Nakanoまるが夏にぴったりの3曲を、いちろー（from 東京カランコロン）、菅原慎一、タカユキカトーをアレンジャーに迎え制作されたEP『Yellow in Summer』が8/19（水）に配信リリース決定！
いちろー（from 東京カランコロン）アレンジによる新曲『夏のしわざ』は今夜8/7（金）TOKYO FM「RADIO DRAGON-NEXT-」にて初オンエアが決定！翌日8/8（土）12:00には『夏のしわざ』MV公開決定！


番組HP：https://www.tfm.co.jp/dragon/blog.php

このたびNakanoまるが今まで温めていた夏の新曲3曲『夏のしわざ』『海岸沿いにて』『Swimmer』が、いちろー（from 東京カランコロン）、菅原慎一、タカユキカトーによってそれぞれの楽曲とアレンジが持つ個性の化学反応を楽しめる楽曲達となっている。
ジャケットは前作4/15に発売された配信ミニアルバム『あの娘とわたしとあの子』に引き続き、町田ひろみによるイラスト。夏をギュッと閉じ込めた可愛らしいジャケットになっている。

夏のあれこれに浸れるユニセックスな3曲が完成。

[※配信EP『Yellow in Summer』本人コメント]
今作は、一曲一曲が出会いを感じた皆様にアレンジをお願いしました。私一人では表現できなかった曲の個性が存分に発揮され、アレンジとの化学反応をとても感じました。今まで生きてきて何度も夏を繰り返してきて、当然ながら１度して同じ夏はありませんし、これからもないということ。そんな夏の繰り返しを、一曲終わる度に味わえる作品になりました。『Yellow in Summer』というタイトルは、夏は黄色のイメージがあって今作も黄色みたいにぱあっと晴れたものになれたらいいなというのと、個人的に黄色が一番好きな色で過去の自分を今受け入れられることができた曲たちなのでこのタイトルになりました。夏を好きになる理由がこの中にたくさん詰まっている気がします！


＜※リード曲「夏のしわざ」について本人コメント＞
毎年、花火、かき氷、すいか、夏の風物詩ってたくさんあって、そういうきっかけがあると過去を振り返らざるをえないというか思い出しちゃって忘れられない事がたくさんあるなという２、３年前くらいにできた曲です。コロナがあってこれからのことを考えていく中で未来は結局過去の積み重ねなのですごく思い出が鍵になるなというか、ちゃんと受け入れることが大事だと思ったんです。 そんな未来に向けて考える姿勢ができてようやくこの曲をリリースしたいと考えられたタイミングでいちろーさんに出会って、この曲が前向きに広がってく力を最大値まで発揮できるようなアレンジにしていただけました。
どこまでもやっていけそうな、優しくて強いすごく大好きな曲になりました！
楽曲もMVも最高の表現者の皆様と一緒に制作できて本当に幸せです。


＜※リード曲「夏のしわざ」についていちろー（東京カランコロン Vo.＆Gt.）コメント＞
彼女の複雑な個性は、すべて歌声に詰まっている気がする。
僕は初めて聴いた時、胸を撃ち抜かれました。
この歌声に溶けて、海の煌めきに流されてしまう、そんな気分を味わう夏っていうのも、今年くらいはいいんじゃないかなと思います。
『Yellow In Summer』、控え目に言っても最高ですよ。

いちろー（東京カランコロン Vo.＆Gt.）


◆Nakanoまる　配信シングル「Yellow in Summer 」
2020/8/19 発売/花とポップス

01.夏のしわざ
02.海岸沿いにて
03.Swimmer

8/8（土）12:00『夏のしわざ』MV公開決定！

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Nakanoまるプロフィール
福岡県糸島市出身。ミスiD2017審査員特別賞後、つるうちはな主催レーベル「花とポップス」に加入。現在は都内を中心に音楽活動を展開している。2017年「MOM」、2019年「WOW」とアルバムを次々と発表。最新アルバムは「あの娘とわたしとあの子」（2020年）。そのなかの「ここ」という楽曲は現在、出光興産（出光昭和シェル）のTVCMで使用されている。2018年 MOOSIC LAB 2018短編部門にて、音楽と主演を務めた『ドキ死』がグランプリ、ベストミュージシャン賞、女優賞を受賞。

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