神はサイコロを振らない、EP『文化的特異点』、11/27リリース決定
神はサイコロを振らない | 2020.11.09
ロックバンド「神はサイコロを振らない」(通称、神サイ)が11月27日にメジャー1st Digital EP『文化的特異点』をリリースする。
彼らのEPはメジャー第一弾デジタルシングル「泡沫花火」、映画『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』の主題歌で“神サイ史上最も優しい歌”としてファンにも愛されている最新曲「目蓋」に加え、7月のオンラインライヴで初披露し、ファンから音源化を待望されていた「パーフェクト・ルーキーズ」が初収録されるほか、新曲「導火線」、「遺言状」も収録される。さらに、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露した、「夜永唄 - From THE FIRST TAKE」、「泡沫花火 - From THE FIRST TAKE」の2曲が入った全7曲。
さらに本日、リリース発表に合わせて「パーフェクト・ルーキーズ」の歌詞が、歌詞検索サービス「歌ネット」にて先行公開となった。明日11月10日21時には「導火線」、11日21時には「遺言状」の歌詞が先行公開される予定だ。
また、ボーカル柳田周作は今作に関して下記のように語っている。
メジャーデビュー以降、畳み掛けるようにバラードを配信シングルとしてリリースし続けたのは、勿論バラードも我々の武器であると自負しているからだが、それらを陽とするならば《激しさ》《毒々しさ》《刺々しさ》といった陰の要素も間違いなく”神はサイコロを振らない”を象る一部であり、絶対的な武器である。ロックバンドで在り続ける事の証明、そして、その存在意義を旗揚げするように産み落とされた楽曲たちが、重圧や苦しみを抱え自問自答しながら生きる人々に対し強く生き抜く為のアンサーソングになれる事を願って。この文化的特異点という作品で”唯一人”の闇を照らしたい。
(Vo. 柳田周作)
さらに収録楽曲のセルフライナーノーツを特設サイトにて公開中。
http://www.universal-music.co.jp/kamisai/tokuiten/
「神はサイコロを振らない」は、今年に入ってTikTokを中心としたSNSユーザーの間で話題になり、LINE MUSICロックチャート1位チャートインやSpotifyのバイラルチャートでもトップ5入りを果たした「夜永唄」をきっかけに注目を浴び、各配信サイトでの総再生数は、4,000万回再生超え、YouTubeで公開されているリリックビデオは1,560万回再生(11/9午前10時時点)を突破し話題に。今年最も注目を集める4人組ロックバンドのメジャー第一弾デジタルEPはファンならずともチェック必至だ。
【商品情報】
●メジャー1st Digital EP『文化的特異点』
2020年11月27日 配信
1. パーフェクト・ルーキーズ
2. 導火線
3. 遺言状
4. 泡沫花火
5. 目蓋
6. 夜永唄 - From THE FIRST TAKE
7. 泡沫花火 - From THE FIRST TAKE
・特設サイト
http://www.universal-music.co.jp/kamisai/tokuiten/
・「パーフェクト・ルーキーズ」歌詞
https://www.uta-net.com/song/293304/
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●「泡沫花火 - From THE FIRST TAKE」
2020年10月29日 配信
https://kamisai.lnk.to/utatftPR
[映像]
「神はサイコロを振らない(柳田周作) - 泡沫花火 / THE FIRST TAKE」
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●Digital Single「目蓋」(読み:まぶた)
映画『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』主題歌
2020年10月9日 配信
https://kamisai.lnk.to/mabutaPR
[映像]
神はサイコロを振らない「目蓋」リリックビデオ
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●「夜永唄 - From THE FIRST TAKE」好評配信中
https://umj.lnk.to/kami_yngftPR
【神はサイコロを振らない プロフィール】
福岡発、ロックバンド。
Vocal柳田周作、Guitar吉田喜一 、Bass桐木岳貢、Drums黒川亮介
全作詞作曲を手掛けるリーダー・柳田周作は、宮崎県で生まれ、祖母から買い与えられたアコースティック・ギターを手に、5歳で初めての曲をつくったという、早熟の天才肌。弾き語りのネット配信に没頭したソロ期を経て、バンド活動に興味を抱くと、進学した福岡の大学で出会った吉田喜一、 桐木岳貢、黒川亮介に声を掛け、2015 年に「神はサイコロを振らない」を結成。以来、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げてきた。2019年にMini Album 『ラムダに対する見解』 2020年2月にMini Album『理』をインディーズリリース。2020年7月にメジャー第一弾デジタルシングル『泡沫花火』をリリースし、10月にデジタルシングル『目蓋』をリリースした