YOASOBI 新曲「群青」がブルボン「アルフォートミニチョコレート」の新CMソングに決定!9/1に配信リリース!

YOASOBI | 2020.08.20

“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、現在ストリーミングでは1億回再生を突破。Billboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、各種配信チャートでも1位を席巻。全世界のランキングであるSpotify「バイラルトップ50(グローバル)」でも6位となり、香港や台湾、インドネシア、シンガポール、マレーシア、インドなど各国のバイラルチャートにもランクイン。TikTokでも再生数の伸びが顕著で、関連動画再生数は約3億回にのぼる。2020年5月にリリースした新曲「ハルジオン」、そして7月にリリースした「たぶん」もLINE MUSIC邦楽TOP100で1位を獲得するなど、各所で熱い注目を集めている。

そんな彼らの新曲「群青」がブルボン「アルフォートミニチョコレート」の新CMソングに決定した。このCMは、新イメージキャラクターとして若手俳優の杉野遥亮さんを起用。加えて「マンガ大賞2020』で大賞も受賞している『月刊アフタヌーン』で連載中の山口つばさによる美術大学受験をテーマにした青春漫画「ブルーピリオド』とコラボレーションしている。2020年9月1日(火)より全国にてOAとなる。
YOASOBIとして5曲目となるこの楽曲は、好きなものに没頭すること、見えたままを表現することを肯定し、聴く人の心を奮い立たせる壮大な応援歌に仕上がっている。印象的な合唱パートには、ボーカルikuraこと幾田りらも所属するアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーも参加。新境地を感じさせるサウンドにぜひ注目して欲しい。
また、配信用ジャケットのデザインを手掛けたのは、「ブルーピリオド」にも登場する東京藝術大学在学中のクリエイター・藍にいな。彼女自身が芸術の道に進むきっかけになったと振り返る演劇部での体験をベースに、「まだ何者でもない青の時代」を表現した作品で、デビュー曲「夜に駆ける」以来のタッグとなった。

【楽曲情報】
群青
2020年9月1日(火)配信リリース
「群青」
≪タイアップ≫
ブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソング

★TVCM情報★
ブルボン「アルフォートミニチョコレート」

放映開始日:2020年9月1日(火)
放送地域:全国

◆杉野遥亮プロフィール
1995 年 9 月 18 日生まれ。千葉県出身。2015 年「FINE BOYS」専属モデルオーディションでグランプリを受賞。
映画「キセキ ―あの日のソビト―」で俳優デビュー。
近年の主な出演作は、映画「居眠り磐音」、「羊とオオカミの恋と殺人」(2019)、ドラマ「ハケンの品格」(NTV/2020)など。
映画「水上のフライト」、「東京リベンジャーズ」の公開を控える
今後の活躍が期待される若手俳優。

◆漫画「ブルーピリオド』 作:山口つばさ
「月刊アフタヌーン」(講談社)にて2017年8月から連載中の美術大学受験をテーマにした青春漫画。絵を描く楽しさに目覚めた主人公:矢口八虎を中心に美術大学受験に向けて努力と苦悩を描いている。作中に実際の美術大学生の作品が登場することが大きな特徴となっている。「マンガ大賞2020」で大賞を受賞。

また、「夜に駆ける」の原作小説で、一時アクセスが集中して掲載元サイトmonogatary.comのサーバーがダウンするなど話題になった「タナトスの誘惑」(星野舞夜 著)をはじめとする、YOASOBI楽曲の原作小説と関連作品をまとめた書籍「夜に駆ける YOASOBI小説集」(双葉社)が9月18日(金)に発売される。YOASOBIの関連書籍としては初の紙書籍が全国の書店に並ぶことになる。ファンにはお馴染みのYOASOBIキービジュアルをあしらった通常版に加え、一部店舗では「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」それぞれのミュージックビデオのクリエイターが今回のために特別にカバーイラストを描き下ろした3種類の限定版も用意されている。小説・音楽・映像を行き来して楽しむYOASOBIならではの体験がさらに立体的になること間違いなしなので、ぜひチェックして欲しい。

【タイトル】:夜に駆ける YOASOBI小説集
【発売日】:2020年9月18日(金)
【収録内容】
「タナトスの誘惑」「夜に溶ける」(星野舞夜 著)
「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)
「たぶん」(しなの 著)
「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
【本体価格】:1,350円+税
【判型】:四六判上製
【出版社】:双葉社
※カバーデザインは変更になる可能性がございます。
◆YOASOBI BOOK HP
https://yoasobi-book.futabasha.com/

加えて、今年1月に配信された第二弾楽曲「あの夢をなぞって」の原作「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)をコミカライズしたマンガ版「夢の雫と星の花」(漫画・kanco)が各種電子コミックサイトにて配信中。キラキラして甘酸っぱい原作の世界観が魅力的に表現されているので、要チェック!

kanco Twitter:https://twitter.com/kannnco9

「たぶん」同様に「夜遊びコンテストvol.1」で大賞を受賞したもうひとつの作品「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)もmonogatary.comにて公開中。こちらの楽曲化も続報をぜひ楽しみにしていて欲しい。

◆「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
https://monogatary.com/story/50040
<あらすじ>
この世界に『終末宣言』が発表されてからもうすぐ一年。なぜか明日、世界は滅ぶのだという。
街中の楽器を集めて暮らしていた“俺”は、世界最期の日の朝に一人の女の子を救う。次第に心を通わせた二人が奏でる旋律は美しく重なり、やがて生への祈りとなる...。
希望を持つことの尊さを音楽に乗せて語りかける、終末世界のボーイミーツガール。

“YOASOBI”は、「monogatary.com」で2019年7月?9月にかけて実施されていたコンテスト「モノコン2019」内の「ソニーミュージック賞」で大賞に輝いた物語を楽曲化するために結成された新生音楽ユニット。楽曲を手がけるのは2020年最も勢いのあるボカロPの1人である“Ayase”。2018年12月よりボーカロイド楽曲の投稿を開始、2019年4月に投稿した「ラストリゾート」がYouTube再生600万回を突破。11月23日(土)にリリースしたEP『幽霊東京』はiTunesアニメランキング3位、通信販売で用意したCDも即完した。ボーカルを務める“ikura”は、シンガーソングライター“幾田りら”としても活動し、2019年11月16日(土)にはセカンドミニアルバム『Jukebox』を発売。2020年8月よりGoogle Pixel新CMで「(THEY LONG TO BE) Close to you」をカバー歌唱、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」での活動でも注目を集めている。今後の活動にも是非注目してほしい。


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