ap bank Fund for Japan、短期ボランティア募集、「贈る図書館」プロジェクト開始
『ap bank Fund for Japan』が、災害復興支援のための義援?募集に加え、国際交流NGO「ピースボート」との相互協?により、短期間のボランティアプログラムの募集を?う。また、My Little Lover akkoの呼びかけにより、被災地の方々へ絵本や児童書を届ける『贈る図書館』のプロジェクトもスタートした。
短期間のボランティアプログラムの募集概要は以下。
- ap bank Fund for Japan 東北関東大震災 災害復興支援ボランティア
- ボランティア活動内容
- 被災地での復興支援活動。清掃活動を中心に、避難所での諸作業手伝い、物資運搬、炊き出し、事務作業など。
- 活動場所
- 宮城県石巻市、その他被災地支援の活動拠点
- 日程:短期間
- (~曜日夜~月曜日朝にかけての3泊4日)の現地派遣
また、『贈る図書館』のプロジェクトの案内は以下。
「村の図書館も壊滅してしまいました。今も避難所にたくさんの人が避難しています。 そんな彼からぽろっと、「ありふれた生活の大切さを痛感している被災地の子供たちに、本があるといいのではないか、、」という提案を頂きました。
もちろん、生きることに必要な食料などの物資が先であることは重々承知です。それはそれできちんとサポートしていきます。でも、実際復旧を待たなくてはいけない子供たちやご高齢の方達の時間というのは、限りなく長いものでしょう。そんな時にもし、ほんの少しでも気持ちが安らぐような本、今はどこへも行けないけど想像の旅に出られるような、そんな本があったら役に立つのではないかと考えます。
そこでみなさまにもご協力のお願いです。まずは絵本や大人が読んでも楽しめるような児童書を中心に集めて、被災地へ送り届けたいと思います。ご自宅に眠っている古本がありましたら、もちろん新書でも構いません、そして本屋さん、出版社さん、どうぞご協力お願い致します!
集められた本たちは私akko、そしてAPバンクが責任を持って被災地へ届けます。My Little Lover akko」
【送付先】
〒106-0043
東京都港区麻布永坂町1番地 麻布パークサイドビル402
ORS内「贈る図書館」係り
くれぐれも、被災地の方たちが読まれる本だということを考慮しながら、本をお選び下さい。やみくもに送ってしまいますと、逆効果が起きてしまうかもしれませんので。
それぞれの詳細はオフィシャルサイトを参照して欲しい。