挫・人間 ある意味彼らのイメージを覆す3rdアルバム『もょもと』

挫・人間 | 2017.10.02

 これまで振り向いてもらう為に、誰彼かまわず四方八方に石を投げるがごとく歌を放射していたが、徐々に気づいてもらえ、その特性を認め出す者が現われ、今ではその者に向けてキチンと歌を届けている...。
これは私の挫・人間に於ける音楽遍歴の印象だ。
彼らは明らかに第三段階に入った。それはこの3rdアルバム『もょもと』からも、ありありと感じられる。今作は歌い方にしろメロディにしろ、演奏や楽曲のタイプにしろ、これまでの彼らのイメージから一転。真摯でストレートな伝え方をしている楽曲が耳を惹く。元々過去作品でもそれらの要素はあったのだが、他のインパクト大な曲に耳を奪われ、印象薄なところもあった。しかし今作は、それらが前面にキチンと現われているのだ。
どうして今作は上述のような面をプッシュしてきたのか? ボーカル&ギターでソングライターの下川リヲに問うた。

EMTG:スタートボタンを押して驚きましたよ。いきなりキチンとしたラブソングが現われたので。
下川:今まではエキセントリックな出だしばかりでしたからね(笑)。いわゆる自分という人間を分かりやすく伝えた結果が、あのアチョーみたいな音楽性だったんで。
EMTG:それがどうして今回のような正当な音楽路線に?
下川:これまでの「誰も居ないところで一人で戦っているバンド」と称されるぐらい、誰もいないのに刀を1人で振り回している状況から、おかげさまで多少は気にしてくれる方や知名度も上がるようになって。“だけど、いま集まってくれている人たちの先にいる人たちにまで届く面白いことって何だろう…”と考えた際に、出た結論が今回の路線だったんです。
EMTG:いわゆるそれがキチンとバンドの形態にこだわった音楽性であったと。
下川:そうです。これまではとりあえず反則でも何でも自分的に面白ければ全てOKだったんです。と同時に、今まで普通のロックバンド的なことをやってこなかったことに気づいて。これまでは、自分がアングラやサブカル出身という自負もあったんで、そんなことは他のバンドがやればいいと、フタをしていたんですが、それを今回は、とりあえずやってから言おうと。
EMTG:で、始めてみた結果…。
下川:僕たちバンド名からして好き嫌いに別れそうじゃないですか(笑)。だけど、先入観を除いて聴いてみたら実は良かった、ということは凄く大事なことで。けっこう名前にインパクトのあるバンドって、そこに目が奪われがちですが、普通に聴いてもいい曲ってけっこうあるんですよね。僕にとって筋肉少女帯なんてまさにその一つで。僕たちも自分たちでは、本質はいい曲を書けるバンドながら、それもあえて直に声高にしないと気づかれないことに気づいて(笑)。
EMTG:確かに一見した印象論とは別に、挫・人間は、いい曲もたくさんありますもんね。
下川:自分たちはこのままだと、「おかしなヤツ」「愉快なヤツ」の印象しか残ってもらえない懸念もあり、あえて直球ストレートを投げてみたんです。どうやったって変化球しか投げられなかったヤツがストレートを投げたら、逆にそれが一番面白いんじゃないかって。
EMTG:裏の裏は表ですもんね。正攻法なのに逆にみんなが驚くというのは、今の挫・人間の役得です(笑)。
下川:そういった正攻法をバカにするスタンスから始まってますから、うちら。僕、高校の学園祭に、こっそりバンドを観に行く趣味があるんですが、行く度に、“ああ、俺も高校時代、こんなバンドをやっていたら違った音楽人生だったかも…”なんて考えますもん(笑)。
EMTG:いや、私はこれでもまだ、「これは皮肉やパロディなんじゃないか」と、うがった見方をしてますから(笑)。
下川:何をやってもそう取られちゃうのが僕のカルマなので、しょうがないです(笑)。でも、正攻法ですよ。特に皮肉等でもなく。ただ、自分ではストレートに投げたつもりでも、やはりどこか自然と奇球になってしまうのが、僕たちのさだめなんでしょうね。
EMTG:これまでの報いか、若干損している感はあります。
下川:だけど色々な人に聴いてもらいたい気持ちはあるんですよ。僕らにとって売れるものを意識して作ったのが今作でもあるので。
EMTG:過去作品でもショッキングな曲に耳を奪われがちで埋もれちゃってましたが、幾つかはいい歌が入ってましたもんね。なので私的には、取って付けた作品ではなく、逆にその辺りに重きを置いた作品との見方をしています。
下川:どうしてもこれまでは刺激の絶対値の高いものが各作品ありましたから。それがある限り、曲の良さに目を向けてもらえないことは実感していて。なので今作を聴いて、“挫・人間は基本的にいい曲書くバンド”ということに気づいてもらえたら最高です。
EMTG:サウンドは直球になったのに対して、リリックがあまり激変していないところが、従来のファンからしたらほっとしています。
下川:常にヒール(悪役)なんでしょう。対バンライブ等でも毎度あきらかにヒールなんですよね、僕ら。ヒールじゃなかったことなんて一度もないんじゃないかな…(笑)。だけど、僕が好きなアーティストもみんなヒールキャラですからね。この価値観がくつがえった時は、それこそ快感でしょうし、世の中的にも面白いでしょうから。僕が売れたら僕が正義なので。
EMTG:でも、従来のファンの多くは、そのヒールキャラが好きなわけで…。
下川:全然問題ないです。そのリスク無しじゃ変われませんから。何かを始めるからには、同時に傷つく覚悟も必要なわけで。その覚悟が大きければ大きいほど、ついてきてくれる人の信頼にも答えられますからね。じゃないと「平気で嘘つくヤツ」で終わっちゃう。
EMTG:まっ、いにしえより新しい音楽は、「こんなん音楽じゃねぇ!!」との揶揄から生まれるものでしょうから。
下川:やはり僕らはスクールカーストの下層の者の音楽ですから。このヒエラルギーだけはくつがえせない。だけど抵抗することは出来るんです。サブカル、アングラなんだけど、大きな場所でライブを成功させるのが、このバンドの結成当初からの揺るがない目標の一つですから。
EMTG:今回はかなり本格的なバンドサウンドだし、その技巧の高さにも驚かされました。
下川:前作のミニアルバムは演奏ナシの打ち込みもあり、やりたいことをやり尽くしたんで、今回、普通にロックバンドしてみようと。思えばしたことがなかったんですよね、ちゃんとしたロックバンドって。でも、メンバーみんな器用で腕も達者で。色々なタイプの曲を詰め込んでますが、どの曲も特に苦労は無かったです。逆に僕が、“あれっ、こいつらこんなことまで出来るの?!”とレコーディング中に驚いたぐらい (笑)。
EMTG:あと今作は、これまでになかった共有感や一体感が目立ちました。これまではやみくもに一方的に放射していたものが、お客さんと一緒に作り上げたり出来るところも特筆すべき点かなと。
下川:そうなんです。特に初期は<俺VS社会>みたいな構図でしたから。だけど、やっていくうちに自分のことを支持してくれる人も増えてきて。そこまで信じてこっちに来てくれるなら、こちらもキチンと返してあげなくちゃと。実際にライブでそれを実践してみたら、これまで見たことのない美しい景色が見れたり、充実感がありましたからね。
EMTG:10月17日からは、今作を引っ提げた全国ツアーもありますね。
下川:みなさんに来てもらいたいし、ぜひ美しい景色を一緒に作り出したいですね。最初から変化球を投げる必要の無かった爽やかなバンドがやるクラップと、僕たちのやるクラップは全然意味や重みも違うので(笑)。その辺りのヤバいアジ―ル(逃げ込んで保護を受ける場所)を是非ライブを通し形成したいんです(笑)。
EMTG:今作、歌詞の面ではどうですが。
下川:音楽面は幾らでも取り繕えますが、歌や言葉の上での嘘はバレますからね。ストレートな気持ちなので、今回歌詞はやはりこうなってますが。心にもないことは、今までもこれからも歌いませんから。
EMTG:「ハッピーバースデー」や「そばにいられればいいのに」も、かなりスイートな歌内容ですが、これも本心から?
下川:本心です。本心です。恐ろしいことに(笑)。自分を表現しようと思った時に、狂気的な部分だけでなくなる方が本当だな…って気持ちが僕にはあるんです。
EMTG:思えば過去曲にも、このような楽曲の萌芽はありましたもんね。従来このような要素がないと、きっとこんな作品は作れてないだろうし、作れてもメッキが剥げてすぐに見抜かれちゃいそうですもんね。
下川:正直、僕ら的にはそう変わったつもりもなくて。僕らが勝負に出た結果、こういった作風になっただけで。飛び道具がなくなった分、逆にこっちの方が今回はインパクトがあるでしょうから。この作品以降、ちょっとは僕らの捉えられ方や見方も変わってもらえると嬉しいです。コミックバンドに見られているところもあるようだし(笑)。
EMTG:ヒールバンドだったり、コミックバンドだったり、ユニークですね(笑)。
下川:しょうがないです。これまでの因果応報、身から出たさびです。人間上手くやっているように見えても絶対にどこか欠損しているもので。それらもキチンと見つめた結果、間違いなくこういったアルバムは胸にくるものがあるでしょうから。見た目はこんなんですが、是非先入観を持たずに聴いて欲しいです。
EMTG:僕は是非みなさんにこのアルバムから挫・人間に入ってもらいたいです。
下川:僕もそうです。ここから聴いた方が他のも逆に良く聴こえるだろうし(笑)。僕たちを初体験するなら是非このアルバムから聴き始めて下さい。

【取材・文:池田スカオ和宏】




<ミュージック・ビデオ>

「チャーハンたべたい」MV

「絶望シネマで臨死」MV



<インストアLIVE >

◆挫・人間「もょもと」インストアイベント@TOWER RECORDS横浜ビブレ店
日時:2017年10月4日(水) 20:00 START
場所:TOWER RECORDS横浜ビブレ店 イベントスペース
内容:ミニライブ&特典引換会&サイン会(特典:この日限りのステッカー)
対象店舗:TOWER RECORDS横浜ビブレ店、新宿店、川崎店、町田店、 秋葉原店、池袋店

参加方法:
観覧フリー。ご予約者優先で対象店舗にて10/4(水)発売挫・人間「もょもと」(RCSP-0084)をご購入頂いたお客様に先着でイベント参加券を配布致します。イベント当日、イベント参加券をお持ちのお客様は、ミニライブ終了後の特典引換会とサイン会にご参加頂けます。サインはCDにさせて頂きますので当日、CDを忘れずにお持ち下さい。

注意事項:
*対象商品のご予約はお電話とタワーレコードホームページの店舗予約サービスでも承っております。
* イベント対象商品をご予約頂いたお客様にも、イベント参加券はイベント対象商品をご購入時にお渡し致します。
* イベント参加券1枚で1名様のみ、イベントにご参加頂けます。
* イベント参加券は、イベント当日のみ有効となります。
* サイン会はCDジャケットにサインをいたしますので、イベント当日お買い上げ頂いた商品を忘れずにお持ちください。
* イベントには必ずサイン会参加券をご持参下さい。 なお、紛失等によるサイン会参加券の再発行は一切致しません。
* トラブルやアーティストの都合により、予告無くイベントが中止となる場合がございます。
* イベント会場での録音、録画、及び写真撮影は、一切禁止とさせて頂きます。
* 対象商品の不良品以外の返品はお受けできません。あらかじめご了承ください。
問い合わせ:TOWER RECORDS横浜ビブレ店 TEL: 048-990-1191

◆挫・人間「もょもと」インストアイベント@TOWER RECORDS渋谷店
日時:2017年10月5日(木) 21:00 START
場所:TOWER RECORDS渋谷店 4Fイベントスペース
内容:ミニライブ&特典引換会&サイン会(特典:この日限りの缶バッジ)
対象店舗:TOWER RECORDS渋谷店

参加方法:
観覧自由。対象店舗にて、ご予約者優先で10/4(水曜日)発売「もょもと」をご購入いただいたお客様に、先着でイベント参加券を配布いたします。
イベント当日、イベント参加券をお持ちいただいた方は、ミニライブ終了後に開催される特典引換会とサイン会にご参加できます。尚、イベント参加券のお渡しは対象商品ご購入枚数分とさせていただきます。

注意事項:
・対象商品のご予約は渋谷店店頭、お電話、タワーレコードホームページを利用した店舗予約サービス(商品のお引き取りはご予約いただいた店舗となります。)
・イベント参加券の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約(ご購入)いただいてもお付けできませんのでご注意ください。
・サインはCDジャケットにさせていただきますので、忘れずにお持ちください。
・イベント参加券を紛失・盗難・破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。
・小学生以上のお客様からイベント参加券が必要となります。
・対象商品の不良品以外での返品・返金はお断りいたします。
・イベント中はいかなる機材においても録音は禁止となっております。
・会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
・会場内への飲食物の持ち込みは禁止となっております。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
・ご来場者多数の場合、入場を制限させていただくことがございます。予めご了承ください。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの観覧はフリーですが、お客様が殺到した場合入場規制をかけさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
問い合わせ:TOWER RECORDS渋谷店 03-3496-3661

◆挫・人間「もょもと」インストアイベント@HMVエソラ池袋店
日時:2017年10月6日(金) 19:00 START
場所:HMVエソラ池袋店 イベントスペース
内容:ミニライブ&写メ撮影会&サイン会
対象店舗:HMVエソラ池袋店、HMVルミネエスト新宿店、 HMV BOOKS&TOKYO、HMV大宮アルシェ店

参加方法:
観覧フリー。対象店舗にてご予約者優先で、2017年10月4日発売挫・人間『もょもと』(RCSP-0084)をご購入していただいたお客様に先着でイベント券を配布致します。
イベント当日、イベント券をお持ちのお客様はライブ終了後の写メ撮影会&サイン会にご参加いただけます。
※10月4日の特典、10月5日の特典を10月6日のイベントに持参し、写メ撮影会&サイン会に参加したお客様には追加でメンバーとのチェキ撮影もできます。

注意事項:
* イベント券の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご購入いただいても券はつきませんのでご注意ください。
* お支払いは現金のみ、ポイントカードポイント付与・クーポン・キャンペーン対象外となります。予めご了承下さい。
* イベント券1枚で1名様のみ、イベントにご参加頂けます。
* イベント券は、当日のみ有効となります。
* 必ずイベント券をご持参下さい。 なお紛失等による特典券の再発行は一切致しません。
* トラブルやアーティストの都合により、予告無くイベントが中止となる場合がございます。
* イベント会場での録音、録画、及び写真撮影は、一切禁止とさせて頂きます。
* 店内での飲食は禁止となっております。
問い合わせ: HMVエソラ池袋店 TEL 03-3983-5501(営業時間: 10:30~21:30)

◆挫・人間「もょもと」インストアイベント@TOWER RECORDS難波店
日時:2017年10月7日(土) 15:00 START【集合時間14:45】
場所:TOWER RECORDS難波店 5Fイベントスペース
内容:ミニライブ&写メ撮影会&サイン会
対象店舗:TOWER RECORDS難波店、梅田丸ビル店、梅田NU茶屋町店、あべのHOOP店、 京都店、神戸店

参加方法:入場フリー(ご入場はスタートの15分前から整理番号順)
ご予約者優先でタワーレコード難波店、梅田大阪マルビル店、梅田NU茶屋町店、神戸店、京都店、あべのHoop店で2017/10/4発売(10/3入荷) 挫・人間「もょもと」(RCSP-084)をお買い上げの方に先着で、入場整理&サイン会参加券をお渡し致します。

注意事項:
・イベント当日は、お渡しした入場整理&サイン会参加券を忘れずにお持ちください。
・サイン会は対象商品にさせていただきますので、イベント当日は忘れずにお持ちください。
・写メ撮影会は、お客様のお持ちのカメラのみでの撮影になります。
・入場番号は購入順となります。(ご予約された方は優先的に確保します)
・ご予約のお客様には、商品購入時に入場整理&サイン会参加券を差し上げます。
・ご予約で定員に達した場合、その後に商品をご予約・ご購入いただいても入場整理&サイン会参加券は付きません。
・アーティストの都合により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。
・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。
・小学生以上はお1人様1枚、入場整理&サイン会参加券が必要となります。
・商品入荷後の入場整理&サイン会参加券のお取り置きは固くお断りさせて頂きます。
・入場整理&サイン会参加券は各配布店舗をアルファベットで分けさせていただきます。入場の際はアルファベットを問わず、整理番号でお呼びだしさせていただき、同時にご入場いただきます。
・会場周辺での前日からの徹夜行為、泊り込みや荷物やシート等での場所取りなどは固くお断り致します。
・対象商品の返品いかなる場合でもお受けできません。商品不良の場合は、良品との交換になります。
・会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。イベント会場ではお荷物のお預かりはできません。
・イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従って頂けない場合にはイベントへの参加をお断りする場合がございます。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
・貴重品は各自で管理してください。
・プレゼント・ファンレターを本人に手渡しすることを禁止致します。事前にスタッフにお渡し下さい。
問い合わせ先:タワーレコード難波店 06-6645-5521

tag一覧 アルバム 男性ボーカル 挫・人間

リリース情報

もょもと

もょもと

2017年10月04日

redrec / sputniklab inc.

1. ハッピーバースデー
2. チャーハンたべたい
3. 明日、俺はAxSxEになる......
4. よくないんです
5. eve
6. クズとリンゴ
7. ココ
8. Tee-Poφwy
9. おしゃれメロス
10. 絶望シネマで臨死
11. そばにいられればいいのに

お知らせ

■コメント動画



■ライブ情報

挫・人間ツアー2017
〜集まれ!隅っコ!移動型 在宅バンド 猛レース〜

10/17(火) 高松DIME 
10/18(水) 広島Cave-Be
10/19(木) 名古屋UP SET
10/24(火) 札幌COLONY
10/26(木) 仙台enn3rd
11/02(木) 浜松FORCE
11/03(金祝) 福岡Utero
11/05(日) 大阪Pangea(ワンマン)
11/10(金) 渋谷クアトロ(ワンマン)

バックドロップシンデレラ サンシャインとウンザウンザを踊るツアー
12/01(金) 神戸 太陽と虎
12/02(土) 京都MOJO

※その他のライブ情報・詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

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