CUBERS、待望のメジャー1stアルバム『MAJOR OF CUBERS』リリース!

CUBERS | 2020.06.22

 昨年5月にメジャーデビューして以降、着々と実力と人気を高めてきたCUBERSが、ついに完成させたアルバム『MAJOR OF CUBERS』。これまでのシングルでも豪華なクリエイターが楽曲を手掛けてきたが、さらに多彩な布陣が加わったことにより、彼らの魅力が目一杯にきらめく作品となった。メンバー各々の豊かな個性も存分に発揮された本作に込められている想いとは? 様々なエピソードも交えつつ、5人に語ってもらった。

――どの曲も粒ぞろいですね。
TAKA:いやもう、僕らでさえも「すごいな!」って思っちゃうくらい、最強の曲揃いのアルバムになりました。
春斗:僕たちの今までの全部が詰まった集大成のアルバムになった感じがします。
9太郎:僕、このアルバムが大好き過ぎて、今朝も聴いたんですよ。自分たちのことながら、常に最高を更新することができてるなと感じてます。
優:自分たちでいい曲だと思える曲を歌わせていただいているっていうのは、とてもありがたいことですね。
綾介:「妄想ロマンス」の作曲をしてくださったフレンズのひろせひろせさんに、「Yeah! 僕らは変わらない」も作っていただいたり、「メジャーボーイ」の振り付けをしてくださった夏まゆみ先生が、「全然今しかない」の振り付けも手がけてくださったり、「妄想ロマンス」の振り付けをしてくださった竹中夏海先生に、「Yeah! 僕らは変わらない」の振り付けをしていただいたりしたんですよね。インディーズ時代にMVを撮ってくださった加藤マニ監督や森岡監督にもまたやっていただいたり、CUBERSがこれまでお世話になっているいろんな方々と、またご一緒できてるのも嬉しいです。
――僕がこのアルバムを聴いて改めて感じたことのひとつは、ファンクの要素を取り入れたダンスチューンが、CUBERSを代表する作風になっているということです。
TAKA:今回のアルバムは、特にそういう部分が出てますね。こういうのは、インディーズの1stアルバムくらいから突き詰めるようになった感じがあります。
綾介:「全然今しかない」はすごくファンクですし、CUBERSの特徴はそういうところにも出てるのかもしれないですね。最近の主流の打ち込みサウンドの感じじゃなくて、生の楽器が鳴ってる感じが歌ってても気持ちいいです。
――つんく♂さんが作詞作曲をしてくださった「メジャーボーイ」も、まさにそういう要素が詰まっているのを感じます。よく言われることですが、つんく♂さんはJ-POPにファンクとかブラックミュージック的なテイスト、グルーヴを浸透させた立役者のひとりですし、モーニング娘。とかハロプロ界隈の曲は、まさにそうですよね。
9太郎:ほんと、その通りですね。「メジャーボーイ」はライブ会場でイントロが流れた瞬間に空気が変わります。メンバー同士でも、「今日の「メジャーボーイ」、すごくなかった?」って話すことがよくありますから。

CUBERS - メジャーボーイ [Live from“初の東名阪TOUR~SPECIAL SUMMER OF MAJOR BOY~”]
――「メジャーボーイ」「妄想ロマンス」「WOW」とか、メジャーデビューしてからのシングルの曲がどれも強力ですし、新しい曲にもみなさんが進化している姿が表れているアルバムだと思います。先行配信された「全然今しかない」も、すごくかっこいいですね。
TAKA:ありがとうございます。渋くてかっこいい曲です。
――在日ファンクの浜野謙太さんが作詞、浜野さんと村上基さんが作曲を手掛けていて、振り付けが夏まゆみ先生なんですね。
TAKA:はい。夏先生は、すごく僕らのいろんなところを見てくださっているんです。個人LINEでいろいろ相談をさせていただいたりもしていますので。
綾介:ダンスの中身の部分というか、感情の表現の仕方を、すごくアドバイスしてくださるんです。
――夏先生といえばモーニング娘。の振り付けでも有名ですが、9太郎さん、ある意味、「モー娘。になりたい!」という子供の頃の夢が叶ったんじゃないですか?
9太郎:そうなんですよ。たまに「あれ? 僕、モー娘。のメンバーだっけ?」って思ったりもして(笑)。この前、CUBERSがやったリモートライブも、夏先生が感想とアドバイスをメンバー全員に送ってくださいました。すごくCUBERSのことを見てくださってるんですよね。僕たちのSNSも、細かなところまで見ていただけていて、とても嬉しいです。
――「全然今しかない」のMVも、夏先生のご指導をいただいている成果が発揮されていますね。ミュージカル調なのが、新鮮でした。
9太郎:夏先生が撮影の現場に来て、いろいろアドバイスをしてくださったんです。

CUBERS「全然今しかない」MUSIC VIDEO
――CUBERSは、素晴らしい方々に関わっていただけるグループにどんどんなってきていますよね。ひろせひろせさんが作曲をした「Yeah! 僕らは変わらない」の作詞が福田花音さんというのも、ものすごいことじゃないですか。
9太郎:これも、とても嬉しかったです。<もう!らしくないテンション>っていう字面を見てるだけでも、なんか嬉しくて(笑)。「ライブの空間、関係性を守っていきたい」というCUBERSとファンのみなさんのことを描いてると解釈できる歌詞でもありますね。あと、「ライブができることが当たり前に感じるようになってたけど、それはすごく特別なことで、奇跡のような瞬間なんだ」っていうことを、自粛期間にこの曲を何度も聴きながら、僕は感じてました。
優:お客さんと一緒に盛り上がれると同時に、すごく深い意味も込められている歌詞なんですよね。5人の歌の個性も、じっくり感じていただけると思います。
――CUBERSは、ハロプロ界隈のグループを手掛けているクリエイターに参加していただくことも多いですよね。福田さんは、元アンジュルムのメンバーですし。
TAKA:福田さんに作詞していただいたのは、9太郎がすごく喜んでましたね。
9太郎:仮歌を福田さんが歌ってくださったんです。聴きながら「最高だなあ」って思ってました(笑)。
――羨ましいです(笑)。9太郎さんがハロプロのグループが好きだというのが知られるようになって、SNSでの発信にも注目が集まっているのは、CUBERS全体にも少なからず良い影響を及ぼしているのでは?
綾介:たしかにそうですね。9太郎がきっかけでCUBERSのことを知って、ライブに来てくださるお客さんも沢山いますから。
――9太郎さんという存在自体が、実は密かにCUBERSのプロデューサー的役割を果たしている面もあるのかも。
9太郎:そんなことないですから(笑)。
TAKA:でも、9太郎、プロデューサーっぽくなってるんですよ。彼がSNSに上げたドラマみたいな動画を春斗くんが撮影して編集もしたことがあったんですけど、アップする前日まで、「こことここ直して」って細かくディレクションしたらしいです。完全、プロデューサーですよね。
9太郎:春斗くんは、「こうして」ってお願いするとすごくてきぱき動いてくれるから、とてもやりやすかったです。
春斗:もう、苦労も苦労でしたよ! 「ドラマ1本撮りたい。カメラ回すのだけお願い」って言われて撮ったんですけど、1ヵ月後くらいに編集することになって、突然、「ちょっとやってくんない?」と。「えっ!」って驚きつつも、6本くらい編集して、「これでOKだよね?」って確認したのに、SNSに上げる前日に、「ちょっと、ここ直して」と(笑)。
9太郎:ほんと、ありがとうと思ってるよ。
綾介:ギャラは、もらったの(笑)?
春斗:ギャラは、焼肉をおごってもらうことになってるんですけど……。
TAKA:春斗くんが、「焼肉行こうよ」って9太郎に言ったら、「嫌!」って言った現場を昨日見ました(笑)。
春斗:ちゃんと、約束は守ってもらいますからね!
9太郎:わかってるから(笑)。
――(笑)。去年のツアーで披露した「Twilight」と「Beautiful world」が初音源化されて収録されたのも、今回のアルバムの嬉しいポイントですね。
綾介:秋ツアーでやった「Beautiful world」はかっこいい曲で、ファンのみなさんに盛り上がっていただけたんです。「Twilight」は、夏のツアーの楽しかったライブを思い出していただけると思います。
――「Beautiful world」の作詞作曲は、今までもいろいろな曲を作ってくださっている大西洋平さん。今回のアルバムでも、「Please call me」や「Chi-Chi-Chi」とかを提供してくださっているんですね。
綾介:大西さんは、僕らのボイトレの先生もやってくださっていたんです。だから、メンバーそれぞれのいい部分が出るように曲を作ってくださっているのを感じます。
春斗:レコーディングの時も、大西さんのディレクションはわかりやすくて、すごくやりやすいんですよ。
優:ボイトレの時に、「こういう声の出し方をしてみて」っていうようなやり取りをしてるので、レコーディングでも、例えば「Aメロは、前に教えたあの声の出し方をしてみて」とかおっしゃってくれて、すごくイメージを掴みやすいです。
――大切に育んできた様々な関係性も、アルバムに反映されたということですね。
TAKA:そう考えると、すごく嬉しいですね。
――CUBERSとずっと関わっている、チーフマネージャーである堀切さんのCUBERSへの愛情もすごく反映されていると思います。堀切さんは、実の兄貴のような存在でしょうか?
TAKA:兄貴ではないです(笑)。
綾介:CUBERSの生みの親というほうが、しっくりきます(笑)。
――(笑)。堀切さんが手掛けた曲は、みなさんへのエールを感じます。「Fire Dance」や「空の上」とか、すごく温かい想いがこもっているじゃないですか。
綾介:「Fire Dance」は、僕らが目標へと向かっていく姿も歌詞で描いていただいたので、歌いながらすごく気持ちがこもりますね。
――CUBERSは面白い個性を持ったメンバーが集っているから、「次はこういうことをやってみたい」というのも、関わっているクリエイターのみなさん各々の中でどんどん膨らんでいるんじゃないでしょうか。
9太郎:CUBERSって、メンバーそれぞれの個性がバラバラで、同じクラスだったら仲良くはならなそうな5人が集まっていて、しかも仲がいいっていう、なかなかないことができてるんですよね。それが楽しいと僕もお客さんの立ち場から見て感じますし、「この人たちは、芸能界をどう進んで行くんだろう?」って、つい追いたくなるところがあるんだと思います。そういうグループにいられて、僕も嬉しいです。
――アルバム全体を振り返っていただきましたが、改めてどんなことを感じます?
TAKA:このアルバムは、僕ら自身も力をもらえる楽曲がたくさんあるので、また力強く突き進むことができそうです。予定されていた国際フォーラムでのライブが見送りになってしまったのは残念でしたけど、必ずあのステージに立ちたいです。
綾介:ライブができないという状況は仕方のないことですので、またきっと会えるから、会えない時間もCUBERSのことを想っていてほしいなと思います。
春斗:僕らが目標に向かって進むというのは、これからも変わらないですからね。ついてきていただけたら嬉しいです。
TAKA:この期間にアルバムの曲をたくさん聴いて、またライブとかで会える時に備えて、予習もしていただけたらなと。この期間もCUBERSが生活の一部になれていたら嬉しいです。
優:次に会える時のことを考えながら、ワクワクしていただけたらいいですね。こういう状況ですけど、僕らはいますし、CUBERSはあるので。
9太郎:みなさん、どうかモチベを保ってください。ライブに行けなかったり、パフォーマンスを生で観られないとモチベーションが下がっちゃったりするのは、僕もアイドルが好きだからわかるんです。でも、僕たちも、みんなのモチベが下がらないように、楽しいことをどんどんやっていきますから。
――「どうかモチベを保って」って名言(笑)。アルバムのボーナストラックの「顔面国宝!それなー」にも表れていますが、やっぱり9太郎さんは、アイドルのお客さんの気持ちがすごくわかっていますね。
9太郎:CUBERSだけじゃなくて、いろんな界隈のファンのみなさんも、「顔面国宝!それなー」を聴いてモチベを保ってるって、すごく言ってくださるんです。ぜひ、この曲も聴きながら、推しのことを想いながら生活していただければと思います。

末吉9太郎(よしえ)「顔面国宝!それなー」MUSIC VIDEO

【取材・文:田中 大】

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リリース情報

MAJOR OF CUBERS

MAJOR OF CUBERS

2020年06月24日

KING RECORDS

01.メジャーボーイ
02.全然今しかない
03.WOW
04.Yeah! 僕らは変わらない
05.Twilight
06.Beautiful world
07.Please call me
08.Wonderland
09.妄想ロマンス
10.Chi-Chi-Chi
11.Fire Dance
12.空の上
Bonus Track
13.顔面国宝!それなー

お知らせ

■コメント動画




■ライブ情報

CUBERS 無観客フリーライブ
~Major 1st Album「MAJOR OF CUBERS」Release Party~

配信日時:6月24日(水)21:00~
URL:https://youtu.be/95iCpHfkMEU

CUBERS Major 1st Album「MAJOR OF CUBERS」フラゲ日記念スペシャル
配信日時:6月23日(火)21:00~
URL:https://live.line.me/channels/762/upcoming/14056105

※その他のライブ情報・詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

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