THE BAWDIES、最新シングルのミュージックビデオが遂に解禁!!!
THE BAWDIES | 2013.11.13
遂に来週、11月20日(水)にリリースが予定されているTHE BAWDIESの最新シングル「THE SEVEN SEAS」。
完全生産限定盤がオリジナル絵本になっていたり、カップリング曲「1-2-5」にクロマニヨンズの甲本ヒロト氏がまさかのブルースハープで客演していたりと発売前から話題が豊富な作品となっている。 前作シングル「LEMONADE」はPENTAX Q10のCMソングとして起用され話題になったが、今作「THE SEVEN SEAS」も同じくPENTAXのCMソングに起用されており、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「PENTAX Q7」のCMソングとなっている。ミディアムテンポかつメロディアスな楽曲で、バンドとしても新たなステージへ飛躍するTHE BAWDIESの入魂作品だ。 いよいよこちらの楽曲のミュージックビデオが本日正午よりオンエア解禁となった。今作のミュージックビデオだが、なんとメンバー本人が出演していないという、バンドとしても初の試みとなる内容になった。本人たちが出演していない理由は「映像の世界観を大切にしたい」というメンバーたっての希望から。完全生産限定盤のオリジナル絵本と連動した、まるで1本の映画を観ているような錯覚に陥る約3分半の時間を楽しめる。 「THE SEVEN SEAS」ミュージックビデオ
■「THE SEVEN SEAS」MUSIC VIDEO Director / 森 祐揮氏コメント
THE SEVEN SEASをはじめて耳にしたとき、ラブソングだけど、男が女を口説く「情熱の愛」だけじゃなく、もっと広く「暖かい愛」を奏でているように聞こえてきました。ふとした瞬間に、家族や友人を大切に思ったり、自分の過去や、未来を大切に思う「愛」のような感じです。それは、太いボーカルと、メロウなサウンドの「心地よい違和感」からかもしれません。
そこでミュージックビデオは、1人の女性にフォーカスして、彼女が生きた人生、つまり彼女の世界中を、表現したいなと。僕が感じた「心地よい違和感」にはこだわりたくて、何度聞いても、聞きたくなるように、何度見ても、また見たくなるような、作品にしたいなと思い全編幻想的なコラージュで、記憶をたどる作品に仕上げました。
笑って泣いて、朗らかに生きた女性の人生が、ちりばめられた作品です。
全ての表現に僕なりの想いはありますが、そこは彼女の人生に、視聴者のみなさんの想像をかさねて、見てもらえれば嬉しいです。
1度見たら、きっとまた見たくなりますので。 Director 森 祐揮
完全生産限定盤がオリジナル絵本になっていたり、カップリング曲「1-2-5」にクロマニヨンズの甲本ヒロト氏がまさかのブルースハープで客演していたりと発売前から話題が豊富な作品となっている。 前作シングル「LEMONADE」はPENTAX Q10のCMソングとして起用され話題になったが、今作「THE SEVEN SEAS」も同じくPENTAXのCMソングに起用されており、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「PENTAX Q7」のCMソングとなっている。ミディアムテンポかつメロディアスな楽曲で、バンドとしても新たなステージへ飛躍するTHE BAWDIESの入魂作品だ。 いよいよこちらの楽曲のミュージックビデオが本日正午よりオンエア解禁となった。今作のミュージックビデオだが、なんとメンバー本人が出演していないという、バンドとしても初の試みとなる内容になった。本人たちが出演していない理由は「映像の世界観を大切にしたい」というメンバーたっての希望から。完全生産限定盤のオリジナル絵本と連動した、まるで1本の映画を観ているような錯覚に陥る約3分半の時間を楽しめる。 「THE SEVEN SEAS」ミュージックビデオ
■「THE SEVEN SEAS」MUSIC VIDEO Director / 森 祐揮氏コメント
THE SEVEN SEASをはじめて耳にしたとき、ラブソングだけど、男が女を口説く「情熱の愛」だけじゃなく、もっと広く「暖かい愛」を奏でているように聞こえてきました。ふとした瞬間に、家族や友人を大切に思ったり、自分の過去や、未来を大切に思う「愛」のような感じです。それは、太いボーカルと、メロウなサウンドの「心地よい違和感」からかもしれません。
そこでミュージックビデオは、1人の女性にフォーカスして、彼女が生きた人生、つまり彼女の世界中を、表現したいなと。僕が感じた「心地よい違和感」にはこだわりたくて、何度聞いても、聞きたくなるように、何度見ても、また見たくなるような、作品にしたいなと思い全編幻想的なコラージュで、記憶をたどる作品に仕上げました。
笑って泣いて、朗らかに生きた女性の人生が、ちりばめられた作品です。
全ての表現に僕なりの想いはありますが、そこは彼女の人生に、視聴者のみなさんの想像をかさねて、見てもらえれば嬉しいです。
1度見たら、きっとまた見たくなりますので。 Director 森 祐揮