2/21（金）teto熊本公演への出演を最後に、その後予定されていた全てのイベント出演などが中止/延期となり活動自粛を余儀なくされていた沖縄在住4人組ロックバンド「ヤングオオハラ」が本日、新曲「パシャマでシー」のMVを公開し、活動を再開した。

ミュージックビデオ

今回配信される「パジャマでシー」は自粛期間前に新曲制作中にあったデモ音源をそのまま採用。
MV制作は全国のファンからのおうち動画を募集し作成するなど、#stayhome期間中に様々な規制も多い中アイデアと工夫を凝らし完成したMVとなっている。

まだまだ本格的なライブ活動の再開などの目途が立たず、バンドマンにとっては八方塞がりな状態が続く中 本日自粛を解禁し、今後は沖縄のライブハウスからの配信ライブ等も実施の予定。

「パジャマでシー」はこのあと6/19(金)0:00より各サブスクリプションサービスで配信もされる。

サブスクリプションリンク（6/19(金)0:00から配信開始）
https://ldk.lnk.to/youngoohara


＜商品情報＞
アーティスト： ヤングオオハラ
タイトル：パジャマでシー
配信日：2020年6月19日（金）
レーベル：MUNCHKeeN RECORDS
形態：配信限定シングル

＜収録曲＞
1.パジャマでシー

＜楽曲紹介＞
「パジャマじゃまだまだ出られん！家から出られん！！」
もう限界だ！ただただ外へ飛び出したい、そして海へダイブしたい。
という気持ちをこれでもかと詰め込んだヤングオオハラの新曲。

自粛？梅雨？寝坊？
理由はよく分からんがそんなに出たいのなら、さっさと着替えて出かけたら良いじゃないか。
なんて突っ込みたくなるのはさて置き、実際問題、狭い島国「沖縄」に住む彼らもコロナ禍の影響をモロに受け
出演予定だったライブやフェスも全て中止、予定していたレコーディングも中止。
バンドマンにとってなかなか八方塞がりな状態である。

しかし、色々と中止になったとは言え、冬籠り(曲作り期間)を終えたばかりの彼らには新曲のデモデータがあった。
本来なら世に出るはずのない未完成の音源達がいた。
その中から「俺を出せ」と言わんばかり主張してきた曲、それが今回の「パジャマでシー」である。
自粛だろうが何だろうがロックはやはり初期衝動だ！

そうだ！パジャマだろうが何だろうが飛び出せヤングオオハラ！！

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