ムービー×テキスト連載:Amber’sが演奏してみた! ~アニメ・映画ソング篇~ 第7回
Amber’s | 2020.11.27
Amber’sの2人が好きな映画やアニメを紹介し、それにまつわる楽曲のカバー動画を毎回公開!
ここでしか見られない【演奏してみた】動画は必見!
第7回は、NETFLIXで独占配信中の映画『泣きたい私は猫をかぶる』よりヨルシカの「花に亡霊」!
【Amber’s - BIOGRAPHY】
豊島こうき(Vo,Gt)、福島拓人(Gt,Programming)からなる2人組・Amber’s(アンバーズ)。ふたりそれぞれがソングライティングを行うことから生み出される振れ幅のある楽曲と、その楽曲たちを力強いハイトーンボイスで表現する様は、唯一無二。2017年の結成以来、公開したデモ音源やセッション動画が話題を呼びSNS界隈をざわつかせ、SUMMER SONIC 19’の「TikTokステージ」にもフックアップ。
2020年3月に初のオリジナルアルバム「VOSTOK」をタワレコ限定にてリリース。
【演奏してみた】花に亡霊/Amber’s
拓人’s解説
主人公の美代が想いを寄せる賢人のそばにいる唯一の方法は猫になって会いに行くこと。しかし猫として長く過ごすほど、猫と自分の境界がわからなくなっていく。 彼のそばにいたい。でもこのままだと人間に戻れなくなる。 葛藤を繰り返し、猫と自分を行ったり来たりする青春ファンタジー映画。 https://nakineko-movie.com/ |
[泣きたい私は猫をかぶる]
しかし猫として長く過ごすほど、猫と自分の境界がわからなくなっていく。
彼のそばにいたい。でもこのままだと人間に戻れなくなる。
葛藤を繰り返し、猫と自分を行ったり来たりする青春ファンタジー映画。
https://nakineko-movie.com/
ヨルシカさんの「花に亡霊」をカバーしました!
僕たちは毎月、こうしてFanplus musicさんで【演奏してみた】企画を連載させて頂いてるのですが、今月は担当スタッフさんにオススメしてもらった作品です!
Netflixユーザーの僕はこの映画を知ってはいたのですが、主題歌、挿入歌を含めヨルシカさんが3曲も手掛けているとは知らず、観て驚きました!
劇中終盤で「花に亡霊」が流れるシーンはとても感動しました。
ありのままの自分でいる事、
本当の気持ちを伝える事の素晴らしさを改めて感じる事のできる映画でした!
そして僕たちアンバーズ、少しずつですが
ライブ活動を再開できるようになって来ました!
まだまだ不安な日々は続きますが、
来てくれた人の表情が少しでも明るくなってほしいと思ってます。
アンバーズのライブがありのままの自分でいれる場所になってほしいし
これからも僕は本当の気持ちを直接、あなたに伝えていたいです。
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Amber’s
「泣きたい私は猫をかぶる」
今回はこの作品について書かせていただきます。
この作品、もともとは劇場で公開予定だったそうですが、コロナ禍の為、Netflixで配信リリースにしたそうです!
視聴者に届ける方法が沢山ある今の時代、最高ですね^^
情報が多すぎて嫌になる時もあるけれど…(笑)
皆さん、自分じゃない何かになりたい時ってありませんか?
僕は…時々あります!
そんな自分と重ね合わせて今回の映画を見たのですが、どこか懐かしく、切なく、幸せに包み込んでくれる作品でした。
Fanplus Musicさん、オススメしてくださりありがとうございました^^
隣の芝は青く見えるけど、自分の人生が1番尊く、大切にするべきもの!
お互いが羨ましく見えるけど、それぞれ違う悩みがある。
自分に自信をつけることは簡単ではないけれど、少しずつ自分でよかったと思える、そんな生き方をしたいと思わせてくれました。
強い想いは人を変えることができる!
あと、当たり前だけど
自分が誰に支えられているのか
誰に元気付けられているのか
失ってから気づくのではなく、現在進行形で気づける人でいたいと思いました。
“猫を被る”って言葉がすごく素敵に表現された作品だと思いました^^
エンディングに流れる、ヨルシカさんの「花に亡霊」をカバーしたのでぜひ聴いてください!!