Shout it Out 連載第5回ゲスト:BIGMAMA<後編>
Shout it Out | 2017.02.28
【連載内容】
Shout it OutのVo.&Gt.山内彰馬とDr.細川千弘が「今、本気で語り合いたい先輩バンド」をゲストに招き、 “音楽”についてじっくりと話をする対談企画。
第5回目のゲストは、BIGMAMAのVo.&Gt.金井政人さん!
山内彰馬が「ステージに立っているだけで存在感のある数少ないボーカリスト」と憧れ、細川千弘が目指す“理想のバンド像”でもあるBIGMAMA。
今回はそんなBIGMAMAから金井さんを迎え、「フロントマンとしての華、そのために自覚していることについて」「バンドメンバーの存在について」「作詞を手掛けるボーカリストとしてのインプット方法やタイミングについて」「大人としての色気の出し方について」という4つのテーマについてじっくりと語り合ってもらいました。
<後編>の今回は「作詞を手掛けるボーカリストとしてのインプット方法やタイミングについて」「大人としての色気の出し方について」の2テーマをお届けします。
コメント動画で2人が話していた「色気」についての話がようやく明らかに…!
テーマ③:作詞を手掛けるボーカリストとしてのインプットの方法やタイミングについて
- 千弘:前のテーマからの流れになるんですけど、それだけ曲を生み出す中で、インプットってどういう風にしてるんですか?
- 金井:人と会話をしていると、自分の脳みそだけじゃなくて、その人数分の脳みそで出てくる言葉が教えてくれることが結構あって。自分ひとりの脳みそだけで今まで100曲くらい書いてきて、本当に伝えたいこととか本当に言いたいことって、逆にもう伝えきってないとアホというか…(笑)
- 彰馬・千弘:(笑)
- 金井:あとは、それをどう自分の中で色褪せないようにしていくかとか、新しい切り口で伝えられるかどうかで。本当か冗談か分からないけど、夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」って訳したっていうこととかが自分の中では“表現”としてすごく好きで、同じ表現者として大切なことを教えてもらった気がして。別にそれが「I love you」でも「Thank you」でも何でもいいんだけど、その感謝の気持ちを伝えるのに、直接“感謝”禁止、“ありがとう”禁止みたいな。でもそれがちゃんと伝わった時に、それって芸術のすごいところだなとか、音楽のすごいところだなって思うことがあって。自分の表現のフックになるところはそういうところなんだよね。
- 千弘:そうなんですね。
- 金井:例えば、ポテトチップスのパッケージに書いてあることがその中身に本当に入っているかどうかって、案外一緒じゃないときもあって。それは、コンビニの店員さんの「ありがとうございました」の中身に“ありがとう”って気持ちは入っていなくて、ただの返答であるのと同じで。その言葉の外側と内側を、自分の中で“表現”として良い形で伝えられないかな、とかはすごく大切にするようになりました。
- 彰馬:なるほど…。この質問を考えたのは僕なんですけど、金井さんって結構読んだ本だったり、映画のこととかをブログに書いたりしてるじゃないですか?そういうものからインスピレーションを受けたりするのかなっていうのと、どういう基準で選んでるのかなっていうのを聞きたくて。僕は自分が面白いと思うものばかり手に取っちゃうとやっぱり自分の興味の中で完結しちゃうと思うので、新しい要素っていうのは、好きな人だったり興味のある人たちから摘み取って自分の中に入れていくようにしてて。金井さんはどんな基準で選ぶんですか?
- 金井:基本的には一緒かな。本の話とはまたちょっとずれちゃうんだけど、なるべく人の誘いは断らないようにしようっていうのはあるね。食べ物じゃないから食わず嫌いが減るというか、「あ、俺こういう人苦手だわ」ってわかることも、それはそれで自分を知ることができるし。
で、映画とか本の話で言うと、自分はパッケージとタイトルを見て直感で選ぶかな。俺、CDと比べて本ってすごいと思ってて。だって、みんな中身が分からないのに手に取って買うんだよ?それが、レビューなのか、人の信用なのか、ジャケットや帯の感じなのかはわからないけど、それってめちゃめちゃすごいことだと思うんだよね。俺は、たった一行の強さに惹かれたときに、「あ、全部読んでみよう」ってなったりするから、パッケージとタイトルで選ぶことが多いんだよね。映画もそう。自分で選ぶとそうなるんだけど、さっき言ったように人の誘いを断らずに、薦められた本とか映画とかを好みじゃなくてもとりあえず見てみることで、自分の世界が広がることも結構多くて。
俺ね、表現者だったら、そういう芸術に触れたときに自分の中で何かを感じてアウトプットしていかなきゃダメだと思ってて。自分が何かを作ったときにも同じようにそうして欲しいからこそ、そのして欲しいことを先に自分がやろうって。プラス、“表現”に出会うと、“表現”で返すということがすごく訓練にもなると思うし、それでまた1曲歌詞が書けたりするのかもしれないしね。とにかく、感じるものがあったときに、それを自分の中でちゃんと表現し返すというか、自分がどういう風に思ったかをちゃんと美しい文章だったり鋭い文章だったりで残しておきたい。誰かのためにというよりかは、そういう気持ちかな?
- 彰馬・千弘:なるほど!
- 金井:本とか映画だけじゃなくて、人と話すこともそうだし、俺だったら走ることもそうだし、何が入口とかきっかけになるかはわからないので、総じて「人の誘いを断らないようにしよう」っていう最初の話に戻ってくるというか。それで言うと、インプットという意味では本を読むのも映画を見るのもそんなに楽しくなくて。
- 彰馬・千弘:そうなんですね。
- 金井:逆にそれにのめり込んじゃうというか…。「このセリフ、今はこう言ってるけど歌詞にしたらこうなるかな?」とか考えながら見ると、普通の人よりかは楽しくないと思う。けど、もうそうなっちゃってるからしょうがないんだけどね。
- 千弘:そういう風に作品を見ているんですね。彰馬はそういうとき普通に没頭する?
- 彰馬:いや…。確かに僕も本を読んでるときに自分のアイデアに繋がりそうな一行があるとすぐメモに取ったりしちゃうってことは、多分そういう目で見ちゃってるんですよね。僕、もともと本を読むのが好きだったので、表現する立場に回る前よりかは純粋な楽しみ方ができなくなったのかなって、今まで全く気付いてなかったんですけど、金井さんの話を聞いててそう思いました。
- 金井:やっぱりいい表現は盗みたいって思うしね。そういう目で見ている自分を忘れて、純粋に「楽しかったな」とか「すごいな」って思わされる瞬間って、年に何度かあって。そういう作品のことをよりリスペクトする傾向はあるかな。自分が好きだなって思ってる海外のアーティストが新譜を出した時に、「これどうやって作ったんだろう?」「どんな音色が鳴ってるんだろう?」って考えるのがスタンダードだったとしたら、何にも考えずに「これ、カッケーな!」って思わされたら負けというか、スゴイなって思うのとちょっと似てるというか。
- 千弘:なるほど。一種の職業病じゃないですけど、そういう感じですよね。
- 金井:そうだね。それで言うと、もう完全に10年は病んでますね(笑)
- 彰馬・千弘:(笑)
- 彰馬:そっか、職業病ってありますね…。全く気付かなかったです、僕。まだバンドを始めて4~5年ですけど、確かに曲とかも全く純粋には聞けなくなったかもしれないです。どっかアンテナを立てちゃうっていうのはありますね。
- 金井:それでいうと、もう常に全身にアンテナが立ってるもんね。疲れるよね。
- 彰馬:それって、誰かがアウトプットしたものじゃなくて、例えば街を歩いてたりするだけでもですか?
- 金井:あーでも、一番の近道はやっぱり他の人の表現だと思ってるから、他の人が排出してるモノの方が刺激を受ける確率は高いよね。なんとなくの風景とかからは難しいかな。よっぽど綺麗な風景とか、環境とかから刺激を受けることはあるかもしれないけど、何気ない日常から何かを見つける瞬間って、結果的に自分の窓から見つけてるだけだと思うから。
- 彰馬:あーなるほど!そういうことか。
- 金井:同じ場所、同じ気持ちで歩いててもきっと何も見つからなくて、自分の“内側”がいつもと違う時にこそ、そこに何かを見い出して新しい表現が出てくるだけだと思うので。
俺、去年HYと一緒にアルバム(『Synchronicity』 / 2016年7月6日発売)を作ったんだけど、初めて10人で会って一緒に曲を作りましょうってなった時に、HYに「沖縄においでよ!沖縄でしか書けない歌詞や曲があるから。」って言われて、沖縄に行って作詞をする時間があったのね。そこで何があったかっていうと、“海”、“空”、“自分”だけだから、考え事が減ったんだよね。単純に要素が少ないんですよ。 - 彰馬・千弘:あー!
- 金井:東京にいるとモノや情報がすごく多くて、それに自分のアンテナが反応して感度が高まっていることで戦ってる部分があるとしたら、何もない環境に行ったときに自分に何が起きたかというと、すごく内側から自分のことを考えられるようになったというか。自分自身を振り返ったり、自分の中から出てくるものを探すっていうことができたんだよね。情報が少ない分、本当に自分にとって大切なものや必要なものが見えてきて、「HYが言ってたことってそういうことだったんだ!」って分かって。何もないところでアウトプットすると、すごい自分の“内側”を探検することになるっていうのは、なるほどねって思った出来事でしたね。だから、歌詞を書こうとか、次どういう曲を書こうかなってときに、思い切って人のいないところに行ってみると、自分の過去のことを書きたくなったりするかもしれないよ!
- 彰馬:なるほどー!
- 金井:何もないところに行くと考え事も減るし、考え事が減ると、焦点も大分絞れるというか。
- 彰馬:確かに。僕、まだ曲を作るという行為が板についてなかった時は、「バンドをやりたい」という衝動だけで曲を書けていた時期があって。インプットが無くてもずっと曲が書けるみたいな。それが一年前くらいまではあったんですよ。その時期に悩んだときは、おばあちゃんの家がめっちゃ海の街なので、そこに1人で2~3日いたりとかしましたね。で、そこに行ったら確かに曲が生まれてたなっていうのを今思い出しました。東京にいると、自分から生まれてくるモノにも、周りの環境にもちょっと飽きてしまったりとか、そういうのは確かにあるかもなと。
- 金井:うん。「自分らしさって何だろう?」って考える時期っていうのは、きっとそれぞれにあると思うんだよね。俺は長野で生まれて東京で育ってバンドを始めたけど、やっぱずっと悩んでて。「どうやったらもっと自分たちのバンドを誇らしく思えるのかな」って。そう思った時に、情報量がめちゃめちゃ多い東京は、うまく乗りこなして、うまく受け流していかないと、膨大な情報量の中から大切なものを見つけるのって結構難しいなって。自分でモノを作る上でも、周りにモノが増えすぎると難しくなってくるから、それは気を付けるようにはしてるけど。
テーマ④:大人としての色気の出し方について
- 彰馬:前回から、一番最後の質問はちょっとチャラけようみたいな流れになってまして…!これすごく聞きたいんですよ!
- 千弘:僕が最近二十歳になったので、ようやく2人とも二十歳になったんですけど。
- 彰馬:僕ら、全国のあらゆるラジオに出させていただいているときに、「二十歳になっての今年の目標は?」みたいなことを聞かれることが多くて、その度にいろんなところで「大人の色気を出していきます!」という宣言をして回ってるんですよ!ただ、どうすればいいのかという…。
- 金井:まず、その時点で色気ないからね!(笑)
- 一同:(爆笑)
- 彰馬:……なるほど!(笑)
- 千弘:そもそも、色気って何なんすか?!
- 金井:色気…何なんでしょうね?でもなんか…バランスな気がします。
- 彰馬:ほう!!
- 金井:押しと引きのバランスでもないし、堂々さと謙虚さのバランスでもないし…“ちょうどいい”がもしかしたらすごく色気があるのかもしれない。
- 彰馬:なるほど!!!!
- 千弘:ほうほう、“ちょうどいい”か…。
- 彰馬:これが記事になったとき、俺メモるもん!
- 千弘:今からメモれよ!(笑)
- 金井:一回自分に置き換えて、「色気があるわー」って感じる瞬間っていつだろう?とか、どんな人のどんな仕草だろう?って考えたときに、まぁ、“雑”ではないなと。がっついてる感じではないなって。
- 彰馬:確かにそうですね。
- 金井:でも、謙虚すぎるのもちょっと違うし、丁寧すぎるのも違うなーって思って。その間の“ちょうどいい”をちゃんと見つけること…かなぁ?俺、なに真面目に答えてるんだろう?(笑)
- 一同:(笑)
- 彰馬:いや、これはホントに聞きたかったことなので!これだけは、ホントに早めに手に入れないと、宣言が宣言で終わってしまうので…。じゃあまずはその「色気を出します」って言うのを止めるところから始めないとな。
- 千弘:そうだな、とりあえず口には出さなくていいよな(笑) そこからっすね、まだまだ甘ちゃんだったな…。確かに、色気出したい出したいって言ってて、色気について考えたことなかったっす。彰馬はあった?
- 彰馬:ちょっと考えたことはあったけど、今のでめっちゃストンと来た。バランスが大事って。なるほどー!
- 金井:なんか、自分で出した答えがホントにそれでいいのかどうか…。
- 一同:(笑)
- 彰馬:いや、めっちゃストンと来ましたね!もうこれで1年後には僕、色気マスターだと思います!
- 金井:だそうです(笑) じゃあ、1年後確かめにくるよ、色気を感じるかどうか!
- 千弘:“色気マスター”って言葉がもう結構ヤバいっすよね(笑)
- 彰馬:下品やもんな(笑)
- 千弘:あ!“品”とかも大事ちゃう?
- 金井:でも、品って言うと「お高くとまってんじゃないのー」みたいな感じに取られたら、またそれも行き過ぎなんだよね。
- 千弘:確かに!
- 金井:でもなんか、“急がないこと”かも。……ってなんか、ボケようとしてスゲー真面目に答えてるっていう俺の一連の流れ(笑)
- 彰馬・千弘:(笑)
- 金井:でも、色気のある仕草って、大体ゆっくりな気がする。
- 千弘:なるほど、確かに!落ち着きがあるというか。
- 金井:落ち着けってことだよ!(笑)
- 千弘:そういうことっすね!もうちょい落ち着こう!
- 金井:ゆっくり喋った方がいい!確かに早口は色気感じない!
- 彰馬:そうします。(ゆっくり口調で)
- 千弘:ゆっくり喋ろうね。(ゆっくり口調で)
- 一同:(爆笑)
- 彰馬:俺の周りだけ、これからゆっくり時間が流れるよ(笑) でも、早口は関西人の宿命みたいなとこありますからね。20年間急かされて生きてきましたから。
- 金井:(笑) 関西人の方でも色気を放ってる方はいると思うよ!これが記事になったときに関西人敵に回すの怖いからフォローしておくけど!
- 彰馬:でも、関西弁って使いこなせば色気あるよな?関西弁って言いようによってはすごく鋭いけど、方言の中では人気が高いやん?
- 千弘:うん、そやね。
- 金井:でさ、色気を纏って何がしたいの?
- 彰馬・千弘:………………。(固まる2人)
- 千弘:核心的質問……。(笑)
- 彰馬:なるほど、そういうことですね多分…。考えが……浅はか。
- 一同:(爆笑)
- 彰馬:ゴールが「色気を身に付けること」になってて、その先が…。“深み”が無いわ、俺ら…。色気ある人って、“深み”があるもん!すぐには辿り着けない感じ。
- 金井:常に、“奥の手”を持ってたらいいんじゃないですか?
- 彰馬:お・く・の・て!!( ゚Д゚)
- 一同:(爆笑)
- 金井:多分、一長一短で見に付くものではないと思うのね。なんか、あの……傷だらけになったらいいと思う!(笑)
- 一同:(笑)
- 千弘:なるほどね…。
- 彰馬:傷だらけかー…。
- 金井:欲しがるものでもないというか。
- 彰馬・千弘:はー…。
- 彰馬:完全に僕らの浅はかさが露呈されて終わる形になりましたね…。
- 千弘:欲しがるものじゃなかったか…俺たちは何を言っていたんだろう…。
- 金井:「色気欲しーい」って言ってる人、何かうまくいかない気がする。
- 彰馬・千弘:確かに!(笑)
- 金井:例えばここに女子大生が3人集まってたとして、「私もっと色気欲しいのよねー」とか言ってたらさ。
- 彰馬:確かに!うわ、確かにやわ!!それと同じ類か…やらかしてるなー!電波に乗せてもうたからな!
- 金井:取り繕うものじゃなくて、内面から湧き出てくるものだったらいいよね!
- 彰馬:はぁ…完全にそうでした…。(小声で)
- 千弘:とにかく俺らは浅かったですね。“深み”の「ふ」の字もなかったですね。でもとりあえず、明日からゆっくり喋ろうと思います!
- 一同:(笑)
- 彰馬:打ち合わせとか今までの倍くらい時間かかったりしてな!
- 金井:打ち合わせに色気を持ち込まないで!(笑)
- 一同:(爆笑)
- ※2人とも落ち込んでしまい、しばらく沈黙が続きます……
- 千弘:でもちょっと俺…頑張ります…。ゆっくり喋ります。
- 彰馬:なんか…ちょっと…あの……はい。でも、道はちょっとだけ見えた気がします。今まで闇雲だったものが。
- 金井:(笑) これ、完結に「色気って何?」「もうちょっとゆっくり喋ることじゃない?」ってことだけでまとめてもらって大丈夫ですよ!
- 一同:(爆笑)
- 彰馬:大阪にいたら、色気なくても生きていけるんでしょうね。
- 千弘:おじいちゃんになっても色気のある人がいいね。
- 彰馬:リリーフランキーさんですね。あー!!ゆっくりやもん、喋るの!なるほどー!!
- 金井:余白を作って、相手の想像力を掻き立てることなんでしょうね。
- 彰馬・千弘:うわぁ……すごい。(溜息)
- 彰馬:文章に置ける、“行間を読む”ということと一緒なんでしょうね。そういうことか…。
- 金井:色気について真面目に考えてみました(笑) 俺が喋ってるのがおこがましくなってないといいけど!
- 彰馬:(笑)
- 千弘:“深み”と“余裕”と…
- 金井:“ゆっくり喋る”!
- 一同:(爆笑)
- 彰馬:俺らが二十歳になったタイミングでホンマに聞くべき話だったよな。これで俺の20代の目標は「ゆっくり喋る」になったわ。これで、色気にちょっと近づけた気がしました!
- 金井:だそうです(笑)
- ★金井さん、ありがとうございました!!
※ページ内のコメント動画では、早速Shout it Outが金井さん直伝の「色気の出し方」を実践していますので、是非チェックしてみてください!
ビデオコメント
リリース情報
Shout it Out「青年の主張」
2017年03月08日
ポニーキャニオン
01. 大人になれない
02. 17歳
03. 雨哀
04. 道を行け
05. DAYS
06. 夜間飛行
07. トワイライト
08. 青春のすべて
09. 影と光
10. 青年の主張
11. エンドロール
12. 灯火
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リリース情報
BIGMAMA「Fabula Fibula」
2017年03月22日
RX-RECORDS/UK.PROJECT
01.ファビュラ・フィビュラ
02.MUTOPIA
03.ヒーローインタビュー
04.Make Up Your Mind
05.BLINKSTONEの真実を
06.Merry-Go-Round
07.Weekend Magic
08.Heartbreak Holiday
09.737 3rd Ave, RT 10017
10.レインコートになれたなら
11.ALL RIGHT
12.SPOON DIVING
13.SPECIALS(FFver)
14.愛はハリネズミのように
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03.ヒーローインタビュー
04.Make Up Your Mind
05.BLINKSTONEの真実を
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お知らせ
■ライブ情報
Shout it Out
1stフルアルバム『青年の主張』リリースツアー
2017/02/25(土) 大阪・OSAKA MUSE
2017/03/05(日) 名古屋・APOLLO BASE
2017/03/21(火) 松山・松山Double-u Studio
2017/03/25(土) 仙台・spaceZero
2017/03/26(日) 札幌・SOUND CRUE
2017/03/31(金) 金沢・LIVE HOUSE vanvanV4
2017/04/02(日) 新潟・GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2017/04/08(土) 福岡・DRUM SON
2017/04/09(日) 広島・広島BACK BEAT
2017/04/14(金) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎
2017/04/16(日) 高松・高松DIME
2017/04/22(土) 松本・松本ALECX
2017/05/07(日) 東京・TSUTAYA O-WEST
BIGMAMA
ファビュラ旅行記 2017
2017/05/14(日) ZeppTokyo(母の日)
2017/05/27(土) 福岡DRUM Be-1
2017/06/11(日) 仙台Rensa
2017/06/17(土) 高松MONSTER
2017/06/18(日) 広島CLUB QUATTRO
2017/06/24(土) 大阪なんばHatch
2017/06/25(日) 名古屋Zepp Nagoya
2017/07/01(日) 札幌PENNY LANE24
2017/07/08(土) 金沢EIGHT HALL
2017/07/09(日) 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
「BIGMAMA in BUDOKAN」
2017/10/15(日) 日本武道館
※その他のライブ情報・詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
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