夢を追う三代目J Soul Brothersが贈る“J Soul”が詰まった1stアルバム

三代目J Soul Brothers | 2011.05.24

 昨年、オーディションによって2名のボーカリスト、今市隆二と登坂広臣を迎えて結成され、2011年11月10日にシングル「Best Friend’s Girl」で、デビューを果たした三代目J Soul Brothers。このデビューシングルをウィークリーチャートの3位に送り込み、ケタ違いの新人ぶりを見せつけた。

そんな彼らがいよいよ1stアルバム『J Soul Bothers』をリリースする(結成までのドキュメンタリーやミュージッククリップの映像特典も満載という豪華盤)。ここでは音源に込めた思いや、伝えたかったこと、そして夏に控えるライブ「二代目J Soul Brothers VS 三代目J Soul Brothers~EXILE TRIBE~」(神戸ワールド記念ホール7DAYS+さいたまスーパーアリーナ8DAYS)についての思いを、グループを代表してリーダーのNAOTO、ボーカルの登坂広臣、そしてパフォーマーの山下健二郎に語ってもらった。


EMTG:昨年10月の衝撃的デビューから、8ヶ月ほど経つわけですが、三代目J Soul Brothersとしての活動は慣れました?
登坂広臣:そうですね。シングルを3枚出してメンバー全員の意識も変わってきましたし、もちろん僕自身も成長できたと思います。
EMTG:実はデビュー直前、別なメディアで取材させていただいたんですが、その時は皆さん、「まだスタートライン前なんで」っておっしゃっていたのが印象的でした(笑)。
登坂弘臣:あのスタート地点からするとステップアップできたんじゃないですかね(笑)。
NAOTO:もうデビュー当時が、はるか昔のようです(笑)。時間的にはそんなに経ってないんですけど、すごく濃い時期だったというか。毎日のようにみんなでいろんなことをやっていて・・・・・・もちろん、マジメなことから他愛もない時間まで、ずっと一緒に過ごして。そこで絆も生まれましたからね。
山下健二郎:すっごい密な時間でした。デビュー前後に先輩やスタッフ、リーダーのNAOTOさんや
NAOKIさんが言ってくれた言葉も、今になってその意味や重さがわかってきたような気がしますね。
EMTG:その濃い時間の中で制作された1stアルバム『J Soul Brothers』ですが、改めて作品を振り返ると、自分達にとってはどんなアルバムになりましたか?
登坂弘臣:タイトなスケジュールの中、約1ヶ月くらいで7曲ほど新曲をレコーディングしたんですが、ひとつひとつの楽曲を贅沢なくらい素晴らしい方々に作っていただいたんですよ。ATSUSHIさんに作詞していただいた曲もあれば、「24karats STAY GOLD」っていうEXILEさんの楽曲に自分達がフィーチャリングという形で参加させてもらったり。ホントに豪華な内容になりましたね。ただ、簡単にサラッと歌えるような曲がなくて(苦笑)。たぶん、僕はこの先もずっと壁にブチ当たり続けると思います。もちろん毎回、できる限りのベストは尽くしたいですけど。
EMTG:聴く方にはサラッと歌っているように聴こえますよ(笑)。
登坂広臣:いやー、2~3年後に自分が聴いたら恥ずかしくなるくらい成長していたいです(苦笑)。でも、荒削りでがむしゃらに歌った部分は、この1stでしか出せないものだと思うんで、この等身大の自分を世の中に発信できるのは、すごく幸せだと思いますね。
EMTG:ファンにはたまらない、染みるラブソングも収録されていますが、アルバム全体を通して“愛”はもちろん、“夢”や“信念”っていうメッセージも強く感じますね。
NAOTO:そうですね。メンバー全員がそれぞれ夢を実現させてきて――もちろん、まだ夢の途中ではありますけど、ここからやっと夢を追いかけるスタートラインに立てたのかなって感じられるアルバムです。この作品を作るのも、ひとつの夢だったわけだし。あと、こうして夢を少しだけつかみかけている自分達だからこそ、メッセージがリアルなものになるんじゃないかなと。そこはアルバムに込めたもののひとつでもあると思います。
EMTG:注目すべきは二代目J Soul Brothersとのコラボ曲が3曲収録されているところですね。楽曲のみならず、特典映像でも共演を果たされてますし、どんな思いでマッチアップしたのか気になります。
山下健二郎:自分には最大の思い出ですね。僕がこの世界に入ろうと思ったキッカケは二代目J Soul Brothersだったんで。自分の道を作ってくれた人達と一緒にパフォーマンスさせていただくのは単純に嬉しかったです。
EMTG:とはいえ、お互いによきライバルでもあるわけだし、むしろ“超えてやろう!”みたいな思いもあったんじゃないですか?
山下健二郎:もちろん、それは意識してますね。まぁ、バチバチのバトルっていうわけではないんですけど、お互いがいいものを出し合って刺激し合って、相乗効果でいいものが生まれたなって実感はあります。
NAOTO:僕は二代目J Soul Brothersのメンバーでもあるので、何か不思議な感覚でしたね。初代から脈々と受け継がれてきたJ Soul Brothersっていう名前が進化して、こんなに面白いコラボレーションが生まれるんだと。その歴史に関わらせてもらっていることを、すごく誇りに思います。
EMTG:さらに豪華なのは、登坂さんと今市(隆二)さんがボーカル・オーディションで勝ち上がっていく課程が特典のドキュメンタリー映像に収録されてることなんですが。
山下健二郎:僕達が出会って、三代目J Soul Brothersが出来上がるまでの話ってすごく大事だと思うし、より深く僕らのことがわかっていただける作品になってると思います。
登坂広臣:まだ1年経っていないので、その時の気持ちが鮮明に蘇りますね。当時の気持ちっていうのは忘れちゃいけない部分ですし、特に僕と今市は、あのオーディションから上がってきたんで。
EMTG:ただ、落ち着く間もなく次々とデカい話が降りかかりますね(笑)。6~8月にかけて行われる二代目J Soul Brothers VS 三代目J Soul Brothers~EXILE TRIBE~も、かなり規模の大きいライブになりそうですが。
NAOTO:二代目J Soul Brothersと三代目J Soul Brothersっていう、同じチーム名を背負ったグループが、それぞれの持つ力を全て出し合って、お互いを刺激して、さらに双方とも上に登っていくような――。そういう意味ではバーサスでもあり、力を合わせるという意味でもあり、プラスアルファでもあると思います。
あとは、大和魂とか築いてきた思いや信念をパフォーマンスで表現して、みんなを元気にしたり感動させたりハッピーになるキッカケを提供するのは、二代目も三代目も共通している部分ですね。とはいえ、二代目や三代目、さらには次の世代があるからこそ、いろんな表現があるってことも明確になるでしょうし、枠にとらわれないエンターテインメントが、このライブをやることで生まれるんじゃないかなって感じてます。
EMTG:予想ですけど、かなり男くさいライブになるような気がしますね(笑)。
NAOTO:完全に男くさいでしょうね(笑)。そこもJ Soul Brothersの良さだと思うんで。

【取材・文:海江敦士】

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リリース情報

J Soul Brothers 【特典DVD付】

J Soul Brothers 【特典DVD付】

2011年06月01日

rhythm zone

[CD]
1. On Your Mark ~ヒカリのキセキ~
2. Best Friend’s Girl
3. FIELD OF DREAMS
4. 次の時代へ
5. 君となら
6. LOVE SONG
7. Always
8. 1st Place
9. GENERATION / 二代目 J Soul Brothers + 三代目 J Soul Brothers
10.Japanese Soul Brothers / 二代目 J Soul Brothers + 三代目 J Soul Brothers
-Bonus Track-
11.Bonus Track 24karats STAY GOLD feat. 三代目 J Soul Brothers / EXILE

[DVD収録内容]
-Video Clip-
1. Best Friend’s Girl
2. On Your Mark ~ヒカリのキセキ~
3. LOVE SONG
4. Japanese Soul Brothers / 二代目J Soul Brothers + 三代目J Soul Brothers

-Making & Document-
1. Best Friend’s Girl (Making)
2. On Your Mark ~ヒカリのキセキ~ (Making)
3. LOVE SONG (Making)
4. Japanese Soul Brothers (Making)/ 二代目J Soul Brothers + 三代目J Soul Brothers

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