湯木慧、舞台のための書き下ろした、初のラブソング「嘘のあと」MV公開
湯木慧 | 2018.03.23
湯木慧(ゆきあきら)が、2月22日(木)にitunes限定&本日会場限定紙ジャケットCDをリリースした両A面デジタルシングル『チャイム / 嘘のあと』から
最新作「嘘のあと」MVを、ソールドアウトしたワンマンライブ公演内にて初上映後、自身のYouTubeチャンネルで公開した。
本作は昨年11月に開催された舞台「その名は人生?人生の最後はきっといつも最悪?」のために書き下ろした湯木初のラブソング。
舞台演出を担当した「日野祥太」が、その楽曲と歌の世界に惚れ込み実現した本作。
人間という生物の描写を包み隠さず描写したショートムービーのような映像作品となっている。
今回のワンマンライブ演出はすべて自らが招聘・ディレクションし、 ぼくのりりっくのぼうよみMVやパスピエなどリキッドライトによるライブ演出の実績をもつハラタアツシ氏による「ライティング演出」。
日本初のジャイアントフラワークリエイティブクルー「G+FLOWER」に師事し、自らの手で制作した「フラワーインスタレーション」などエネルギッシュに新たなアートフィールドを次々に切り拓いていく彼女。
昨年2017年2月のインディーズデビュー以来、 1stミニアルバムリリース記念東名阪ツアー、東京での3ヶ月連続アート個展&弾き語りライブ、 2ndミニアルバムリリース記念5大都市ツアーと、自主企画を11公演中10公演完売させ、 今回のduo MUSIC EXCHANGEでの過去最大規模ワンマンも完売するなど、さらに加速していく湯木慧に目が離せない。
【湯木慧コメント】
初めて舞台の為に主題歌として書き下ろした曲です。
お稽古を見に行かせていただき今回の役者さん方の迫力や“演じる”という事の深さ、怖さ、美しさを目の当たりにして生まれた作品です。
舞台本番では劇中に入り、弾き語りで劇世界に加わらせて頂いたり、物語に曲を書き下ろす深さを経験させて頂いた一曲です。
MVは初めて役者さんに出演して頂くという形で、ストーリー性の強いMVにしました。ストーリーや情景などを想像してもらうというより実際を観せて考えていただくという形にしてみました。」
【監督 日野祥太コメント】
「舞台「人生の最後はきっといつも最悪」に出てくる主人公目線で生まれた楽曲「嘘のあと」。
稽古場を訪ねて来た彼女が、作品を通して、その場の空気、熱、感情、愛を肌で感じた末に生み出されたこの曲。
文字だけでは伝わらなかった「愛の形」が、彼女の中で、カチッという音が鳴ったのと同時に、はまった瞬間があったのだろうと思う。
その日の稽古の後、あっという間に送られてきたこの曲に、僕は狭い場所に充満した多大なる愛を感じた。
今まで、自分の中で生まれ出たものを歌詞に、歌に、その思いを綴っていた彼女は、当時何かの壁にぶつかっていたらしく、「濁ってしまったから、曲が作れなくなっている」と話してくれた。
ただ、そのタイミングでの出会いが、この曲に関わる全ての者の、まるで家族のような居場所を作り、また、新しい土に一歩踏み入れるきっかけを与えてくれていたのかもしれない。
撮影は、大雪の日を含む3日間。大雪により過密で過酷なスケジュールとなったのも、今では思い出して笑えてしまう。
「人間」という生物の描写を包み隠さず投影した今作。汚い、と思うかもしれない。でもそれが美しい、と捉えられるかもしれない。
それが、人間本来の姿であるという事。「湯木慧」の楽曲はいつだって、「人間臭さ」を感じられる。それが融合された作品になった。
観られた方の、それぞれの感性、それぞれの解釈により、この曲がまた一層広がり続けてもらえる事を祈っている。
▽湯木慧1st digital single『チャイム / 嘘のあと』特設ページ
http://www.ldandk.com/yukiakira_1stds/
【湯木 慧「嘘のあと」MV】
本作は昨年11月に開催された舞台「その名は人生?人生の最後はきっといつも最悪?」のために書き下ろした湯木初のラブソング。
舞台演出を担当した「日野祥太」が、その楽曲と歌の世界に惚れ込み実現した本作。
人間という生物の描写を包み隠さず描写したショートムービーのような映像作品となっている。
今回のワンマンライブ演出はすべて自らが招聘・ディレクションし、 ぼくのりりっくのぼうよみMVやパスピエなどリキッドライトによるライブ演出の実績をもつハラタアツシ氏による「ライティング演出」。
日本初のジャイアントフラワークリエイティブクルー「G+FLOWER」に師事し、自らの手で制作した「フラワーインスタレーション」などエネルギッシュに新たなアートフィールドを次々に切り拓いていく彼女。
昨年2017年2月のインディーズデビュー以来、 1stミニアルバムリリース記念東名阪ツアー、東京での3ヶ月連続アート個展&弾き語りライブ、 2ndミニアルバムリリース記念5大都市ツアーと、自主企画を11公演中10公演完売させ、 今回のduo MUSIC EXCHANGEでの過去最大規模ワンマンも完売するなど、さらに加速していく湯木慧に目が離せない。
【湯木慧コメント】
初めて舞台の為に主題歌として書き下ろした曲です。
お稽古を見に行かせていただき今回の役者さん方の迫力や“演じる”という事の深さ、怖さ、美しさを目の当たりにして生まれた作品です。
舞台本番では劇中に入り、弾き語りで劇世界に加わらせて頂いたり、物語に曲を書き下ろす深さを経験させて頂いた一曲です。
MVは初めて役者さんに出演して頂くという形で、ストーリー性の強いMVにしました。ストーリーや情景などを想像してもらうというより実際を観せて考えていただくという形にしてみました。」
【監督 日野祥太コメント】
「舞台「人生の最後はきっといつも最悪」に出てくる主人公目線で生まれた楽曲「嘘のあと」。
稽古場を訪ねて来た彼女が、作品を通して、その場の空気、熱、感情、愛を肌で感じた末に生み出されたこの曲。
文字だけでは伝わらなかった「愛の形」が、彼女の中で、カチッという音が鳴ったのと同時に、はまった瞬間があったのだろうと思う。
その日の稽古の後、あっという間に送られてきたこの曲に、僕は狭い場所に充満した多大なる愛を感じた。
今まで、自分の中で生まれ出たものを歌詞に、歌に、その思いを綴っていた彼女は、当時何かの壁にぶつかっていたらしく、「濁ってしまったから、曲が作れなくなっている」と話してくれた。
ただ、そのタイミングでの出会いが、この曲に関わる全ての者の、まるで家族のような居場所を作り、また、新しい土に一歩踏み入れるきっかけを与えてくれていたのかもしれない。
撮影は、大雪の日を含む3日間。大雪により過密で過酷なスケジュールとなったのも、今では思い出して笑えてしまう。
「人間」という生物の描写を包み隠さず投影した今作。汚い、と思うかもしれない。でもそれが美しい、と捉えられるかもしれない。
それが、人間本来の姿であるという事。「湯木慧」の楽曲はいつだって、「人間臭さ」を感じられる。それが融合された作品になった。
観られた方の、それぞれの感性、それぞれの解釈により、この曲がまた一層広がり続けてもらえる事を祈っている。
▽湯木慧1st digital single『チャイム / 嘘のあと』特設ページ
http://www.ldandk.com/yukiakira_1stds/
リリース情報
チャイム / 嘘のあと
発売日: 2018年02月22日
価格: ¥ 450(本体)+税
レーベル: LD&K
収録曲
1. チャイム
2. 嘘のあと