シングル史上初!?日仏ハーフバンドDUSTZがフランス語×英語の楽曲発表!
DUSTZ | 2011.04.05
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昨年12月、レディー・ガガのマスクを手掛けたことでも知られるJOJI KOJIMA、そして同じくワールドワイドなフィールドで活躍するクリエイティヴディレクターの舘鼻則孝、塩内浩二の3氏からなるクリエイティヴチームが手掛けた、新アートワークを突如自身のオフィシャルサイトで発表し、その妖しくも崇高な雰囲気を纏ったヴィジュアルの圧倒的な存在感が、音楽シーンのみならずファッションシーンでも一躍注目の的となった日仏ハーフ3人組バンドDUSTZ(ダスツ)。
そんな彼らが、およそ1年半ぶりとなる待望のニューシングルを4月6日にリリースする。
日本語で「叫べ!」、英語で「Shout!」を 意味するフランス語「Criez(クリエ)」と名付けられたタイトル曲は、全員が日本人とフランス人のハーフで、全員がフランス語、英語、日本語の3ヶ国語を日常会話として話すトライリンガルであるメンバーのアイデンティティを見つめ直し、フランス語と英語のみで心の叫びを爆発させた未体験の衝撃ナンバー。日本のバンドがシングルとして、フランス語と英語のみで歌われた楽曲をリリースするのは史上初となる。
また、カップリングに収録され、レコチョクの東日本大震災復興チャリティー楽曲にもなっている「Swallow」は、こちらもフランス語×英語×日本語が縦横無尽に交錯する前代未聞の楽曲に仕上がっており、まさにDUSTZにしか表現不可能な次世代のハイブリッドナンバーといえる。
フランス語×英語×日本語で展開される唯一無二の彼らの楽曲を是非体験して欲しい。
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