アリゾナ在住現役女子高生シンガーKyleeが勇気が湧いてくる楽曲を発表!
Kylee | 2011.04.26
デビュー前11歳でNBA「米プロバスケットボールリーグ」公式戦で国歌斉唱、SUMMER SONICで史上最年少出演を果たす等、数々の伝説を繰り広げてきた現在16歳の現役女子高生Kylee。
2010年3月、堀北真希、松山ケンイチ 主演の映画「誰かが私にキスをした」の主題歌でデビューし、その後もニッセンのCMソングや「機動戦士ガンダムUC episode2 赤い彗星」の主題歌でオリコンデイリーチャートトップ10入りを記録するなど新人とは思えぬストーリーを描き続けている。
そんな彼女が夢に向かって情熱を注ぐみんなに贈る「NEVER GIVE UP!」を7月13日に発売する。
この楽曲は、印象的なギターサウンドとアッパーなシンセサウンド、そして4つ打ちビートが胸を躍らせるポップチューン。歌詞には「どんな願いもcomes true」、「永い夜にも きっと終わりは来るから」、「さあ明日がキミを待ってる」など、夢や目標に向かって日々戦っているみんなへ向けた前向きなメッセージが満載。"ひたむきに頑張っている人に届け!"との想いが込められている。
現在、日本の東日本大震災後アメリカにいながらにして日本のために出来ることを必死に考え、まずは自分の住む街で出来る身近なことから活動を行っているKylee。
学校の同級生等にも呼びかけを行い、アリゾナのジャパニーズフレンドシップガーデンにてチャリティイベントに出演し、アコースティックでのライブを行ったりしている。
「NEVER GIVE UP!」=決してあきらめないで!という強いメッセージを持つこの楽曲。音楽を通じてどうか少しでも日本に元気を届けられたら、そんなKyleeの熱い想いを是非、この楽曲から感じ取って欲しい。