ～！　ガルベス！！！

辻：なんでガルベス～！

小関：清原も思ったけど！

辻：俺ね、これ（清原）かこれ（ガルベス）だったのよ！

小関：ガルベスだよ～！

辻：日本人なら、これ（清原選手）で、外国人だったらガルベスだった！

Eita：（辻さんの回答を指して）むっちゃ自信もって書いてるもん（笑）　めっちゃ自信もって書いてるで、あれもう！　でかすぎる！

全員：（爆笑！）

辻：俺もサインかいとこ！

Eita：こんなキレイに書くことないよ、清原って！

辻：（サインを見せてから）正解してねーのに（笑）あー、ショックだな～！

小関：ショックだ～。

EMTG：じゃあ、いきますね。せーの！

Eita＆Taichi：「イチロー」

全員：おお～。

Eita：（Taichiの回答を見ながら）「俺の先輩」って（笑）

Taichi：年齢的に。

小関：（笑）

辻：だいたいみんな（先輩）！　全員！（笑）

全員：（爆笑！）

小関：俺ら、ガルベスの画像、送り合ってたじゃん？

辻：なんか、みんなで画像を送り合ってる中で、たまにガルベス入ってるんですよ（笑）

小関：それガルベス！って（笑）あー！　ほんとに悔しい！

EMTG：では気を取り直して次にいきます！「子供に人気のキャラクターといえば？」

Eita：あ、もうこれ分かるわ。タイちゃんといえば。タイちゃんといえばもう、これあれやもん。

Taichi：あいつか。あの…俺、絵書いたりしてるやろ？

Eita：うん、してるな（笑）えげつないやつやろ（笑）

Taichi：2人おるやん、俺が絵書くの。たぶん2つとも、全然どうでもいい問題の時に書いてんねん。絵書いて、全然似てない？　全然似てないやんな？

Eita：うん（笑）

Taichi：あー…両方真似できるやんな、俺。

Eita：一番やってるやつやで。

Taichi：最近になってもやってるやつやんな？

辻：2人とも子供の頃好きだった？

小関：好きであって欲しい。

辻：え？　2人とも好きだった？　子供に人気のキャラクター？

小関：子供に！　子供に（強調して）、人気のキャラクター！　その要素を引っ張り出すと、大人も好きだったりするかもしれないってのは排除。

辻：はい、はい、はい。

小関：絶対子供が好きなやつ。もちろん大人がそれを楽しみにする人もいるかもしれないけど、基本的には子供！

辻：オゼは小さいころ好きだった？

小関：普通。でも、もちろんスタンダードだから。

Taichi：スタンダードのキャラ、結構おるでしょ？

辻：きたかも。これはねえ…。

小関：…………ガルベス……マジかあ…。

全員：（爆笑！）

辻：ごめん、ごめん！

Eita：謝っとこ。あんな力強い清原（笑）

小関：達筆で（笑）

Eita：清原（力強く）！って（笑）

辻：あー…ショックやったなあ…

EMTG：ひきずってる（笑）

辻：大丈夫です！　書き終わりました！

EMTG：はい。じゃあいきます。せーの！

小関：「アンパンマン」

辻：「ドラえもん」

全員：（爆笑！）

Eita：まあ、でも…

辻：2人とも、書いてる構図まで一緒なのに…。

小関：まあ、まあ、まあ、迷った。

Taichi：集中力があれちゃう？　ちょっと。途切れてるな。

辻：これ、清原とガルベスが…！

Taichi：そうやねん。崩れ出してきたら確実に…あかんで。俺らもこの間、外しまくったから。連続失点の流れ怖いで。

EMTG：じゃあいきます。せーの！

Eita：「エルモ」

Taichi：「アンパンマン」

EMTG：あ！

辻：初めて！……エルモ！

Eita：何でなん！　俺、（アンパンマンの）真似してるの、全然聞いたことないで！

Taichi：いや、俺もやってない。

Eita：何でやー！！！（笑）

FABLED NUMBERスタッフ：俺もエルモだと思った！

Taichi：え？

EMTG：好きなんですか？

Taichi：はい、好きっす。

全員：（爆笑！）

辻：ええ～！（笑）

小関：好きなんだ…。

Eita：エルモのお面まで付けて、テレビの収録も、そのお面付けて真似とかまでしたのに。何でこれ書いたん（笑）

Taichi：もう…一回中断してもらっていいですか…。

全員：（笑）

辻：ダメージ！（笑）

Taichi：体調が…。

EMTG：（笑）では、次の問題に。「ファミコンのソフトといえば？」

小関：これはダメだ…。

EMTG：ファミコンは通ってないですか？

小関：いや。（辻さんを指しながら）好きすぎる。俺はあんまり通ってないんです。

Eita：俺のタイちゃんとのファミコンの想い出はこれやで。

小関：ちょっと待って！　俺、今これしか出て来なかった。あんのかな、ファミコンで。

Eita：俺ら、ファミコン…スーファミ（スーパーファミコン）世代ちゃうん？

小関：スーファミっすね。

Eita：ファミコンもやってたやろ？

辻：やってました、やってました。今でもスーファミやってます！

Taichi：今何やってんの？

辻：今、『スーパーマリオワールド』の、1-2をいかに最速でクリアできるか。

全員：（笑）

Eita：マニアックやな！　なんやそれ。そういう、ネットのあれがあんの？

辻：いや、なくて。酒飲みながら。

小関：ああ、そうか…やばい…。どっちだ…？　みんな？　世の中的に？

辻：世の中的に。世の中と言えばもう。

Eita：ああ。その手法がいいと思う。

小関：世の中的に、だよね。

辻：だと思うんですよ、私は。俺の好き嫌いはあれだけど。世の中でファミコンと言えばやっぱり。

EMTG：いきます。せーの！

小関＆辻：「マリオ」

全員：ああ～。

小関：最初ドラクエって書いてた（笑）

辻：危ない、危ない！

小関：でも、ファミコンであるかなって。

Taichi：ある、ある。

辻：あー、良かった良かった！

Eita：待ってな！　絵書くん忘れてたわ。

辻：絵書くの、必ずでしたっけ？（笑）

Taichi：必須項目。

全員：（笑）

EMTG：いきます、せーの！

Eita＆Taichi：「ロックマン」

全員：おお～！

小関：すげーな！

Eita：左下とABを押し続けてたら無敵なんですよ。

辻：ええ！？

Taichi：ツーコンで、AB押してたら。

Eita：僕は、無敵状態でタイちゃんが突き進んでるのをずーっと見てるっていう。

全員：（爆笑！）

Eita：マジ、最後まで！　無敵やから何が起きても死なへんし。

Taichi：ずっと点滅してる（笑）

辻：ただ気になったのが、ロックマンの絵が、若干ガンダムっぽい（笑）

Taichi：あ、これ？　これ、タインビー。「太」って書いてるやろ？　俺の頭文字とって。

辻：ツインビーの？

Taichi：ツインビーには絶対こんなんおらへんねやけど。

EMTG：では、最後の問題です。「ゆるキャラといえば？」

辻：ああ、はい。もう、かかってきなさい！

小関：辻君、絵もお願いします！

辻：はい！

Eita：俺たちのあれ、読んでる？　最近届いてる…。

Taichi：まともに見てないわ。

Eita：今、全国3位まで上がってるからね。

Eita：今、ゆるキャラ投票やってるん知ってます？　一日１投票できるんですよ。

EMTG：そんなのやってるんですか？

Eita：はい、1日1投票できるってすごいっすよね。

全員：（笑）

Eita：だから、どんだけ市民と市が頑張って、それを発信し続けてるかが鍵なんですよ。あのランキングは。

EMTG：ああ、そうですね。

Eita：1日1票っておかしいでしょ、普通に考えたら（笑）

EMTG：確かに（笑）　では最後です。せーの！

小関＆辻：「たけのこマン」

全員：おお～！

辻：きました！ババン！　これ、和歌山の非公認キャラで、Googleとかで調べてもらうとすぐ出るんですけど、全身タイツのタケノコの被り物をした、全然ゆるくないゆるキャラです（笑）

小関：人間なんですよ。

辻：ただの人間なんです。田植え手伝ったりしてます（笑）

Eita：和歌山全体のやつ？

辻：山東地区っていう、和歌山市の限られたところの。

Eita：何でそんなマニアックなやつなん（笑）

辻：ゆるキャラランキングでいつ上に上がってきてくれるのかを、いつも応援してるんですけど。

Taichi：でも、これめっちゃ下ネタ言うと思うで。

全員：（笑）

小関：喋るの？

辻：喋らなかった気が…ナリはもう…ただの変態です（笑）ピッチピチなんですよ、タイツが。

Eita：田植えしてんの？（爆笑！）

辻：田植え、かなりしてます。

Eita：面白い！

EMTG：何で答えが合ったんですか？

小関：（辻さんが）いっつも言うんで。

Taichi：結構、和歌山押してんのね。

辻：そうなんですよ。たけのこマンのタオル持って、ライブしたりしてますから。

Eita：たけのこマンのタオルがあるんや！　それがすごい！

EMTG：じゃあ、いけますか？せーの。

Eita＆Taichi：「トライくん」

全員：おお～。

Eita：（Taichiの回答の消された文字を見て）これ何？

Taichi：ラガーマン。うわーって勢い良く書いて、あれ？　あいつラガーマンやっけ？って（笑）

Eita：ラガーマンってただのラグビーしてる人！（笑）

全員：（爆笑！）

Eita：トライくんは月2回、市の広報が送られてくるんですけど、最近の一面ずっとこれなんですよ。これに投票してくれってやつを一面に使ってるんで。

Taichi：トライくん、貸してくれるんです。審査通ったら。

Eita：だから、呼ぼうと思って連絡したら、結構ちゃんとしたあの……何に使うかとか。

辻：申請？

Eita：そうそう。アー写見られたら終わりかなと思って、一応一旦やめて、ちゃんとした筋から行こうかなって思って。

Taichi：次は絶対借りよう。

EMTG：それで毎日、Eitaさんはトライくんに投票してるんですか？

Eita：これ、ほんまに簡単なんですよ。（広報誌の）一面にあるQRコード読み込んだら、そこにすぐいくんで。だって、1日1票、よろしくお願いします！　みたいなんがめっちゃおっきく書いてますもん。東大阪市の人口がまあまあやってたら、3位になって。

辻：すごっ！

Eita：2年前は1300位とかったんです（笑）

全員：（爆笑！）

辻：下の下ぐらいやん（笑）

Eita：ラグビーの招致が決まったじゃないですか？　花園の。それで170位まで上がったんですよ。耳、ないんですよ。もっといい顔してますよ！

辻：でも、名前違うっていう（笑）

Taichi：体調悪かったわ…

全員：（笑）

＝第1ラウンド結果発表＝
FABLED NUMBERシンクロ率……90％
Benthamシンクロ率……65％

第２ラウンド：AB二択回答対決！

＝第2ラウンド結果発表＝
FABLED NUMBERシンクロ率……80％
Benthamシンクロ率……70％

まとめ：結果発表！

勝者……FABLED NUMBER！！

EMTG：では、2ラウンド目もFABLED NUMBERの勝利ということで…今回はいいですか？

Taichi：サービス問題みたいなやつですか？（第2回参照）それやったら、１ラウンドの勝ちもなくなるんでしょ？

小関：ガチめに負けてるんで…あんまり「ちょっと！」みたいなテンションじゃない（笑）

辻：あと1問！　とか言ってる場合じゃないから！

全員：（爆笑！）

辻：素直に敗北を認めるっていうのもこう…。

Eita：何があかんかったんの？　これ。

Taichi：ガルベスや。

全員：（爆笑！）

辻：ガルベス、清原問題が…。

Taichi：そこからかー。

辻：あそこらへんまでは、バンバン一緒だったんですけど。

Taichi：いや～、でも、みんな強いな、やっぱ。

Eita：確かに。なんだかんだ言って合ってたもんな。

辻：今まで、勝てた人いるんですか？

Taichi：いや、正式にはおらへん。

辻：さっきの、（連載開始前に話していた）伝説の誤審みたいな（笑）

Taichi：そうそう。伝説の誤審。よく分からん情けから出た１問により、なぜか負けにされた…。

小関：（笑）　だいたいこれくらいですか？　シンクロ率。

Taichi：いや、結構（Hello Sleepwalkersの）シュンタロウとかナルミちゃんとかは、男と女やのに、なんか結構合うねん。

Eita：質問が、ちょっとあれやったんかもしれん。質問が変わったら、もっとバンバン合ったりしたんやろうけど。野球選手とか言ってたやんか？　同じバンドやからってこの質問は中々難しいやろみたいな。

Taichi：でも、それがまあ、面白さなんかな。

辻：まとめに入りました！（笑）

Eita：もう、（Benthamは）どっちがどっちに合わせるかが、途中からもう分からんくなって、勝手なこと書き出してたやん！

全員：（爆笑！）

辻：すみません！

小関：悔しいね…。

辻：悔しい！

Eita：どっちがあかんかったんか分からんな、清原とガルベスは。

辻：まあでも、これはまだ、俺らもまだまだ伸びしろあるってことで。

小関：伸びしろあるよ。

Eita：またまとめに入った（笑）俺、集中力続いたし。

EMTG：今日はばっちりでした？

Taichi：ばっちりでした。

小関：完敗でした…。

小関＆辻：ありがとうございました！（深々と頭を下げる）

Taichi：ありがとうございました！

★Benthamの小関さんと辻さん、ありがとうございました！！

【次回予告】第4回目は10月中旬更新予定です。お楽しみに！

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プレゼント

今回、両バンドが解答を書いたノートにサインを入れて、合計4名様にプレゼントします！


【応募方法】
EMTG MUSICのTwitterアカウント（https://twitter.com/music_emtg）をフォローしていただき、「鬼才N兄弟のシンクロニシティVS」第3回目の告知ツイートをリツイートしてくれた方、計4名様にプレゼント！ その際、ご希望があれば“引用リツイート”でノートを希望するメンバーのお名前と、第1ラウンドで聞いてみたい質問を記入してください。 当選者の方には、後日EMTG MUSICよりTwitterのダイレクトメールにてご連絡をさせていただきます。沢山のご応募お待ちしております！

【応募締切】
9月30日（土）23時59分まで