ナオト・インティライミ、ニューシングル「手紙」の神秘的なPV完成!
ナオト・インティライミ | 2013.10.25
9月21日より始まった全国6箇所8公演となるアリーナツアー、「ナオト・インティライミ LIVE キャラバン 2013@ARENA Nice catch the moment!」が好調なナオト・インティライミ。
先日、愛知・日本ガイシホールで行われた同公演でニューシングル「手紙」の発売決定を発表したばかりたが、その「手紙」のプロモーション・ビデオ(以下、PV)が早くも完成し、
YouTubeにて公開がスタートした。
通算12枚目となるシングル「手紙」は、今はもういない相手へ馳せる思いを、未練ではなくて誇りなんだと前向きに捉える曲。
毎回リリースするシングルが季節感を感じさせる曲が多いように思えるナオト・インティライミだが、この「手紙」もまさにひと肌恋しくなるこの秋冬にピッタリなサウンドに仕上がっている。
PVは、アリーナツアー、新曲の制作という多忙を極める中、9月下旬に千葉県某所にて撮影。深夜の森というシュチュエーションの中、
手で触れたり時間が経過するとまるで精霊のように残像を残しながら消える「不思議なシャボン玉」が全編に登場。
この「不思議なシャボン玉」が、儚い、切ない雰囲気を後押しし、神秘的な世界観の表現に成功している。
また今回YouTubeで公開された「手紙」PVは、YouTube用に全歌詞も掲載されており、歌詞とPVの世界観の両方を味わうことができる。
■ナオト・インティライミ本人コメント
ニューシングル「手紙」は、数年前からベーシックとなる原型はあって、それを歌詞、メロディー、アレンジを今のフィルターに通して完成させた曲です。 相手を失ってからじゃないと気付けなかった自分の弱さや甘さだったり、離れてみて分かった君の色や音というのが、切ないまでに鮮明に思い出して振り返ってはいるんだけど、 それは未練とか後ろ向きなことではなくて、誇りであり強さであるっていう想いを込めた楽曲です。 PV撮影をしたのが真夜中の森という神秘的なシュチュエーションだったので、撮影に集中し演技に入り込むことが出来ました。 あと、PVで登場する不思議なシャボン玉が「触れたくても触れられない」という儚さや切なさをシンボリックに表現出来たPVに仕上がっていますので、 歌詞と照らし合わせて、それぞれのシュチュエーションで解釈しながら、ご覧いただければと思います! 「手紙」フル歌詞付きPV
ニューシングル「手紙」は、数年前からベーシックとなる原型はあって、それを歌詞、メロディー、アレンジを今のフィルターに通して完成させた曲です。 相手を失ってからじゃないと気付けなかった自分の弱さや甘さだったり、離れてみて分かった君の色や音というのが、切ないまでに鮮明に思い出して振り返ってはいるんだけど、 それは未練とか後ろ向きなことではなくて、誇りであり強さであるっていう想いを込めた楽曲です。 PV撮影をしたのが真夜中の森という神秘的なシュチュエーションだったので、撮影に集中し演技に入り込むことが出来ました。 あと、PVで登場する不思議なシャボン玉が「触れたくても触れられない」という儚さや切なさをシンボリックに表現出来たPVに仕上がっていますので、 歌詞と照らし合わせて、それぞれのシュチュエーションで解釈しながら、ご覧いただければと思います! 「手紙」フル歌詞付きPV