新世代アーティスト Guiano（グイアノ）、8月12日に5曲入EP「あの夏の記憶だけ」配信リリース決定!!
Guiano | 2020.07.28
■現在19歳の次世代アーティストGuiano13歳だった2014年よりボカロPとしてキャリアをスタートさせ、「シャナ」（114万再生）、「死んでしまったのだろうか」（115万再生）、「スーパーヒーロー」（527万再生）など多くのボカロヒット曲を産んできたGuiano。昨年11月には、そんなボカロPとしての5年間のキャリアを総括した実質的なベスト盤となる1st Album「Love & Music」を2枚組でリリースし、パッケージ盤は即日完売するなど大きな反響がありました。
そんなGuianoが2020年からはボカロPとしての活動に区切りを付け、自身で歌っていくことを選び、シンガーソングライターとして本格的に始動し始めました。
2020年4月、その最初の作品となる配信シングル「透過夏 (feat. 理芽)」をリリース。所属するKAMITSUBAKI STUDIOのレーベルメイトであるバーチャルシンガーの理芽を迎えたこの曲は、多くの人気プレイリストに選出されるなど確かな手応えを感じました。
福岡県北九州市の全面協力の元、制作されたMVでは初めてGuiano本人が登場し、こちらもファンの間で大きな話題となりました。
Guiano - 透過夏 (feat. 理芽)
この夏は、7月1日からオンエアされたマクドナルド「マックシェイク? S￥100 M￥150 ずっと好き篇」のTV-CMでは音楽を担当したことでも注目されました。
https://twitter.com/McDonaldsJapan/status/1277089129558355968
■8月12日、配信EP「あの夏の記憶だけ」リリース決定
そんなGuianoが、初めて全曲セルフボーカルに挑んだEP「あの夏の記憶だけ」を8月12日に配信リリースいたします。
今作は、自身の代表ボカロ曲「死んでしまったのだろうか」のセルフカバー、4月にリリースした「透過夏 (feat. 理芽)」、8月30日（日）に開催する1st ONE-MAN LIVEのタイトルと同じ表題曲「あの夏の記憶だけ」など、全5曲を収録しています。
ジャケット写真はイラストレーター・asano66（FLAT STUDIO）が制作。
Guiano
配信EP「あの夏の記憶だけ」
1.死んでしまったのだろうか (self cover)
2.I Don’t Wanna Know
3.夜、眠るため
4.透過夏 (feat. 理芽)
5.あの夏の記憶だけ
《LIVE情報》
【Guiano 1st ONE-MAN LIVE「あの夏の記憶だけ」】
8月30日（日）WWW
OPEN 17:00 / START 18:00
料金：￥4,500（ドリンク代別）
＜チケット情報＞
https://eplus.jp/guiano20of/
《DISCOGRAPHY》
2019.11.27 Release
1st Album「Love & Music」
※BOXパッケージ完売。
※現在、廉価版 (2CD＋セルフライナー)を発売中。
価格：￥3,500（税込）
レーベル：KAMITSUBAKI RECORD
＜DISC1＞ KTR-006
1. ブラックゴールド
2. ミュージック
3. レイニー
4. 凍るサマー
5. 凍えそうだ
6. シャナ
7. スーパーヒーロー
8. 無題
9. 死んでしまったのだろうか
10. 眠り姫
11. 魔法
12. 波に飲まれる前に
13. 地球は青い
14. たとえ地球が終わっても
15. Love & Music
＜DISC2＞ KTR-007
1. 花譜 - 死んでしまったのだろうか (2nd Ver.)
2. EMA from DUSTCELL - 凍るサマー
3. Guiano × カンザキイオリ - ハレルヤ
4. Guiano × YUUKI MIYAKE - S.O.S
5. Guiano - 嫌
6. Guiano - The World I See
【商品内容】
■CD「Love & Music」DISC1（全15曲）
■CD「Love & Music」DISC2（全6曲）
■セルフライナーノーツ（表紙含め全40P）
＜BOOTHアルバム販売ページ＞
https://kamitsubaki.booth.pm/items/1651590
《プロフィール》
当時13歳だった2014年に「ペルヴェルセ」をニコニコ動画に投稿しボカロPデビュー。 以降、コンスタントにオリジナル楽曲を投稿し続ける。
2017年「シャナ」で初の殿堂入りを果たし、2018年に発表した「死んでしまったのだろうか」も殿堂入りを果たす。2018年10月に発表した「無題」より、自身でボーカルをとった楽曲も発表し始め、更に注目を集める。
2019年11月、ボカロPとしての5年間の活動を総括したベスト盤的な1st Album「Love & Music」を2枚組でリリース。
ロックアレンジのPがシーンの多くを占める中、バンドサウンドに留まらずEDM、トロピカルハウスからシティポップ、ピアノバラード、アコースティックまでジャンルや日本という枠にはまらない音楽性は異彩を放っている。今思春期を過ごす若者や、子供のまま大人になってしまった現代の大人たちの核心を突いてくる言葉とその歌声に尾崎豊を連想するという声も。
2020年からはボカロPとしての活動に区切りをつけ、自分の声で歌っていくことを選ぶ。
令和時代の活躍が期待される新世代の吟遊詩人。
北国の歌が東京に降り注ぐ。
