ARKS、初の東京自主企画リリースイベントで次世代大阪バンド、ヤバイTシャツ屋さん、みるきーうぇい、waybeeと熱演!

ARKS | 2016.03.30

 大阪・堺出身の3ピースロックバンド・ARKS(アークス)が、3月28日(月)に初の東京自主企画、「MAGIC HOUR vol.1 1st mini alubum 『Image』リリース記念」を新宿LOFT バーステージで開催した。

 これはARKSが3月9日に発売した初の全国流通盤 となる1stミニアルバム『Image』のリリース記念イベントとして行ったもの。対バンは、彼らと予てより親交が深い、ヤバイTシャツ屋さん、みるきーうぇい、waybeeが出演。全バンド大阪出身であり、次世代シーンを担うバンドがラインナップ。 チケットは早々に完売!耳の早いリスナーが集まり、4バンドとも熱量の高いライブで終始会場を盛り上げた。

 トップバッターは、ヤバイTシャツ屋さん。お馴染みの楽曲解説からライブをスタートし、「ウェイウェイ大学生」「あつまれ!パーティーピーポー」等、終始笑いを取りながらエンタテイメント性の高いステージで、トップバッターとして会場を温めた。

 続いては、waybee。耳馴染みの良くキャッチーなメロディとアレンジが光るバンドアンサンブルで次々に楽曲を披露。ラスト「Shampoo」まで、会場には終始爽やかな空気が流れ、曲を自由に楽しむお客さんの姿が印象的だった。

 3組目には、みるきーうぇい。序盤ベーストラブルに見舞われつつも、Vo伊集院香織のキャラクターが常にライブの空気を支配しながら、グイグイと自分達の世界に引き込む姿が印象的。「死にたくなるほど好きだった」、「カセットテープとカッターナイフ」等を披露した。

 ARKSは、ミニアルバム『Image』1曲目でもあるロックナンバー「私はあなたを卒業する」からライブをスタート。
 Vo吉田明日香の「声」を最大限に生かしながらも、ストレートかつ骨太なバンドアンサンブルで3ピースの持ち味を活かすライブを披露。ライブ中盤には新曲を披露し、結成初期に制作されたバンドの原点でもある「忘れもの」を丁寧に届け、ファンには馴染みの曲「魔法にかかったまま」を披露しライブを終えた。
 鳴り止まないアンコールに答え1曲披露し、全バンドをステージに上げ、お客さん含めた記念撮影でイベントの幕を閉じた。

 ARKSの自主企画は、4月8日(金)に大阪編を開催。心斎橋pangeaにて、さしすせそズ、リコチェットマイガールを迎え、3マンで行われる。こちらのチケットもすでに残り僅かなので、是非早めにチェックしておこう。

 自主企画後には、アルバムを引っさげたバンド自身初となるワンマンライブの開催も決定!
 東京は下北沢SHELTER、大阪は南堀江Knaveにて行う。 現在オフィシャルHP先行予約を受付中、是非この機会をお見逃しなく!

【撮影:中島未来】



■ワンマンライブ「Image」
2016年6月17日(金) 東京:下北沢SHELTER
2016年6月26日(日) 大阪:南堀江Knave
オフィシャルHP先行予約
受付期間:2016年3月24日(木)12:00-2016年4月10日(日)23:59
http://eplus.jp/arks-image-hp/


■ARKS 自主企画イベント
「MAGIC HOUR vol.1 ~1st mini album『Image』リリース記念~」

2016.04.08(金)大阪:心斎橋pangea
OPEN 18:30 / START 19:00  チケット代 ¥2,000(税込・ドリンク代別)
出演:ARKS / さしすせそズ / リコチェットマイガール

リリース情報

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発売日: 2016年03月09日

価格: ¥ 1,500(本体)+税

レーベル: Village Again Association/respire

収録曲

1.私はあなたを卒業する
2.you
3.魔法にかかったまま
4.キラキラした街
5.さよなら三角、夢見た四角
6.忘れもの

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