FTISLAND、ニューアルバム『20[twenty]』で成長したサウンドを披露!

FTISLAND | 2012.05.17

 5月16日、1年ぶりとなるアルバム『20[twenty]』をリリースする韓国出身のロックバンド、FTISLAND。日本でのメジャーアルバムとしては第2弾となり、この1年間における彼らの成長が凝縮された作品となっている。メンバーの平均年齢である“20”がアルバムタイトルになっているが、これはバンドがまだまだ成長期である証拠。アルバムにはおなじみのヒットシングル曲はもちろん、バラードから勢いのあるロックチューンまで、表現力が増した楽曲がズラリ。この夏は全国4ヶ所のアリーナツアー(ファイナルは7月7&8日のさいたまスーパーアリーナ2days)も決定し、最強のパフォーマンスを見せてくれるに違いない。今回は各メンバーの成長した部分も含め、思い入れの在る曲をそれぞれに解説してもらった。














EMTG:まずニューアルバム『20[twenty]』というタイトルなんですが、この数字にはメンバーの平均年齢も意味もしているそうですね。やっぱり、オトナの仲間入りということで気分的には違いますか?
ジェジン:あまり変わったという感じはしないです。ただ、これまではやれなかったことをバンドでできるようになったというのはあります。
EMTG:さすが! オトナですね(笑)。
ジェジン:オトナです(笑)。
EMTG:続きまして、シングル以外の新曲も名曲ぞろいなので、メンバーそれぞれにオススメの曲を解説していただきたいんですが。
スンヒョン:僕は「Someday」です。日本武道館でこの曲をやった時の思い出があるので。
ジョンフン:僕は「STAY」ですね。初めて作詞をした曲だから。でも、僕が思う等身大の恋愛観を書いてみましたが、2時間くらいで書き上げました。 作曲には1週間くらいかかったんですけど。
EMTG:ジョンフンさんは作曲にも多数参加されていますね。
ジョンフン:ありがとうございます。だいぶ曲作りには慣れてきましたが、作詞はまだまだ難しいです(笑)。
ホンギ:僕は「WANNA GO」です。一番若いふたり(ミンファンとスンヒョン)が作った曲なんですけど、すごく楽しい曲だし、早くライブで演奏したいですね。
ジェジン:僕は「Let it go!」です。ライブしていても、すっごく楽しい曲ですね。ライブではファンの皆さんとホンギさんが、タオルを一緒に回したりするんですけど、僕達は演奏しているんで、タオルを振り回したくてもできないんですよ(苦笑)。でも、その光景を見るのが楽しくて好きです。あと「PAPER PLANE」は僕の好きなUK調を意識したので、こちらもぜひ聴いてほしいです。
ミンファン:「COMPASS」です。僕とスンヒョンくんの共作ですが、高校生の頃に作った曲なので、この曲を聴くとその頃を思い出します。
EMTG:“俺って天才”だと思った?(笑)。
ミンファン:はい?(笑)。そうは思わなかったですけど、初めて自分の曲がこの世に存在しているんだと思って嬉しかったです。
EMTG:ところで、通常盤と初回限定盤には、それぞれボーナストラックが収録されてますね。通常盤に入っている「HIT THE SANDS」は最新シングル「NEVERLAND」の英語詞バージョンですが、レコーディングの感想は?
ジェジン:最初に聴いたときは日本語の歌詞とは雰囲気が違っていて、ヒップホップみたいな印象でしたね。
ホンギ:これは歌詞が本当に難しかったです!。
EMTG:前回の取材でも“難しい発言”は出てましたもんね(笑)。あと、初回限定盤には「SATISFACTION」の韓国語バージョンが収録されてます。これは歌いやすかったんじゃないですか?
ホンギ:そうでもなくて、逆に難しかったです。日本語の歌詞に慣れているので、何か不思議でした。
EMTG:アルバムとしては『FIVE TREASURE ISLAND』以来約1年ぶりですね。今回の『20[twenty]』の制作を通して、どんな部分が成長したと思いますか?
ジェジン:みんな作曲することが多くなったし、楽しんでいるなと思ってます。最初のアルバム(=『FIVE TREASURE ISLAND』)は、FTISLANDというバンドはこういうバンドですよって紹介するような作品だったんですけど、今回は今の僕達を詰め込んだ、等身大のアルバムだと思います。
スンヒョン:あと、昔のライブ映像を見たりすると、当時は演奏に集中しすぎて、お客さんの方を全然見れてなかったりしたこともあったんです。でも、今は余裕が出来て、お客さんと目を合わせたり、雰囲気を楽しめるようになったと思いますね。
ミンファン:メンバー全員の自信が増したと思います。あと、キラキラできてるんじゃないかな(笑)。
ジョンフン:僕はバンドとしてうまくなった分、パフォーマンスでも見せることができるようになったと思います。
EMTG:いいですねぇ! 皆さん進化してるじゃないですか!
ジェジン:でも、体に元気がないです(笑)。
EMTG:まだ若いのに何を言っているんですか(笑)。
ジェジン:はい(笑)。僕は、自然にみんなの呼吸が合ってきたなと思います。そこは成長しましたね。昔はすごく練習をがんばって演奏を合わせようとしていたし。でも、最近は、みんな自分が何をすればいいのか分かっていますからね。すぐにパッと合うんです。
ホンギ:僕は僕達を全然知らない人達の前でも、FTISLANDの世界を作れるようになったと思います。そんな自信が出てきました!
EMTG:夏にはライブツアー(=「FTISLAND Summer Tour 2012~RUN ! RUN ! RUN!~」)で、さらに成長した皆さんに会えそうですね。楽しみにしてます!

【取材・文:海江敦士】

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リリース情報

20[twenty](初回盤)

20[twenty](初回盤)

2012年05月16日

ワーナーミュージック・ジャパン

1. Let it go!
2. NEVERLAND
3. STAY
4. WANNA GO
5. Someday
6. Distance
7. always
8. COMPASS
9. PAPER PLANE
10. Endless Story
11. LIFE
12. SATISFACTION (Korean Version)

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お知らせ

■ライブ情報

『FTISLAND Summer Tour 2012 ~RUN! RUN! RUN!~』
2012/06/24(日)サンドーム福井
2012/06/28(木)大阪城ホール
2012/07/04(水)日本ガイシホール
2012/07/07(土)さいたまスーパーアリーナ
2012/07/08(日)さいたまスーパーアリーナ

※その他ライブ情報・詳細はオフィシャルHPをご覧ください。

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