神はサイコロを振らない、業界初!ZOOM契約&無観客ライブ配信でUNIVERSAL MUSICからのメジャーデビューを発表!7/17(金)にメジャー第1弾デジタルシングル『泡沫花火(読み:うたかたはなび)』リリースも決定!!

神はサイコロを振らない | 2020.07.10

 新型コロナ自粛で暗い話題が続く中、彗星のごとく現れた『夜永唄』という楽曲。大切な人に会えないという歌詞の内容が時世と相まってか、TikTokやSNSを通じて多くの若者の間で共感を生むと、LINE MUSICのチャートで1位を獲得、Spotifyバイラルチャートをはじめとしたその他サブスクリプションサービスのチャートでも上位をキープし、YouTubeで公開されているLyric Videoが950万再生を超えるなど瞬く間に注目を集め、今現在もますますその人気は高まっている。まさに新世代のストリーミングヒットともいうべきこの楽曲を生み出したのは、バンド「神はサイコロを振らない」。そして、そんな通称“神サイ”が7/10(金)に「ドコモ新体感ライブ CONNECT」にて無観客配信ライブを行い、終盤のMCの中で、ユニバーサル ミュージック内の邦楽レーベルであるVirgin Musicと契約しメジャーデビューすることを発表した。通常、アーティストとレーベルとの契約は対面の会議の下行われるが、今回は新型コロナウイルスに伴う自粛下でのリモート会議にて契約が決定。リモートでのメジャー契約、それを無観客配信ライブで発表するというのは音楽業界初の動きであり、新世代アーティストならではのスピード感と、今のような不自由な時代でも決して進む事を諦めない、強い意志を感じさせるエピソードと言えるのではないだろうか。

 また、ライブでは、メジャー第一弾のデジタルシングルとなる楽曲を初披露。7/17(金)にリリースが決定したこの楽曲のタイトルは『泡沫花火(読み:うたかたはなび)』。叶うのか叶わないのか、花火のように儚く切ない泡沫の恋を描いたバラードとなっている。情景が浮かぶ描写と叙情的な歌詞、Vo.柳田周作の憂いのある歌声、それを際立たせるミディアムなバンドサウンドは、ファンのみならず聴く人の心に染み込むように響いていくだろう。また、タイミングを同じくして、同曲のLyric Videoも7/17(金)に公開となる。楽曲のメロディや歌詞が一層引き立ち、どこか哀愁も漂う映像となっているので、こちらにも注目したい。

 世界が混沌とした状況下にある中でメジャーデビューが決定し、更に求心力を高めるニューカマー「神はサイコロを振らない」、そしてこの『泡沫花火』が、2020年の夏以降、数多くのリスナーに希望の光を感じさせる存在になるだろう。


〈Release Info〉
★2020年7月17日(金)配信リリース
Digital Single『泡沫花火(読み:うたかたはなび)』



【映像コンテンツ】
「夜永唄」 【Official Lyric Video】


夜永唄 / THE HOME TAKE


7月10日に開催されたStreaming Live「理 -kotowari-」が、
新体感ライブ CONNECTで7月31日21時から見逃し配信スタート!
https://bit.ly/2CkDizi



【プロフィール】
福岡発、4人組ロックバンド。
Vocal柳田周作、Guitar吉田喜一 、Bass桐木岳貢、Drums黒川亮介
全作詞作曲を手掛けるリーダー・柳田周作は、宮崎県で生まれ、祖母から買い与えられたアコースティック・ギターを手に、5歳で初めての曲をつくったという、早熟の天才肌。弾き語りのネット配信に没頭したソロ期を経て、バンド活動に興味を抱くと、進学した福岡の大学で出会った吉田喜一、 桐木岳貢、黒川亮介に声を掛け、2015 年に「神はサイコロを振らない」を結成。以来、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げてきた。2019年にMini Album 『ラムダに対する見解』 2020年2月にMini Album『理』をインディーズリリース。2020年7月17日にメジャー第一弾デジタルシングル『泡沫花火』をリリース。


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