新時代の音楽アート集団CHRONICLE、1年半ぶりとなる新曲のリリースを発表!新アーティスト写真も公開!!

CHRONICLE | 2020.10.10

 2019年6月、「宇宙」でデビューするや、音楽と物語とアートがシンクロしたその革新的で壮大なコンセプトで大きな注目を集めた新時代の音楽アート集団CHRONICLE(クロニクル)が、およそ1年半ぶりとなる新曲「いつか飛べなくなるとして。」を、2020年11月11日(水)にリリースすることが、オフィシャルサイトにて突如アナウンスされた。
 CHRONICLEは、イラスト表現の可能性を切り拓く最新型イラストレーターloundraw(ラウンドロー)、多くのアーティストへの楽曲提供をおこなうサウンドクリエイターHIDEYA KOJIMA、そしてCHRONICLEのヴォーカルとしてそのベールを脱いだ新進気鋭のシンガーT.B.Aの3人による、新しい形での表現を追求する3人組の音楽アート集団。
 loundraw自らが監督・脚本・コンテ・演出・キャラクターデザイン・総作画監督・美術監督・3DCGまでを手掛けた、デビュー曲「宇宙」の予告編アニメ映像が公開されるや、国内外から大きな反響を呼び、IDEYA KOJIMAの紡ぎ出すサウンドとメロディ、そして名前以外の一切の詳細が明かされていない謎のシンガーT.B.Aの無垢で様々な感情を呼び起こすヴォーカルが音楽ファン、アニメファンから圧倒的な支持を集めている。

 待望の新曲「いつか飛べなくなるとして。」に関し、CHRONICLEの3人からは、以下のメッセージが寄せられている。


<loundraw>
新しい世界へ向かうというのは、何かを捨てるということでもあります。時間、選択肢。憧れの裏には恐怖が、
そして何かとの別れが必ずあります。新曲は、そういった矛盾する全ての感情に、正面から向き合った歌です。
そして、それでも一歩踏み出すことに意味があると、そう僕は信じています。
夢や未来を探す者として、僕にとって大切な曲になりました。皆さんにとっても、そうでありますように。


<HIDEYA KOJIMA>
穏やかだったり、躍動感があったり、
様々な表情を見せる新曲「いつか飛べなくなるとして。」
を音で表現しました。
僕たちの新たな1ページ、是非お楽しみください。


<T.B.A>
聞くたびに新しい気持ちになれる一曲になっていると思います。
何かに躓いた時、少しでも救いになれたらという気持ちを込めて歌いました。


 また、新曲のリリース決定にともない、新たなアーティスト写真が公開された他、これまでTwitterのみだったSNSに、新たにINSTAGRAMとTik Tok、LINEを開設することも発表された。
 今後、オフィシャルサイトに加え、これらのSNSを通じて、新曲の音源、アートワークの解禁なども展開していくということなので、是非、フォローしてチェックして欲しい。

 1年半の沈黙を破り、遂に動き出した音楽アート集団CHRONICLEの今後の展開にますます注目が集まる。



【CHRONICLE プロフィール】
イラストレーターloundraw、サウンドクリエイターHIDEYA KOJIMA、ボーカルT.B.Aの、男子3人による、音楽と物語とアートがシンクロした新時代の音楽アート集団。「君の膵臓をたべたい」「君は月夜に光り輝く」他、様々な作品の装画を手がけ、担当装画の累計発行部数は400万部を超し、自らも小説や漫画の執筆、アニメーション制作など、多彩な才能を発揮するloundrawが創り出すオリジナルかつ壮大な物語。その物語の中で生まれる音楽は、HIDEYA KOJIMAが生み出す楽曲にloundrawの歌詞が寄り添い、T.B.Aが歌うことで、音楽とアニメ、アート、小説がクロスオーバーしながら、多角的に物語が展開していく。誰も歩いたことのない道を、誰でもない自分たちとしての歩き方で進む。新しい形での表現を追求しながら、常に進化と深化を遂げる新機軸の音楽アート集団、それが「CHRONICLE」。

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【loundraw プロフィール】
イラスト表現の可能性を切り拓く最新型イラストレーター。そのクリエイティブは、イラスト、アニメ、小説、漫画、そして作詞など、他に類をみない多彩なクリエイティブを展開する。「君の膵臓をたべたい」「君は月夜に光り輝く」他、様々な作品の装画をを手掛け、監督・脚本・演出・レイアウト・原画・動画と制作のすべてを手がけた卒業制作オリジナルアニメーション「夢が覚めるまで」は、400万回再生超、9万RT、17万LIKEという記録的な数字を打ち立てた。また自身初の個展はギャラリーを3フロア使用した大規模な展示になり、イラストレーターとしては異例の来場者数を記録。劇場版「名探偵コナン」をはじめとするアニメーション作品へのクリエイター参加、そして新機軸の音楽アート集団「CHRONICLE」でのアーティスト活動など、loundrawが生み出すアートとクリエイティブはとどまることを知らない。これからの時代を担うアーティスト。

■loundrawオフィシャルTwitter
https://twitter.com/loundraw?s=20

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【HIDEYA KOJIMA プロフィール】
ファンク、ディスコミュージックをルーツにもつサウンドクリエイター。多くのアーティストへの楽曲提供も行い、音楽ファン/アーティストから高く支持されている。CHRONICLEサウンドを担う、音楽面のキーマン。

■HIDEYA KOJIMAオフィシャルTwitter
https://twitter.com/Kojima_oresama?s=20

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【T.B.A プロフィール】
CHRONICLEのボーカルとしてデビューする、新進気鋭のシンガー。その歌声はCHRONICLEの物語を伝える、音楽のキーとなる存在。これからベールを脱ぐT.B.Aの存在に注目が集まる。


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