赤い公園、ホラー映画主題歌、初日舞台挨拶で「本気で怖い曲を作ろう」
赤い公園 | 2014.01.20
赤い公園が1月18日に東京・池袋シネマロサで行われた映画『呪報 2405 ワタシが死ぬ理由』の初日舞台挨拶に登場した。
本作は、病院を舞台としたホラー映画。映画の感想を尋ねられた赤い公園・津野は、「(メンバーの中で)一番の怖がりなのですが、音が凄い怖く、一体この音はどうやって作るのだろうと音楽的なことを考えながら観るようにして、怖さから逃げようとしていました。でも怖すぎて逃げ切れなかったです。本当に怖い!」と話し、主題歌については、「普段から『曲が怖いね』と言われるんですが自分達はそんなつもりはなくて、この映画のお話を頂いたときに『本気で怖い曲を作ろう』と思いました」と語った。
また、主演の増田有華は赤い公園について、「この映画をきっかけにすごく好きになって、寝る前にも聴いていたら、凄く怖くて寝られなくなりました(笑)。でも寝る前に聴きたくなるくらいに好きなアーティストです」と笑顔で語った。
■ 作品情報
劇場版『呪報2405 ワタシが死ぬ理由(ワケ)』
池袋シネマ・ロサにて公開中
http://juhou2405.com/
■ 主題歌情報
赤い公園「ひつじ屋さん」
EMI Records Japan
※ 1月20日(月)「ひつじ屋さん」着うた(R)配信スタート
http://recochoku.com/u0/hitujiyasan/