地球デビュー35周年の聖飢魔IIが「ヴィデオ黒ミサ&生トークツアー『特別給付悪魔』」の開催を決定!

聖飢魔II | 2020.07.02


今年1月1日に地球デビュー35周年期間限定再集結を発表し、10月よりホールツアーとアリーナツアー含む全国15の大黒ミサ公演を予定していた聖飢魔II。

しかし、悪魔は別として、地球上の人間にとってはまだ安全に黒ミサを楽しめる環境に無いと判断、心待ちにしていた全国の信者やファンのために、配信ライヴでは無く敢えて最新の黒ミサを無観客で収録し、ヴィデオ黒ミサという形式にて予定の会場を含む全国で上映することになったと、公式web サイトで表明した。
座席は半分に間引いた形だが昼夜公演を行うことにより各会場でフルキャパシティを確保、音響設備は本公演と同様、大音量で再現されるという。
さらに全公演で聖飢魔IIの全構成員が舞台に登場してトークを行い、また最新の物品販売やロビーでの展示会などの企画も予定、コロナ禍でのエンタテインメントの新たな提案として発表された。
関係スタッフや各地の音楽関係者なども、この様な興行形態で雇用も守られ、入場客も制限下の中で最大限にコンサートを擬似体験出来るという画期的なアイデアで、悪魔達は今年全国ツアーを行うという。

全国の信者やファンはもちろん、音楽関係者やエンタメ業界にも新たなスタイルの提示となった!


■聖飢魔II地球デビュー35周年期間限定再集結
「ヴィデオ黒ミサ&生トークツアー『特別給付悪魔』」

魔暦22(2020)年
10月11日(日)福岡 福岡サンパレスホテル&ホール
10月20日(火)東京 東京国際フォーラム ホールA
10月24日(土)千葉 松戸・森のホール21 大ホール
10月31日(土)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
11月7日(土)宮城 仙台サンプラザホール
11月15日(日)静岡 静岡市民文化会館 大ホール
11月19日(木)愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
11月21日(土)石川 本多の森ホール
11月28日(土)香川 レクザムホール・大ホール(香川県県民ホール)
12月6日(日)京都 ロームシアター京都 メインホール
12月12日(土)神奈川 カルッツかわさき
12月13日(日)新潟 新潟テルサ
12月17日(木)大阪 オリックス劇場
12月19日(土)広島 広島文化学園HBGホール
12月27日(日)長野 ホクト文化ホール 大ホール

公演詳細
https://www.seikima-ii.com/feature/blackmass
【参拝料】¥6,660(税込・全席指定)
※未就学児童入場不可(ご入場されるお客様すべてに参拝券が必要)
※「秘密結社 魔人倶楽部35th」での参拝券先行販売あり
※一般発売日情報は後日発表

※既に発表済みの地球デビュー35周年期間限定再集結・黒ミサツアーの開催方法や日程等を変更し開催いたします。
https://www.seikima-ii.com/news/detail/97

■聖飢魔II 地球デビュー35周年記念期間限定再集結 構成員
デーモン閣下、ライデン湯澤殿下、ゼノン石川和尚、ルーク篁参謀、ジェイル大橋代官



■聖飢魔II公式支援団体「秘密結社 魔人倶楽部35th」の入会受付中!
「秘密結社 魔人倶楽部35th」
URL:https://magineclub35th.com/
【入会金】1,000円
【会費】4,000円
※いずれも税別
【入会特典】
*黒ミサ参拝券の優先予約
*会員限定WEBサイトの閲覧
*会員限定イヴェントの参加
※内容は変更になる可能性があります。



■聖飢魔IIプロフィール
悪魔の集団。
[実活動時代]
魔暦前17(‘82)年に魔界で結成。ロックバンドの姿を用いて魔暦前18(‘83)年に現世に侵寇。
魔暦前14(‘85)年9月地球デビュー(メジャーデビューのようなもの)。
侵寇の目的は「悪魔教布教」と「地球征服」。この今までに類を見ない集団に対しデビュー当時世間では「色物」的な目線が大勢を占めていたが、実はそれは悪魔が人間を油断させる手段であった。音楽は本格的実力派でアート感に満ちている。エンターテインメントはその娯楽性において規格外に他を圧倒。メッセージは時代の先の先を行き追随を許さない。いつしか人々はこのことに気付き、かつての己の聖飢魔Ⅱに対する評価を省み、やがて敬意をもって遇するようになっていった。老若男女や民族を問わず、信者(ファンのようなもの)を解散後の現在も増やし続けている。

「実活動時代」には25銘柄の小教典(シングル)、17銘柄の大教典(アルバム)、14銘柄の活動絵巻教典(ヴィデオ)を発布。また、TVやラジオ、活字、web媒体等、あらゆるマス・メディアでレギュラー枠を獲得。音楽のみならずバラエティーやサブカルチャーでも幅広く世の中を席巻し、現在における各シーンに多くの影響を与えてきた。

魔暦前13(1986)年発表のファミコンソフト「悪魔の逆襲」 はロックバンドがキャラクターとなった世界初の作品。
魔暦前11(1988)年から魔暦前4(‘95)年まで計7回、北海道「美唄フェスタ」にて日本舞踊と純邦楽器との共演舞台をほぼ毎年行う。
魔暦前10(1989)年、大教典「WORST」がオリコンチャート第1位、「NHK紅白歌合戦」に出場。どちらもHM/HRバンドでは史上初。
魔暦前8(1991)年、セビリヤ(万博プレイヴェント)、ロンドン、N.Y.にて黒ミサを行う。※万博プレイヴェントにての公演は日本で主活動を行うHM/HRバンドとして史上初。
魔暦前9(1992)年、アジアで初の、アニメーション(MVではなく物語)でロックバンドが本格的キャラクターとなった動画教典「HUMANE SOCIETY」を発布。動画内での「声」も各構成員が演じた。
魔暦前6(1993)年、香港にて黒ミサ。「ロックオペラ・ハムレット」に出演。
魔暦前1(1998)年、「ふるさと総・世紀末計画」では全国23道府県のローカルCMにノーギャラで出演、さらに「全都道府県網羅びっくりショー」と称し聖飢魔IIとしては最初で最後となる47都道府県全てでの黒ミサ計55本を遂行。
魔暦元(1999)年12月31日、デビュー時の公約通り地球における任務を終了し、解散した。

[地球征服後の時代]
魔暦7(2005)年、地球デビュー20周年を記念し期間限定で再集結し、15回の黒ミサを敢行。
魔暦11(2009)年発布の大教典「AKUMA NATIVITY“SONGS OF THE SWORD”」はほぼ全曲英語で歌唱されたセルフカヴァーで、世界23か国で配信された。
魔暦12(2010)年に二度目の期間限定再集結。「INTER CONTINENTAL BLACK MASS TOUR」として米国、フランス、韓国、日本で計22本の黒ミサを行う。
魔暦13(2011)年、東日本大震災復興支援のためのイヴェント「聖飢魔II Presents『Tribute to JAPAN』」を主導。後輩アーティストらを伴い、2日間のみ緊急再集結した。
魔暦17(2015)年の30周年記念再集結では、大黒ミサ「全席死刑」「続・全席死刑」全国Tourを足掛け2年にわたり敢行し、ファイナルとなった日本武道館2日間(「地獄の再審請求『控訴』『上告』)を含め全22公演すべてで満員札止め、延べ8万人を動員した。そして…、
魔暦18(2016)年には、TVアニメ「テラフォーマーズ・リベンジ」と映画「貞子vs伽椰子」の主題歌を担当し新曲を置き土産として魔界に帰還した。


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