本日、10月18日にThe fin.と小袋成彬の共同作品「COLD」をデジタルリリースした。

かねてより親交のあったThe fin.のYuto Uchinoと小袋成彬が、本年春にロンドンで久々に再会、小袋成彬が感銘を受けたロンドンクラブシーンのサウンドや、世界各地でツアーサーキットを行うThe fin.のアティチュードが重層的に化学反応を起こしながら、「とにかく爆音で鳴らすべき曲」というコンセプトのもと、ロンドンにある小袋のプライベートスタジオでセッションを敢行。ニューウェイブなシンセサウンドと無機質なエレクトリックビートに、Yuto UchinoのVocalが有機的に融合したダンスミュージックに仕上がってる。

アーティスト表記は2アーティスト名をシンプルに併記、HIP LAND MUSICのデジタルディストリビューションサービスFRIENDSHIP.よりデジタルダウンロードおよびストリーミングでリリースとなる。

それぞれのアーティストからコメントも発表されている。

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"Yuto Uchino (The fin.)"
東京で出会った友人とロンドンで久しぶりに再会した。お互いの人生のタイミングやバイブスが自然と音になっていったような一曲。

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“小袋成彬"
曲を聴いてください。よろしくお願いします！

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【リリース】
アーティスト名: The fin., 小袋成彬
Digital Single『COLD』
タイトル: COLD
Release: 2019.10.18
Format: Digital
Label: HIP LAND MUSIC

Track:
1. COLD

配信リンク
https://ThefinNariakiObukuro.lnk.to/COLD/

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【アーティスト情報】
The fin.

神戸出身、ロックバンド。80～90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。The Last Shadow Puppets、Phoenix、MEW、CIRCA WAVES などのツアーサポート、FUJI ROCK FESTIVAL 、SUMMER SONICなどの国内大型フェス始め、アメリカのSXSW、U K のThe Great Escape、フランスのLa Magnifique Society、中国のStrawberry Festival などへの出演、そしてUS、UK、アジアツアーでのヘッドライナーツアーを成功させるなど、新世代バンドの中心的存在となっている。また今年8月にはバンド自身最大規模となる中国で全公演ソールドアウトとなった13公演15,000キャパシティのツアーを行った。

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小袋成彬

1991年4月30日生まれ。ロンドン在住の音楽家。株式会社Tokyo Recordings / AS EVER LIMITED 代表取締役。2018年4月には宇多田ヒカルをプロデューサーに迎え、アルバム『分離派の夏』でメジャーデビュー。最近のワークに、adieu（上白石萌歌）への楽曲提供、資生堂アネッサCMソング“Summertime”のプロデュースなど。

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