SPYAIR連載16回目!! 恋について語るU1&UZ、照れてる様子もいとをかし。
SPYAIR | 2013.02.15
U1&UZの音楽年表-ジェネレーション・ミュージック-とは?
【出演者】
U1=音楽評論家・平山雄一氏
UZ=SPYAIRのG&Programing・UZ
【番組内容】
【今回のテーマ】
「恋をしてるときに聴きたいアルバムは?」
【出演者】
U1=音楽評論家・平山雄一氏
UZ=SPYAIRのG&Programing・UZ
【番組内容】
毎回、あるテーマ、もしくはある年代を元に、両出演者がルーツミュージックをセレクト。セレクトしたアルバム、楽曲、アーティストなどについてだけでは
なく、その音楽を聴いていた当時、その音楽に出逢った当時の思い出などを、お互いがお互いに突っ込みあいながら“赤裸々に”語ります。
また、右上の「動画コメント」では、両者の取材当時のヘヴィ―ローテーション&リコメンド作品を紹介。爆笑のアドリヴコメントとともに、音楽三昧の日々を送
るリアルな2人についてもお楽しみいただけます。
【今回のテーマ】
「恋をしてるときに聴きたいアルバムは?」
- U1:
『beauty and harmony』吉田美和
-
DREAMS COME TRUE(ドリカム)のボーカルを務める北海道中川郡池田町出身のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。ドリカムの楽曲の全ての作詞と数多くの作曲を手がけている。1989年シングル「あなたに会いたくて」とアルバム『DREAMS COME TRUE』の同時リリースでCDデビュー。名実共に日本の歌謡曲界を代表するグループ。1989年の2ndアルバム『LOVE GOES ON…』3rdアルバム『WONDER 3』は100万枚以上、4thアルバム『MILLION KISSES』から8thアルバム『LOVE UNLIMITED∞』までは200万枚以上の売上を記録し、1992年の5thアルバム『The Swinging Star』ではオリコン史上初の300万枚を突破した。またライヴにも定評があり、1991年以降、4年毎に行われている「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」は、ドリカムライヴのひとつの代名詞に。大掛かりな装置や演出を使い、大規模会場で行うという、このグループのスケール感が発揮されるスタイルで、毎回、全国から多くの観客を集めている。
1995年にはアルバム「beauty and harmony」でソロデビュー。アルバムの題名は名前の「美」と「和」を英訳したところから名づけられた。ニューヨーク・LAで活躍するマイケル・ブレッカーやデイヴィッド・T・ウォーカー、ラルフ・マクドナルド、チャック・レイニー、ハービー・メイソン、グレッグ・アダムスらのトップミュージシャン達と共演を果たし、マリーナ・ショウの名盤「フー・イズ・ディス・ビッチ・エニウェイ」とほぼ同じバックが固めた。当時、ほぼレコーディング時のメンバーと共に全国ツアーも行った。 - UZ:
『In Between Dreams』Jack Johnson
-
米国・ハワイ出身のシンガーソングライター。アコースティック・ギターの心地よいグルーヴ、オーガニックでリラックスした空気感のサウンドが特徴。それまでハードコア・パンクが主体であったサーフ・ミュージック・シーンに新風を起こした。今や、音楽シーン&サーファー界から絶大な指示を受けるサーフ・シーンの第一人者として認知されている。また、サーファー、映画監督、実業家、プロデューサーの顔を持つなど、ミュージシャン以外にも多様な才能を発揮。
少年期をハワイの海とサーフィンの中に過ごし、高校生の頃にはプロ・サーファー契約を交わすまでになっていた。しかし、17歳の時、サーフィン中に大怪我を負う事故を経験したのを契機に、それまでは趣味のひとつであった音楽や映像といった創作分野に傾倒していく。親友でトップ・プロ・サーファーのケリー・スレイターらサーフィン仲間を被写体に撮ったサーフ・フィルム『シッカー・ザン・ウォーター』『セプテンバー・セッションズ』を製作。「リアル・サーフ・スタイル」と高い評価を受けたその作品の中でも、特に評判だったのが、ジャックが自作した劇中のBGMであった。G・ラヴ(G・ラヴ&スペシャル・ソースのフロントマン)は、彼の音楽的才能に着目し、自身のアルバム『フィラデルフォニック』にジャック製作の楽曲「ロデオ・クラウンズ」を収録。この曲がベン・ハーパーのマネージャーの耳に留まり、ベンの経営するインディ・レーベルからCDデビューすることとなった。
『イン・ビトウィーン・ドリームス』は、2005年に発表した3rdアルバム。米国のみならず英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドといった英語圏全体でも大ヒットし(全英・全豪ともに1位)、世界的な評価を得た。以降、およそ2年おきのペースでリリースを続けており、2008年にはソーラー発電を動力にしてレコーディングした4thアルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』を発表。2010年の5作目『トゥ・ザ・シー』まで、すべてにおいて全米1位及び英豪チャートでも首位を獲得している。
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ビデオコメント
リリース情報
お知らせ
【音楽年表・番外編】
■ライブ情報
SPYAIR TOUR 2013 サクラミツツキ
2013/03/11(月)愛知ell FITSALL
2013/03/12(火)愛知ell FITSALL
2013/03/16(土)横浜BAYHALL
2013/03/17(日)横浜BAYHALL
2013/03/31(日)Zepp Namba Osaka
2013/04/12(金)福岡DRUM LOGOS
2013/04/14(日)高松MONSTER
2013/04/21(日)Zepp Nagoya
2013/04/27(土)札幌PENNY LANE 24
2013/04/30(火)宮城CLUB JUNKBOX
2013/05/03(金)Zepp Tokyo
※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
- U1:
「血潮」吉井和哉(ベストアルバム『18』収録曲)
- 「この曲、すごくかっこいいですね。聴いていると燃えるなぁって感じで。吉井くんは、今年ソロデビュー10周年で、完全に一回りして、別に気にしなくてやろうかって時にできた曲。歌詞もメロディーもわかりやすくて、すごくはまってますね」
- UZ: 『Fever』Bullet For My Valentine
「3月に発売されるシングルのカップリング「Turning Point」が、原点回帰というか、バキバキの大音量のロックで。その曲を作っている時に、いろいろアルバムを聞き直したんですけど、その中のひとつがこの作品」
■ライブ情報
SPYAIR TOUR 2013 サクラミツツキ
2013/03/11(月)愛知ell FITSALL
2013/03/12(火)愛知ell FITSALL
2013/03/16(土)横浜BAYHALL
2013/03/17(日)横浜BAYHALL
2013/03/31(日)Zepp Namba Osaka
2013/04/12(金)福岡DRUM LOGOS
2013/04/14(日)高松MONSTER
2013/04/21(日)Zepp Nagoya
2013/04/27(土)札幌PENNY LANE 24
2013/04/30(火)宮城CLUB JUNKBOX
2013/05/03(金)Zepp Tokyo
※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。