MAN WITH A MISSION、全米メジャーデビュー決定!

MAN WITH A MISSION | 2013.12.12

MAN WITH A MISSIONが全米メジャーデビューすることが決定した。

2013年秋にはソニー・ミュージックレコーズへの電撃移籍を期に海外での活動を本格的に進める意向はあったが、その特異なキャラクターとキャッチーな楽曲に加え、英語が堪能であることから、複数の米メジャーレーベルでの争奪戦の結果、2014年の秋にアヴリル・ラヴィーンやオジー・オズボーン、マイケル・ジャクソンを擁する米メジャーレコード会社最大手Epic Recordsよりオリジナルアルバムがリリースされることとなった。

現地時間12月2日に、ニューヨークのHIGHLINE BALLROOMで行われたワンマンライブにはEpic Recordsの最高責任者で米オーディション番組Xファクターの審査員も務めたL.A.リード氏や元モータウン社長シルビア・ローン氏も訪れ、「Great!」を連発、さらに、Epic Recordsのマーケティング・制作本部長スコット・セイビア氏は以下のとおりコメントして、これからのMAN WITH A MISSIONの世界での活動の成功に確信をもっている。

”All of us Epic are excited to sign with a fun & energetic band like MAN WITH A MISSION.They have the potential to break it here in the U.S. and across the world.”

「我々エピックは、MAN WITH A MISSIONのようなエネルギッシュでワクワクさせてくれるバンドと契約できて非常に興奮している。彼らはアメリカだけでなく、全世界でブレイクする要素をもっている」

そのライブの翌日Epic Recordsを表敬訪問したメンバーのJean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)は、今回の全米デビューに関して、「世界中デ自分達ノ音楽ヲ響カセルノハ大キナ夢ノヒトツデアリ、ソレニ近ヅク大キナ1歩ヲ踏ミ出セル事ニ喜ビガ隠セマセン。I’m looking forward to seeing you guys in this whole world.(世界中の皆様ヤローどもに会えるのを楽しみにしています)」と世界進出に向けての意欲を語った。

また、現地時間12月5日には、ロサンゼルスのThe Roxy Theatreでの公演も行い、その激しいパフォーマンスに終始観客は総立ち。噂を聞きつけ集まった地元の観客で会場は満員となり、初めて見るオオカミたちの熱いパフォーマンスに大きな歓声と熱気に包まれた。Jean-Ken Johnnyの軽妙なトークでは大きな笑い声もおこるなど、全米でのデビュー前に早くも現地の人々に向けてMAN WITH A MISSIONというアーティストを焼きつけるライブを行った。

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