YOASOBI、「ハルジオン」がフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」の新作公演『むこうのくに』の主題歌に決定!
YOASOBI | 2020.07.16
“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、現在ストリーミングでは1億回再生を突破。Billboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、各種配信チャートでも1位を席巻。全世界のランキングであるSpotify「バイラルトップ50(グローバル)」でも6位となり、香港や台湾、インドネシア、シンガポール、マレーシア、インドなど各国のバイラルチャートにもランクイン。TikTokでも再生数の伸びが顕著で、関連動画再生数は2億3千万回を超える。2020年5月にリリースした新曲「ハルジオン」もLINE MUSICウィークリーチャート1位を獲得、YouTubeも公開3日で100万回再生を超えるなど、各所で熱い注目を集めている。
そんな彼らの2020年5月リリース曲「ハルジオン」が、本番まで1回も会わずに活動するフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」の第二回長編公演『むこうのくに』の主題歌に決定!劇団ノーミーツは、新たなエンタメの形を模索すべく、若手クリエイターが結集し、これまでSNSに17作品を投稿、累計再生数は3,000万回を突破。5月に上演した初長編演劇・旗揚げ公演『門外不出モラトリアム』は3日間計5公演を上演し、140分の長編演劇にもかかわらず、延べ約5,000人もの観客がリアルタイムで観劇し、多くのメディアでも取り上げられるなど、今話題を呼んでいる劇団である。今回、「ハルジオン」の歌詞の世界観と今作『むこうのくに』のテーマとの親和性が高いことから、コラボレーションが実現した。
◆劇団ノーミーツ主宰 広屋佑規 コメント
劇団ノーミーツの第二回公演「むこうのくに」はオンラインコミュニケーションがテーマです。その中で本作の主題歌を探していた時、YOASOBIさんのハルジオンを思い出しました。改めて聴くと、驚くほど本作の物語に合っている…!
同年代でもあるYOASOBIさんが音楽シーンを駆け抜ける様子を見ていた私達にとって、実現したら奇跡だなと思いながら無理を承知でご連絡したところ、有難いことに快諾いただき主題歌コラボが実現しました。
むこうのくにの世界観が加速するような、最高の楽曲を迎えることができ夢のようです!ぜひ、お楽しみに!
◆第2回長編公演『むこうのくに』公演概要
<公演日>2020年7月23日(木・祝)~7月26日(日)4日間 各日14:00開演 / 20:00開演
<場所> 特設サイトにてオンライン生配信上演
<出演者>
竹田光稀/尾崎由香/イトウハルヒ
オツハタ/そら(アバンティーズ)/大山実音/出口晴臣/めがね/鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)/河内美里/青山郁代/淺場万矢(柿喰う客)/水石亜飛夢/渡辺芳博/安藤聡海
〈むこうのくに公式サイト〉
http://no.meets.ltd/mukounokuni/
<チケット>
https://mukounokuni.peatix.com/
●一般チケット:¥2,800 *7/3 12時発売開始
●先行早割チケット(1000枚限定・特典つき):¥2,200 *7/1 12時発売開始
※先着1,000枚限定、なくなり次第終了
※購入者限定生配信ライブ特典つき
●RT割引チケット:¥2,500 *7/3 12時発売開始
●U18チケット:¥500 *7/3 12時発売開始
<あらすじ>
現実世界のつながりを絶たれた時代が終わろうとしていた。
多くの人は喜んで太陽の下へと駆け出したが、
"むこうのくに"に残ることを選んだ人もいた。
そこは、画面を一枚隔てれば、
生まれた場所や話す言葉、ヒトかどうかさえも関係ない、
現実のしがらみが無効化された世界。
その夏、ぼくは相変わらず画面の前に居て
、 "むこうのくに"へアクセスしようとしていた。
行方をくらませた、"ともだち"を探すために――
また、2020年7月20日(月)に配信リリースとなる新曲「たぶん」が、7月18日(土)27時~OAのニッポン放送『YOASOBIのオールナイトニッポン0(ZERO)』にて初解禁!この楽曲は、2020年1月に「monogatary.com」で行われた新曲の原作小説を募集する「夜遊びコンテストvol.1」で大賞に輝いた「たぶん」(しなの・著)を原作とする、ある二人の”別れの朝”を描いた自身初となるミドルテンポナンバー。YOASOBIとして新たな一面を見せる楽曲となっている。
◆ニッポン放送『YOASOBIのオールナイトニッポン0(ZERO)』
放送日:2020年7月18日(土) 27時~28時30分 ※19日(日) 午前3時~4時30分
ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送 ※一部ネット局では29時(午前5時)まで放送
番組HP:https://www.allnightnippon.com/zero-sat/
そして、ikuraが原作の朗読を行ったティザー映像も公開中。ひとつの部屋の中で展開する原作の世界観を投影し、視聴者が自由に視点を変えて視聴できる360度映像であり、見応えある仕上がりとなっている。映像は数々の自主制作アニメーションを手がけ、展示会での入賞経験もあるクリエーター・南條沙歩が担当。
◆YOASOBI 「たぶん」 teaser
◆「たぶん」(しなの 著)
https://monogatary.com/story/48324
<あらすじ>
騒がしい物音で、目が覚めた。今うちに入って来られるのは一人しかいないけど、あいつはこんな雑な音は立てないはず...
意を決して開けた目に飛び込んできた姿と、物音の正体とは...?それぞれの道を歩んでいく二人のやりとりが軽妙なのに胸に刺さる、切なくも美しい別れの物語。
今年1月に配信された第二弾楽曲「あの夢をなぞって」の原作「夢の雫と星の花」(いしき蒼太・著)をコミカライズしたマンガ版「夢の雫と星の花」(漫画・kanco)が7/25よりLINEマンガにて独占先行配信される。キラキラして甘酸っぱい原作の世界観が魅力的に表現されているので、是非完成を楽しみにしていて欲しい。
kanco Twitter:https://twitter.com/kannnco9
「たぶん」同様に「夜遊びコンテストvol.1」で大賞を受賞したもうひとつの作品「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)もmonogatary.comにて公開中。こちらの楽曲化も続報をぜひ楽しみにしていて欲しい。
◆「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
https://monogatary.com/story/50040
<あらすじ>
この世界に『終末宣言』が発表されてからもうすぐ一年。なぜか明日、世界は滅ぶのだという。
街中の楽器を集めて暮らしていた“俺”は、世界最期の日の朝に一人の女の子を救う。次第に心を通わせた二人が奏でる旋律は美しく重なり、やがて生への祈りとなる...。
希望を持つことの尊さを音楽に乗せて語りかける、終末世界のボーイミーツガール。
“YOASOBI”は、「monogatary.com」で2019年7月~9月にかけて実施されていたコンテスト「モノコン2019」内の「ソニーミュージック賞」で大賞に輝いた物語を楽曲化するために結成された新生音楽ユニット。楽曲を手がけるのは2020年最も勢いのあるボカロPの1人である“Ayase”。2018年12月よりボーカロイド楽曲の投稿を開始、2019年4月に投稿した「ラストリゾート」がYouTube再生500万回を突破。11月23日(土)にリリースしたEP『幽霊東京』はiTunesアニメランキング3位、通信販売で用意したCDも即完した。ボーカルを務める“ikura”は、東京海上日動あんしん生命のCMでの歌唱、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」での活動でも注目を集め、2019年11月16日(土)にセカンドミニアルバム『Jukebox』を発売したシンガーソングライター“幾田りら”。今後の活動にも是非注目してほしい。
【リリース情報①】
2020年7月20日(月)配信リリース
「たぶん」
◆YOASOBI 「たぶん」 teaser
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
原作:「たぶん」(しなの 著) https://monogatary.com/story/48324
<あらすじ>
騒がしい物音で、目が覚めた。今うちに入って来られるのは一人しかいないけど、あいつはこんな雑な音は立てないはず...
意を決して開けた目に飛び込んできた姿と、物音の正体とは...?それぞれの道を歩んでいく二人のやりとりが軽妙なのに胸に刺さる、切なくも美しい別れの物語。
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【リリース情報②】
2020年5月11日(月)配信リリース
「ハルジオン」
配信URL:https://orcd.co/jbpj5zz
≪タイアップ≫
超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」が仕掛けるIMMERSIVE SONG PROJECT書き下ろし楽曲
IMMERSIVE SONG PROJECT公式HP
https://cp.zone-energy.jp/music/
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
原作:「それでも、ハッピーエンド」(橋爪駿輝 著)
<あらすじ>
「卒業しても、俺らはなんも変わんないよ。」美大を卒業して離ればなれになったあなたとわたし。理想と現実のギャップに打ちひしがれ、バックれた会社からの電話も鳴らなくなった頃に突然来たある連絡をきっかけに、わたしは再びカンバスの前に立つ...。
美しすぎた過去とも、ままならない現実とも向き合って、再び歩き出そうとする姿を繊細かつエネルギッシュに描いた現代のクリエイター・ノベル。
<橋爪駿輝 プロフィール>
2017年に『スクロール』(講談社)でデビュー。俳優の成田凌、飯豊まりえらも賛辞を寄せるなど話題の新人として注目を浴びた。
翌2018年に発表した第2作『楽しかったよね』(講談社)は収録の1篇「ファン」が松本花奈監督、本田翼主演により映像化された。2020年、新潮社より新作「さよならですべて歌える」刊行予定。さらに「スクロール」の映画化も決定している。
<電子版リリース情報>
電子書籍版「それでも、ハッピーエンド」(橋爪峻輝・著)
5月11日(月)よりReader Store、kindle他主要電子書籍ストアにて順次配信
価格:300円+税
購入URL:https://ebookstore.sony.jp/item/LT000130300001072299
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【リリース情報③】
2020年1月18日(土)配信リリース
「あの夢をなぞって」
※フジテレビ系「とくダネ!」2020年6月度お天気コーナーMONTHLY SONG
配信URL:https://orcd.co/yoasobi_anoyumewonazotte
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
MV:頃之介古論(Twitter:https://twitter.com/koron5623)
原作:「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)https://monogatary.com/story/38869
<あらすじ>
私は子どもの頃から予知夢を見ることができた。双見家の女性は皆さまざまな形で未来を予知できるらしい。でもこの未来予知には一つ欠点があった。予知した通りの未来にならなければ、その能力を失ってしまうということ...ずっと好きだった幼馴染みに告白される”予知夢”を見た私。でも意識するあまり、気持ちとは裏腹な行動を取ってしまう。さらに”夢”を見たのは私だけじゃなくて...?青春の甘酸っぱさをギュッと詰め込んだ、少し不思議なひと夏の恋愛譚。
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【リリース情報④】
2019年12月15日(日)配信リリース
「夜に駆ける」
配信URL:https://orcd.co/yoasobi_yorunikakeru
作詞・作曲・編曲:Ayase
歌唱:ikura
MV:藍にいな(Twitter:https://twitter.com/ai_niina_)
原作:「タナトスの誘惑」(星野舞夜 著) https://monogatary.com/story/33826
<あらすじ>
飛び降り自殺を図ろうとする彼女を見たのは、実はもう四度目だ。
ある日突然目の前に現れ、一瞬で僕の心を奪った彼女は、死に対する欲動-タナトスに支配されていた。ある日の諍いをきっかけに一気にスピードアップする展開、そして彼女の正体とは。生と死、幸せの形を問う切れ味鋭い掌編。
★Ayase(コンポーザー)
Twitter:https://twitter.com/Ayase_0404
Instagram:https://www.instagram.com/ayase_0404/
YouTube Channel:https://www.youtube.com/c/Ayase0404
【リリース情報】
2019年11月23日(土)リリース
1st EP『幽霊東京』
配信URL:https://linkco.re/aexrrVnX
CD購入URL:https://ayase0404.booth.pm/items/1664726
価格:¥1500 (tax in)/品番:YRGG-0001
≪収録曲≫ ※M7,M8はCD盤のみに収録
01 ハッピーエンダー
02 フィクションブルー
03 ラストリゾート
04 キラークイーン
05 ヴァイオレッタ
06 幽霊東京
07 夜に駆ける (初音ミク Ver.)
08 夜撫でるメノウ (Ayase Ver.)
≪クロスフェード動画≫
★ikura(ボーカル)
Twitter:https://twitter.com/ikutalilas
Instagram:https://www.instagram.com/lilasikuta/
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【リリース情報】
2019年11月16日(土)リリース
幾田りら
2nd mini album 「Jukebox」
配信URL:https://orcd.co/wjdxd34
≪収録曲≫
01 おまじない
02 通り雨
03 ロマンスの約束
04 ラブレター
05 真夜中の君と
≪トレーラー映像≫
◆小説・イラスト投稿サイト「monogatary.com」◆
https://monogatary.com/