コブクロ、新曲「陽だまりの道」がドラマ主題歌に決定!6月にシングル発売
コブクロ | 2014.03.14
コブクロの新曲「陽だまりの道」が4月8日より放送スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ブラック・プレジデント』主題歌に決定したことがわかった。この曲は6月4日にシングルとしてリリースされる。
新曲「陽だまりの道」は、ドラマ内で沢村一樹演じるブラック企業の社長の強烈なキャラクターをも包み込めるような温かい楽曲に仕上がっており、今回の楽曲制作にあたり、コブクロ 小渕健太郎はこうコメントしている。
■小渕健太郎 コメント
ドラマ『ブラックプレジデント』の主題歌として、「陽だまりの道」という楽曲を作らせてもらいました。 僕自身、音楽をやる前に4年間、サラリーマンを経験しました。朝は早く、夜は遅く、休みも少ない叩き上げの営業職で、お世辞にも優しい会社ではありませんでした。しかし、その時にも小さな喜びや幸せはありました。この時に学んだ事、感じた事は、僕の音楽人生の糧です。
この「陽だまりの道」は、人生を旅に例えて、そこに伸びる道を歩く毎日の中で、大切なものとは何か?というテーマで描いた楽曲です。色んな立場で頑張っている方々が、自分にとって大切な人や大切な事とは何か?を感じながら聞いてもらえると嬉しいなと思います。
6月4日(水)にリリースになるシングル盤では、「陽だまりの道」を含む新曲3曲を収録の「通常盤」に加え、コブクロファンサイトでは、会員限定商品として、シングル「陽だまりの道」と、2014年5月17日よりスタートする「KOBUKURO LIVE TOUR 2014」のツアーパンフレットがセットになった「ツアーパンフレット付きCD」の販売も決定している。