下北沢発・ツインボーカルロックバンド、KEYTALKのフロントマン巨匠(Vo&Gt)によるコラム連載。
音楽のこと、熊本のこと、パスタのこと。巨匠とよばれる所以とは。ライブハウスでは見られない一面が少しづつひも解かれていきます。

どうもどうも30歳になったリアルアダルトの巨匠です。
誕生日プレゼントで頂いたシックスパッドを太ももに、足がビクンビクンしながら新幹線に乗っております。
隣の義勝はさぞかし気持ち悪いことでしょう。
トイレに向かうサラリーマンもさぞかし恐ろしいことでしょう。

まさに今ツアー真っ只中なのですが、今回のツアーはマッサージ師の方に全箇所ついてきて貰っているのです。

彼こそ、内田マルコス達也。

本名は内田達也。

マルコスはKEYTALKと同い年のめちゃんこいい人で、ぱっと見は沖縄出身の方なんじゃないかと思うくらいの顔の濃さ、そして時々オネエキャラ。

そんなマルコスに揉みひしがれながらツアー回っております。

マルコスの影響で初めての鍼をやってもらってます。
たけが元々鍼にはハマっていて、なんかツボ？ の名前とか言いまくってたり鍼灸の雑誌？に取材受けてたり。
そのせいであまり信じていなかったのですが、びっくらどっこい。

喉のツボから2日酔いのツボまで効きます効きます。
これならどれだけ飲んでも大丈夫ダネ！ 肩のツボが腕にあったり、胃のツボが足にあったり、誰ですか？ 最初に見つけた人は 中国のかたですかね？ さすが4000年の歴史。あれ？ 3000年だっけ？

ライブ終わってその日は顔とかに鍼刺されまくっているんですよわし。
1番細ーい鍼でやってもらってるらしいから全然痛くないんだけど、2日酔いだった時は足めちゃんこ痛かったな～。

福岡は友達がいるから飲んでしまうんです。許してくんろー。

なんか、今度顔に鍼さした時にインスタでストーリーズでも上げてみよー芸能人みたいに。
そんなわけで鍼ネズミでした！

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