第1ラウンド：フリップ回答対決！

EMTG：では早速始めたいと思います！ 1問目…「冬の曲といえば？」

Jose：冬の曲といえば！？

Taichi：めちゃめちゃ広いやん！

Bunta：これ、話しちゃうとダメなんですか？

EMTG：大丈夫です！少しなら…。

Jose：やばい。曲名が出て来ない……曲は出てくるけど。

Bunta：これ、どっちに合わせるかだよね。どっちのジャンルで行くかじゃない？　TOTALFATのJoseだったら、どういうのを選ぶかってとこじゃない？

Jose：俺だったらこれ……あの……なんか……あれじゃない……？

Bunta：これ、どこまで話していいのか、境界線がやばいやつだよね（笑）

EMTG：ダメだったら（Taichiさんから）ストップが入るんで（笑）

Bunta：これ、どこまで話していいんですか？

Taichi：多分なんか、その人の顔の特徴とかまで言ってしまうと……。

Bunta：ダメってことだよね。

Jose：なるほどね！

Eita：あ！　タイちゃんあの……冬の一大イベントの……。そのイベントの中でも一番タイちゃんがこう……。

Taichi：冬のイベント……。

Jose：俺、今、曲名を思いだせないんですよ……。曲名の確認は、個人的にマネージャーにしに行っていいですか？

全員：（笑）

EMTG：今回は特別に…どうぞ！

Jose：（マネージャーに曲名確認のため離席）

EMTG：（Joseの行動に対し）新しいですね（笑）

Bunta：ね！（笑） でも、俺も確かに…自分の、違うかもしんない。

Jose：あざっす！！（清々しい顔で席に戻る）

Eita：あのほら、イベントでタイちゃんが一番……わーってなったやつ……。

Taichi：アーティストとか関係ないやつか……？

Eita：もう、そのままっすわ。曲名も……。

Taichi：サビがそのまま……？

Eita：兄貴の…一年間で兄貴が一番輝く日の。

Taichi：……（静かに書き始める）。

Eita：顔、めっちゃしかめっ面になってるやん（笑）

EMTG：珍しいですね。

Eita：広いっすもん。お題がめちゃめちゃ（笑）

Taichi：（書き終えて）もうこれでいくわ。あんまりもう、いじってもあかんわ、これ。

Bunta：Joseさんといえばじゃないの？

Jose：え？　俺と言えば……？　やっぱあれじゃない？　Kuboty（Gt・Cho／TOTALFAT）が好きな感じじゃない？　冬のイベントで、Kubotyが好きな人のやつよ。

Bunta：冬のイベント……。全然分かんなくなってきた……。ちょっと待って、一回考え直そう、俺。

Jose：シンプルにシンプルに！シンプルにいこう、Bunta。

Bunta：最初はそう思ってたけど……それでいいか。冬の曲ですよね…。

Jose：うん。あ！　Buntaそっちかな！？

Bunta：えっ？　そっち…！？

Jose：なんかね、今2パターンあるから、後で言う。

全員：（笑）

Bunta：今変えるなら変えた方がいいじゃん（笑）

Jose：え？　じゃあ変えようかな。

Bunta：ほんとに、確信があるなら。

Jose：Buntaが“俺といえば”って話だったよね？

Bunta：そう、そういうことですよ。

EMTG：では、せーので答えを出してください。せーの！

Jose：「ロマンスの神様」

Bunta：「いつかのメリークリスマス」

全員：あぁぁ～～！！！

Taichi：俺、どっちも書きそうになってたんですよ、それ！

Jose：俺と言えばこっちでしょ。こっち寄りだよね？

Bunta：いや、冬じゃないかなと思って…。

Taichi：（Buntaのフリップを指しながら）それも冬！　俺もサビが出てましたわ。

Bunta：そういうことか！　ゲレンデか！ 確かに、歌うなとは思ってたから。

Jose：うん。

Eita：歌うんすか？

Bunta：カラオケで誰を歌うかみたいなので。一応、こっちがなんか……

Jose：確かに、どっちもいるね。

Bunta：おしいね……。

Jose：おしいね（笑）。

EMTG：ではお２人もいきますか。せーの！

Eita＆Taichi：「Happy Birthday（スティービー・ワンダー）」

Jose＆Bunta：おお～！

Taichi：あ！　合ってた！！！

Bunta：え、何で？　すごくない？！

Eita：兄の誕生日には毎年ライブを入れたりするんですけど、一回タイちゃんにどっきりをしたことがあって。僕がいつも曲名を言うんですけど、その時はタイちゃんに言ってもらって。そういう時って、タイちゃん、めちゃめちゃカッコよく曲名を言ってくれるんですよ（笑）。でも、曲名言った瞬間、Ikkiくん（Ikki-Rodriguez／Samp・Prog）がサンプラーからこのスティービー・ワンダーのイントロを流して。

Taichi：ライブハウスの電気とか全部落ちたから、“あ、これショートしたわ…”ってなって。この大事なライブの時に“うわ、終わったー！”って思ってたら、ワケのわからん陽気な音楽が流れてきて（笑）

Eita：ファンキーな、明るめのスティービー・ワンダーが（笑）

全員：（笑）

Taichi：その思い出がちょっと強かったんで。

Bunta：それ強いね。そこだよね！そっちの思い出だったら絶対ハマるんだよ。

Jose：でも、だいたい俺らは夏バンドだから。ちょっと冬は……。

全員：（笑）

Taichi：問題に難あり！

EMTG：（笑）

Eita：問題に難ありって（笑）

Bunta：そもそもの話ね（笑）

Jose：僕ら、パンク界のTUBEを目指してるから！

全員：（爆笑！）

EMTG：すいません（笑） では、次に行きます！「クリスマスの定番の食べ物といえば？」

Bunta：おぉ……。

Eita：これはもう、あれでしょ。

EMTG：また何か思い出が？

Eita：いや、これもありますよ。

Taichi：ある、ある、ある。

Bunta：これは俺らもほら……、制作でさ……。

Jose：あ、それ！　俺も今思ってた。俺ら全員でって言ったら……。

Bunta：そうなったら、そこだよね。

Jose：うん。

Taichi：あ、でも2種類ある……。

Eita：いや、違います、違います。あの～……。

Taichi：あの、あれ！？　俺らの……。

Eita：そうやねん、そうやねん！　それにしましょう！　これはもう、兄貴と……。

Jose：（ひたすら書き続けるBuntaさんを見て）Buntaがめっちゃ書いてるのが気になるんだけど……。

Bunta：いや、説明してる（笑）状況説明を。

Taichi：おっ！　Buntaくん、正解を叩き出すんか！？

Bunta：めっちゃ説明書いてて、これで不正解だったら…（笑）

全員：（爆笑！）

Jose：みんなで思い出あるもんね。

EMTG：では、行きますね。せーの！

Jose＆Bunta：「ピザ」

全員：おお～！！

Jose：これしかないよね！　これ、2回ぐらいやってるから。

Bunta：制作の時にやってたよね。

Eita：ピザ、毎回頼むんですか？

Jose：なんか、そういう日に頼むと、ちょっとみんなでハッピーになれるじゃん？

Eita：ああ～！　僕らレコーディングの時に、マネージャーもメーカーの人も誰も来ないまま十何時間経ったから、ピザとかコーラとか全部で1万円以上頼んでやりましたよ！

全員：（笑）

Bunta：でも、意外とピザってそんな食えないんだよね。

Jose：そう！　食えない！

Bunta：最初すごい勢いなんだけどね。

Taichi：イエ～イ！！とか言いながら（笑）

Bunta：3つ目ぐらいで手が止まるんだよね（笑）

Jose：そうなってくると、楽器触るのもベタベタするから。

全員：（爆笑！）

EMTG：ではいきましょう。せーの！

Eita＆Taichi：「ケンタッキーフライドチキン」

Jose：おお～。

Bunta：なるほどね～。でもそれ、絵がやばい（笑）

Taichi：フライドチキンに足と手を書きました。（キメ顔）

全員：（笑）

EMTG：では次。今度は冬とは全然関係ないですが…「昔話といえば？」

Jose：昔話といえば……？

Taichi：これもう、僕の中でひとつだけ出てるねん。昔話といったら。

Eita：兄貴がこの間……昔言ったやつでいいっすか？

Taichi：まあ、昔話やな。代表的な感じ。…うぉぉぉぉ～～～！！！！（連載恒例の雄たけび）

Jose：俺、これもうパッと思いついたの書くわ。

Bunta：俺、全然思い浮かばないわ……。昔話……。

Jose：まあ、いろいろあるよね。俺はもう、これは王道中の王道を行きますよ。

Bunta：昔話ってその、子供が見るようなのじゃなくても、何でもってことですか？

Tachi：いや、Buntaさん。これは多分、広げすぎん方がいいっすね。昔話……もう、子供の方に行くんがいいんちゃうかな。

Bunta：ああ、そういうことか……。

Jose：つって、Buntaが歴史の話とか書いてきたらどうしよう（笑）

Eita：ヤバいっすね、それ（笑） 急に”何とかの戦い”とか（笑）

Jose：そうそう！（笑）

Bunta：もう、全然分かんなくなってきた…。

全員：（爆笑！）

Bunta：なんかね、ストーリーは出てくるんだけど、題名が全然出て来ない（笑）昔話って何かあったっけ……？

EMTG：またマネージャーさんに……（笑）

Bunta：じゃあ、マネージャーに……（笑いながら立ち去る）

Eita：だいぶ新しいっすよ、これ（笑） 第三者に聞きに行くのヤバいっすよ！（笑）

全員：（爆笑！）

Bunta：（マネージャーに確認を終え、遠くから）それでいいや！

Jose：それでいいや、来た（笑）

Bunta：（席に戻って）はい！

Eita：（Buntaさんが）めっちゃ満足そうな顔して帰ってきましたね（笑）

Taichi：自分の答えでもないのに（笑）

Eita：ほんまや（笑）

Bunta：（笑） 題名が全然出て来なくて。ストーリーだけは分かってたんだけど。

Taichi：思ってたやつでした？　それ。

Bunta：あ！　それだって思って。

EMTG：マネージャーさんになんて伝えたのか気になりますけどね（笑）

Jose：題名が出て来ないってなんだ……？

Eita：大抵、題名は出てくるんですけどね（笑）

EMTG：ではいきます。せーの！

Jose＆Bunta：「桃太郎」

全員：おお～！

Bunta：やった！　当たった！！

Eita：桃太郎が出て来なかったんですか？（笑）

Jose：俺、今すげー考えちゃった。絶対違うじゃん！って。

Bunta：いや、シンプルに。

EMTG：（マネージャーさんに）なんて伝えたんですか？

Bunta：いや～、伝えたというかもう、”なんかあったっけ？”くらいのレベルで（笑）

全員：（爆笑！）

Eita：それもう、ヤバイですよ（笑）

EMTG：じゃあ、Joseさんとマネージャーさんのシンクロってことで（笑）

Jose：そうですね（笑）

EMTG：ではお2人もいきます。せーの！

Eita＆Taichi：「桃太郎」

全員：おお～！

Bunta：あ、全員だ！

Jose：やべー！　俺だけひらがななんだけど。そこだけシンクロしなかった（笑）

Bunta：俺もギリギリ漢字！（笑） ちょっと一瞬、ひらがなで書こうかと思ったし（笑）

Taichi：ひらがなは大丈夫！　いい試合になってきましたねー。

EMTG：では次の問題です。「おでんの具といえば？」

Eita：これもまた広いな……。タイちゃんが好きなもん……。

Taichi：俺は絶対“あれ”が好きやで。

Eita：タイちゃんはパッと思いついた？

Taichi：思いついた、思いついた。

Eita：おでんの中やったら存在感発揮してる？

Taichi：そうやな。なんかこう、似たようなんが並んでて、それだけがこうなんか……

Eita：技ありな名前じゃない？

Taichi：全然技ありじゃない。有名な。もう、確実に（おでんを取るときに）すくっていくわ。

Eita：OK、OK！

Jose：俺はもうBuntaだよ、この問題。

Bunta：え？　俺！？

Jose：あとね、Kubotyも好きだね。

Bunta：俺は好きなんだよね？　Kubotyも好き？

Jose：そうそう。でも、コンビニとかでおでんがあったら、取り合えずこれは外さないんじゃないかな。

Bunta：じゃあ、Kubotyに合わせていくわ。Kubotyが常に選ぶモノね。

Jose：OK、OK！

EMTG：合わせ方が新しいですね（笑）

Bunta：角度を変えてきました（笑）

Jose：これは絶対外さないよね。Kubotyはもう、これでもかっていうぐらい、それをいくよね。

Eita：そんなんあります？（笑） すごいっすね。

Bunta：おでんの枠を飛び越えてくる（笑）

Taichi：そんなん、絶対正解するやん。やっぱすごいな……。

Bunta：でも、そういうキャラクターがいるとわかりやすいですね、このゲームは。

EMTG：そうですね。ではいきます。せーの！

Jose：「たまご」

Bunta：「にたまご」

Jose：よっしゃ、きた～！

Eita：そうなんですか？

Jose：おでん……。いや、Kubotyはなんか知らないけど、卵を常に食ってて。

Eita：何なんすか、それは（笑）

Jose：いや、分かんない（笑）

Taichi：何か、力溜めようと思ってるんかな？

Jose：おでんの季節じゃなくても、1年中コンビニとかで……。

Bunta：煮卵を（笑）

Taichi：ああ～！　はい、はい、はい！

Bunta：どこ行っても食べてる。

Eita：それは当たりますね！

Bunta：おでんの枠を飛び越えちゃってるの、だから（笑）

EMTG：ではお2人もいきましょう。せーの！

Eita＆Taichi：「玉子」

全員：おお～！

Bunta：あ、また（4人の答えが揃った）！

Eita：さっきから、合いますね、これ。

Jose：ヤバいよ。今のところ、2連チャンで4人とも一緒だよ。

EMTG：では、次にいきます。「球技といえば？」

Eita：これはもう、最近の俺たちはのことをいろいろ思いだしたら、これになりますよね。

Taichi：なりますね。

EMTG：最近の話なんですか？

Eita：そうなんですよ。

Taichi：俺ら、家族が好きなんですよ。そういうのがあるんですよ。

Jose：これはBuntaに合わせるよ。

Bunta：俺に合わせるってこと？　最近の流れ？

Jose：うん。

Bunta：それだったらこれだね。

Jose：みんなで気にしてたもんね。

EMTG：では早速いきます。せーの！

Jose：「野球」

Bunta：「Baseball」

全員：おお～！

EMTG：すごい！　では続いていきます。せーの！

Eita＆Taichi：「野球」

Taichi：あ、一緒や！

全員：おお～！！

EMTG：みなさん野球なんですね。

Jose：日本シリーズがやってたから、みんなで見てたんです。

Taichi：俺らもみんなで見てたんですよ。

Jose：あと、Buntaはもうひとつ、HIPHOPのバンドでやってるんで。

Bunta：OZROSAURUSで。

Eita：ああ、はい！

Bunta：で、今年（横浜）ベイスターズで、ラップを提供っていうか、映像と一緒にやったりしてて。

Eita：へえ～！

Bunta：それで何回か試合を見させてもらって。やっぱ試合を観に行くと、どのチームでも好きになっちゃうんだよね。

Eita：ああ～。

Bunta：ゲームを見に行くと、みんなガチでやってるから、やっぱ。

Taichi：まあ、そうですよね。

Bunta：自分たちのライブとは違うけど、熱量がこう、7回裏あたりからうわ～！！！って。確実にそうなるじゃん？　野球って。

Eita：試合のケツの方ですね。

Taichi：それは確かに！　阪神タイガースの7回の攻撃とかもう……！

Bunta：そう！　みんなそういう感じだから。

Eita：確かに。面白いですよね。

EMTG：では次にいきます。「冷蔵庫に必ず入っているものといえば？」

全員：……………。

Bunta：これもだから……どうするかだよね。

Jose：これはね、俺に合わすのは難しいから、Buntaが多分、これだけは入ってるだろうってものを書くわ。

Bunta：常に俺が摂取してるやつね。

Jose：そうそうそう。

Bunta：合ってるかな、また、漢字が……。

Eita：これはもう……兄貴の家の冷蔵庫に俺が入ってるのを見たときに、めっちゃあるやんって思ったやつを書いていいっすか？

Taichi：でかかった？

Eita：いや、でかくなかった。結構並んでて。人間は、これは必要やねっていう。

Taichi：そうします！　それでいきます。

Jose：これでもさ、兄弟とかの方が、冷蔵庫とか知ってるよね。

Taichi：でも、さすがにもう、冷蔵庫を開けることはない……。

Bunta：あ、今は一緒に住んでないのか。

Eita：以前のことを思い出すと、逆に難しくなりますね。

Bunta：ああ、そっか！　家の冷蔵庫になると広がりすぎちゃうってことか。

Eita：そう。ちょっと広がりすぎるんで。

EMTG：ではいきます。せーの！

Jose＆Bunta：「麦茶」

全員：おお～！

Bunta：ああ、良かった！

Taichi：TOTALFAT、やっぱ強いっす！

Jose：Bunta、スタジオとかでもずっと麦茶飲んでるんで。

Eita：ベッチン（Mr,Donuld Betch / Dr）はいっつもウーロン茶を飲んでて、いっつも2リットル買ってくるんですよ。

Bunta：え！？

Eita：絶対飲みきれないじゃないですか？

Jose＆Bunta：うん。

Eita：その、飲みきれへんのを溜めていくんですよ。1年ぐらい。

Bunta：1年！？

Eita：それで何かが発生するかもしれへんって言って。

Taichi：で、最終、何かが発生してん（笑）

全員：（爆笑！）

Taichi：発生して、事件が起こって、“もう、はよ捨てろ！”って言って。そんなもん置いてたら、運気下がるわって（笑）

全員：（笑）

EMTG：ではいきましょう。せーの！

Eita：「野菜ジュース」

Taichi：「水」

EMTG：あ！

Taichi：おっしゃ！……あ？

Bunta：おっしゃ！って（笑）

Taichi：あれ？　人間に必要なもんっていったらもう、水……。

Eita：…………。

Taichi：や、もうしゃーない！　切り替えよ！

Bunta：やべー！　これ、すげーシビアな戦いなんだ（笑）

Jose：でもこれ、難しいよね。俺はボーカルだし、水は冷やさないんですよ。

全員：ああ～。

Jose：お腹も下しちゃうし、常温でいつも置いてるんで。だから、一瞬水かなって思ったけど、どうかなって。

Eita：ちょっとやられてしまった……。

EMTG：では気持ちを切り替えて…次にいきます。「マクドナルドのセットといえば？」

Eita：兄貴、これはいけますよ！

Taichi：これはもう！　もう！

Bunta：これはもう、俺は一番クラシック。クラシックスタイルで、言ったらもう昔からなくならないやつ。ファミリーマートの唐揚げ弁当のような……って、関係ないな（笑）

全員：（爆笑！）

Bunta：何の例えだ、みたいな（笑）

Jose：普段俺、マック食わないんすよね……。だからもう、口が気持ちいいやつにします。

EMTG：口が気持ちいいやつ！？（笑）

Taichi：マクドのヘビーユーザーとしては、この問題は正解したいっす。

EMTG：よく食べます？

Taichi：もう、しょっちゅう。YO！　YO！って言いながらマクド入るんで（笑）アメリカを感じながら（笑）

Eita：あんま感じられへんかったで（笑）

Jose：俺、マックのセットの種類をそこまで知らないっていう…。

EMTG：全然行かないんですか？

Jose：行かないですね。高校生の時に3年間バイトしてて、もう多分、一生分のマックを食ったんじゃないかなって。

Eita：ああ～。

Jose：そっからはもうほとんど……。年に1回、行くか行かないか。この前Kubotyと行ったけど、もう頼み方が分からなくて。

全員：（笑）

Jose：Kuboty、これとこれ、ちょっと頼んどいて、みたいな（笑）

Taichi：頼み方分からんってどういうこと？（笑）

Jose：いや、アプリが。クーポンが何番って言ってって。

Taichi：ああ～！

Jose：分かんないから、頼んどいてよって。

Eita：ヤバいことになってますよ。

Bunta：それもう、携帯いじれないおじさんと一緒じゃん（笑）

全員：（爆笑！）

Bunta：でも、それぐらい行ってないっていうのは伝わりました。

Taichi：じゃあもう、完全にど真ん中のやつで来るかもな。

Bunta：俺の中でちょっと2択があって、もしかしたらどっちかかなと思って。俺はこっちなんだけど、王道なのかなって。そこなんだよね…。

Taichi：もうこれが合ったら、本物のシンクロが見れることになりますよ！

Jose：俺、口が気持ちいいやつだから、ただの。

全員：（爆笑！）

Taichi：それが全然分からへん！　伝わってけーへんもん（笑）

Bunta：ちょっと待って！　変えていいですか？（笑）

Taichi：深すぎるわ！　”口が気持ちいい”って何それ（笑）

Bunta：でも、これで前のだったら嫌だな……。

Jose：だから俺としては、マックのセットとしては、これしかパッと出てこない。

EMTG：”口が気持ちいい”っていうのは噛み応えですか？

Jose：あ、いやいや！　発音ですよ。

Taichi：あ！　俺、Joseくんのこと分かった！

Jose：分かった？

Bunta：リズムがってより、グルーヴがってことでしょ？

Taichi：そう！　そう！　そう！

Bunta：（大爆笑！）

Taichi：ちょっと、出してみてください（爆笑！）せーの！

Jose：「ハッピーセット」

Bunta：「ビックマック」

Jose以外：（大爆笑！！！）

Taichi：難しいわ！　口、関係ないやん！（笑）チキンタツタやと思った！

全員：ああ～！（爆笑！）

Taichi：（ハッピーセットって）これもう、オモチャやん！

Jose：グルーヴ的にもすごいいいじゃん！

Bunta：これ、当てんのムズくねえ？（爆笑！）

Jose：いろんな人が幸せになれるセットじゃないですか？（胸に手を当てて）食よりここ（ハート）を選んだってことですよ。

全員：（爆笑！）

EMTG：（Buntaさんが）答えを変える前は何だったんですか？

Bunta：一個前はダブルチーズバーガーです（笑）

Jose：口気持ちいいじゃん、ハッピーセットの方が！

Bunta：そういうことか…。

EMTG：では、お2人もいきます。せーの！

Eita＆Taichi：「ダブルチーズバーガーセット」

全員：ああ～！

Bunta：やっぱそうじゃん！（変更前の回答を出して）そうだったんじゃん！　最初、俺もこれだったの！でもこれ（ビックマック）にしたんだよ！

Eita：ハッピーセット、あかんわ（爆笑！）

Jose：普段全然行ってないし……

Bunta：でも、行ってないのにハッピーセットの存在を知ってるっていうのはやっぱりさ、働いてたってことだよね。

Eita：確かに。変わらないものですからね。

Taichi：一波乱ありましたね。

Jose：やべー（笑）

全員：（笑）

EMTG：では、次にいきます。「〇〇弁当といえば？」

Bunta：あ、これはでも。

Eita：兄貴、これでしょ！

Eita：技ありじゃない方にしよう。スタンダードな、あの。

Taihi：もちろん、もちろん。

Jose：俺は今、昔俺が働いてた店の正式名称を書いてしまったけど……。おそらくこっちで合ってると思う。

Bunta：え？　ほんとに？（笑）いやでも、まあ、大体そうでしょう。

Jose：うん。これはみんな合うんじゃないかな。

Taichi：4人合うかな？

EMTG：いきます。せーの！

Jose＆Bunta：「から揚げ弁当」

全員：おお～！

Jose：危ない！

EMTG：のりが消されてますね。

Jose：そうなんです。「から揚げのり弁当」って名前は、僕がバイトしてたところで一番ヒットしてたやつで。

Bunta：のりね。

Jose：でも、のりはBuntaは知らないだろうなって。

Taichi：さすがです！　さらっと正解。

Eita：すごいなあ。

EMTG：ではいきます。せーの！

Eita＆Taichi：「からあげ弁当」

全員：おお～！

Jose：ま、やっぱこれですよね。

EMTG：では、あと2問です。「冬のデートスポットといえば？」

Jose：あ、Bunta。俺って言ったらさ。俺って言ったらじゃん？

Bunta：（ニヤニヤしながら）まあ、まあ、まあ。そうだよね！/dd>

Taichi：冬とかもう、関係ないよ。俺たちは一回教訓を得てますからね。

EMTG：あ、あれですね（笑）

Eita：あれは俺も衝撃やったわ！

Jose：え？　何、何？

EMTG：前に「デートスポットの定番といえば？」っていう問題を出したら、二人が外したんですよ。（※第一回参照）

Eita：タイちゃんの頭の中（の答え）では、僕ら一緒やったんです。僕は正しい方を書いたんですけど、タイちゃん、なんか全然ちゃう場所書いてて（笑）

Taichi：いや、場所一緒でしょ、あれ！　同じところを……

Eita：タイちゃんでもほらあれ、島が違うから。人工島の方やったけど、タイちゃんは違う方を書いてて（笑）

Taichi：えー！？　もう、何も覚えてへんわ、俺。

EMTG：TOTALFATさんは大丈夫ですか？

Jose：もう、俺といったらこれしかないです。

Bunta：飛び抜けてるエピソードがあるんですよ（笑）

Taichi：ああ！　エピソード合わせね！　それは強いっすわ。

Bunta：エピソード合わせ（笑）

Taichi：必殺技ですよ。

Eita：何なん、それ（笑）

Bunta：パンチラインがあるから。

Jose：パンチライン、あるね（笑）ほんとに、これのせいで何杯飲んだか…（笑）

Bunta：（大爆笑！）

EMTG：では行きましょうか。せーの！

Jose＆Bunta：「ディズニーランド」

全員：ああ～。

Taichi：いや、最高っすね。ディズニーランドは！

Jose：これはもう、思い出にあってですね。クリスマスイブと、クリスマスの日。当時、付き合ってた人と2日連続で行って、喧嘩するっていう（笑）

Taichi：2日とも？

Jose： 2日目に。疲れ切っちゃって、“もうどうでもいいじゃん、昨日も行ったよ！”みたいな感じになって、喧嘩して帰ってきた後にツアーだったんですよ。で、その日に、俺の下の名前をうちの曲のイントロに合わせて歌詞にされて、みんなに歌われて、そのままずっと飲まされるっていう…。

全員：（爆笑！）

Eita：ヤバ……。

Bunta：いい（イッキの）コールになっちゃったっていう（笑）

Taichi：そういうことか……。

Eita：ディズニーでそれなったらキツイですよね。

Taichi：一番喧嘩したくないですよね。ディズニーって。

Bunta：でも、ディズニーで喧嘩したら、この子とはダメなのかなって思っちゃうよね、やっぱ。分かんないけど（笑）

Taichi：ああ、そうやね。でも、あんなとこで喧嘩することないじゃないですか？

EMTG：でも、よく言いません？　付き合いたてのカップルは行くなって。

Jose：やっぱ待ち時間長いから、会話とかもそうだし、正直疲れる。

Taichi：ああ、確かに。

Jose：一日目は俺も全然良かったんだけど、毎朝5時起きとかで。その時の彼女も、もうワクワクしちゃってるから“朝一で行くよ！”みたいな。でも、俺はマジかよって。

Bunta：その前にさ、夜勤とかやってたんじゃないの？

Jose：そうそう。それもあって、全然寝てなくて。

Eita：あ、それちょっとキツイっすね。

Taichi：タイミングが悪かったかもしれないですね。

Bunta：ちょうどその前に、一緒に夜勤してたんすよ。グドモのたなしん（グッドモーニングアメリカ／Ba・Cho）と。

Jose：そうそうそう、あの後だよね。

Bunta：THE ALFEEのクリスマス公演の舞台を、まさに前日組みに（笑）

全員：へえ～。

Taichi：一緒にやってたんですか？

Bunta：うん、クリスマスの武道館公演を一緒に設営したね（笑）

Jose：日雇いのバイトをみんなでしようよ、みたいになって。一回だけみんなでやって。

Taichi：へー、それ面白い！

EMTG：では、そろそろ2人もいきましょう。せーの！

Eita＆Taichi：「海遊館」

Bunta：これは絶対分かんないわ！

Eita：海遊館はもう、大阪で言ったら。

Taichi：そうっすね。もう、地元の港の方。

Jose：これは冬なの？

Eita：冬には、結構なイルミネーションが。

Jose：あ、なるほど。

Taichi：そうなんですよ。イルミネーションスポットでもあるんですよ。

Eita：冬はめっちゃ館内が暖かいんですよ。

Bunta：暖を取りつつ。

Eita：ほんまそうなんです。

Taichi：魚も見て。

Bunta：魚も見て。で、食べて（笑）

Taichi：そう、食べて。

Eita：食べないっす！

全員：（爆笑）

EMTG：では、いよいよ最終問題です。「週刊〇〇といえば？」

Taichi：週刊……？

Bunta：あ、これはまあ。

Jose：最近はね、もうこれでしょ。

Eita：俺たちは、一番スタンダードなやつで。ここでTaichi流、出さんといてな（笑）

Taichi：Taichi流出しちゃおうかな（笑）あ、今の点数、何対何ですか？

Eita：それによってはヤバイから（笑）

EMTG：8対７ですね。

Taichi：あかん。これは正解せな。

Jose＆Bunta：………（笑）

Eita：だから、これは一番……。

Taichi：ええ！？　あ、世間で？

Eita：うん、世間でにしよう。

Taichi：世間？　週刊……。世間ってそういうことやんな？　僕の世界をここに投入するのはやめた方がいいな。

Eita：絶対やめた方がいい。

Taichi：ありますやん。下世話な話とかをしたりするようなね。

EMTG：ではいきます。せーの！

Jose：「文春」

Bunta：「ジャンプ」

全員：ああ！（爆笑！）

Bunta：えーー！？そっちかー大人の方か！！

Jose：いや、今はもう時の雑誌だと思って！

Taichi：俺、文春が来ると思って、Buntaくんの方で一回いきかけて！

Eita：え！？　あ、これ、僕もやってもうてますわ……。

EMTG：じゃあいきます。せーの！

Eita＆Taichi：「文春」

全員：ああ！

Eita：あ！　合ってるやん！　めっちゃ嬉しい！！

Taichi：おお～！！（立ち上がって喜ぶ）

Eita：俺、タイちゃんがこれ（ジャンプ）を書いていると思って。

Taichi：俺はEitaが「やってもーた」って言ってたから、Buntaくんと一緒なんかと思って！よかったー！

EMTG：では、第１ラウンドはここまでとなります！

Taichi：あー！　最大の強敵現る！　ヤバかった～。

＝第1ラウンド結果発表＝
FABLED NUMBERシンクロ率……90％
TOTALFAT シンクロ率……70％

第２ラウンド：AB二択回答対決！

＝第2ラウンド結果発表＝

FABLED NUMBERシンクロ率……90％
TOTALFAT シンクロ率……50％

まとめ：結果発表！

勝者……FABLED NUMBER！！

Taichi：すごい強敵で、これは負けるんかなって、最初は思ったっすね。でも……。

Bunta：2戦目（笑）

Eita：急に（笑）

Taichi：初めて会った人がやってるんかなって思うぐらいの（笑）でもこれ、合わせるってカテゴリじゃないですもんね。

Jose：まあ、ちょっと精神的な。

Taichi：そうそう。

Bunta：合わせるってつもりでは行ってなかったですね。

全員：（笑）

Taichi：そうっすね。Buntaくん、“俺は、これかな”って言ってましたし（笑）

Jose：その、最初にもらった企画書にあったような例えだと、ちょっと深い話の質問だったから、“この場合はこうだろう”ぐらいのイメトレしてたの。そしたら、思ったより、“え！？　そっち？”みたいなやつが多くて。

Bunta：しかも何か、妙に深いからパッと答え出すのが意外と難しい、みたいな。

Taichi：Buntaくん、答えが出終わってから、う～ん……こっちかなって（笑）

全員：（爆笑！）

Taichi：しかも、それを間違えてるし（2人で合わせていない）（笑）

Eita：でも、楽しいなって。やっぱりこの企画は！！

Taichi：お２人はどうでしたか？

Jose：あのね、もっと話しながら、そこから広げて深い話とかするのかなって思ったら、ただただ面白かったっていう（笑）

全員：（爆笑！）

Bunta：結構ガチンコの番組だったっていう（笑）

Eita：TOTALFATのメンバー的には、どのマッチが一番合うんですか？

Jose：これがまたね、ABの問題（第2ラウンド）に関しては、みんなバラバラだと思う。

Eita＆Taichi：ああ～。

Jose：企画が始まる前に、“あんだけ一緒にいるし”って話してた時に言おうと思ってたんだけど、俺らはもう個性の塊だから、4人が！ だから、共通の思い出とかはいっぱいあって、“ああ、あん時ね！”っていうのもあるから、フリップの方は合うんだろうけど、こっち（第2ラウンド）になると、A、B、C、Dの答えがあったら、全員が違うのを答える可能性もある気はする。

Taichi：確かに。

Eita：俺らもベッチン出てきたら困るもんな（笑）タイちゃんやからいいけど。

Taichi：ベッチンは問題の内容をちゃんと理解してくれるかってところが…（笑）

全員：（笑）

Bunta：でも、ドラマーはちょっと遅れちゃうんですよね（笑）

全員：（爆笑！）

Eita：合わせに来てくれそうやのに、ドラマーは（笑）

Bunta：逆に、ドラマー同士なら合うっていう。

Eita：ああ！

Jose：あ、それいいかもね。

Taichi：バンドじゃなくてパートでとかね。

Jose：ドラマー同士、ヤバそうだな（笑）

Bunta：なかなか、まとまらない感じになるよね（笑）

Taichi：正解率2割とか（笑）

Jose：でも、ボーカル同士とかの方が一緒にならない可能性があるよね。みんな、個を持っててさ。プライドとかあるからさ。4人とか集まった時に、“いや、俺はこっちだし”とか言い出すやつとかいそうだよね。

Eita：ギタリストとドラマーって、サーキットの時によく一緒にいますよね。

Taichi：あるっすねえ。ベースもありますね。

Bunta：ベッチンとか、一緒にいるとずっと機嫌いいもんね！

Jose：ハッピー野郎（笑）

Taichi：あいつはずっと機嫌いいですよ（笑）

Bunta：なんかいいよね、なんて優しい良い人なんだろうって（笑）

Taichi：ありがとうございます！（笑）

★TOTALFATのJoseさんとBuntaさん、ありがとうございました！！

※FABLED NUMBER「鬼才N兄弟のシンクロニシティVS」は今回で最終回となります。お楽しみいただき、ありがとうございました！引き続き、皆さんからの感想もお待ちしております！

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プレゼント

今回、両バンドが解答を書いたノートにサインを入れて、合計4名様にプレゼントします！


【応募方法】
EMTG MUSICのTwitterアカウント（https://twitter.com/music_emtg）をフォローしていただき、「鬼才N兄弟のシンクロニシティVS」第6回目の告知ツイートをリツイートしてくれた方、計4名様にプレゼント！
その際、ご希望があれば“引用リツイート”でノートを希望するメンバーのお名前を記入してください。
当選者の方には、後日EMTG MUSICよりTwitterのダイレクトメールにてご連絡をさせていただきます。沢山のご応募お待ちしております！


【応募締切】
12月27日（水）23時59分まで