Ms.OOJA、デビュー7年目にして初の野外ワンマンライブにて 全曲ドリカムの「泣ける」名曲のみで構成した新作カバーアルバムより、「LOVE LOVE LOVE」を初披露!

Ms.OOJA | 2017.04.03




2017年4月1日(土)。
前日の雨も嘘のようにやみ、春らしいさわやかな陽気となった大阪・服部緑地公園野外音楽堂にて Ms.OOJAのデビュー7年目にして、初となる野外ワンマンライブが行われた。
この公演は、昨年末に実施した全国ホールツアー「Ms.OOJA LIVE TOUR 2016 AGAIN」の大盛況をうけて 追加公演として開催されたもの。

抜けるような青空のもと、定刻通り16:00にライブはスタート。
サーモンピンクの煌びやかなドレスをひるがえしながら登場したMs.OOJAは 1曲目の「ここにいるわ」から「サンシャイン」「パーフェクトボーイ」とアッパーな楽曲で序盤からたたみかける。
「初の野外サイコーだね!こんなにキレイに晴れました!今日は盛り上がろうね!」と観客を煽り、 新曲の応援歌「エール」を伸びやかにパフォーマンス。続く切ないラブバラード「そばに」で涙を誘った。

そして中盤では、5月3日に発売される最新カバーアルバム「Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム」より3曲を披露。
「私が心から尊敬するドリカムさんの数々の名曲をカバーさせていただきました」と語ったあと、 まっすぐで等身大な純愛ソング「未来予想図」、昨夏の万博公園での「私だけのドリカム THE LIVE」でも歌唱した「三日月」を歌い上げた。
「思えば、わたしがドリカムを知ったのは20年前、私が小学生の時にドラマ主題歌になっていたこの曲でした。
みんな絶対知っている曲だから、良かったら一緒に歌ってください」と話し、 今でもまったく色あせない名曲「LOVE LOVE LOVE」を初パフォーマンス。
Ms.OOJAと客席との歌声の美しいハーモニーが、夕空に伸びやかに響き渡った。

続いて「花」「あなたに会えなくなる日まで」などの心にしみるバラードで 客席を包み込んだ後は、「日も暮れて寒くなってきたけど、ここから盛り上がっていこうよ!」と叫びながら 「Lights」「I’m ALIVE」と立て続けに披露。そしてアグレッシブなバンドサウンドにリアレンジされた 100万ダウンロード突破の代表曲「Be...」で、会場の熱気はクライマックスに。

最後のパートでは力強く背中を押すメッセージの詰まったミッドナンバー「You are Beautiful」を歌い、 ラストは感謝を込めて「Dear」を客席に捧げ、Ms.OOJAの初となる野外ワンマン公演は割れんばかりの拍手とともに幕を閉じた。

【セットリスト】
01. ここにいるわ
02. サンシャイン
03. パーフェクトボーイ
04. My Darling
05. Footprint
06. エール
07. そばに
08. 未来予想図
09. 三日月
10. LOVE LOVE LOVE
11. 花
12. サイレントティアーズ
13. あなたに会えなくなる日まで
14. I WILL
15. Lights
16. I’m ALIVE
17. Be. . .
18. One Way~on my own~
19. You are Beautiful
20. Dear


【NEW RELEASE】
かなしい。せつない。大好き。
RESPECT COVER ALBUM
「Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム」
2017年5月3日(水)発売
¥3,000(+TAX) UMCK-1565

【収録曲】(曲順調整中)
未来予想図(1991)
未来予想図Ⅱ(1989)
三日月(1999)
LOVE LOVE LOVE(1995)
ねぇ(2010)
さぁ鐘を鳴らせ(2013)
何度でも(2005)
7月7日、晴れ(1996)
悲しいKiss(1989)
AGAIN(2014)
あの夏の花火―SENKOU-HANABI VERSION―(2015)
The signs of LOVE(1995)
あなたのように(2016)

「Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム」特設サイト
http://msooja.net/respect_cover_album/

Ms.OOJA「未来予想図」「三日月」in TADAIMA LIVE@四日市市文化会館第1ホール


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リリース情報

Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム

Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム

発売日: 2017年05月03日

価格: ¥ 3,000(本体)+税

レーベル: ユニバーサルシグマ

収録曲

01.悲しいKiss(1989)
02.7月7日、晴れ(1996)
03.何度でも(2005)
04.さぁ鐘を鳴らせ(2013)
05.ねぇ(2010)
06.LOVE LOVE LOVE(1995)
07.三日月(1999)
08.未来予想図II(1989)
09.未来予想図(1991)
10.AGAIN(2014)
11.あの夏の花火 ー SENKOU-HANABI VERSION ー(2015)
12.The signs of LOVE(1995)
13.あなたのように(2016)

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