バーチャルラップシンガー春猿火、 新曲「台風の眼」が本日12月9日(水)から配信スタート! 今夜20:00~ YouTubeにてMVをプレミア公開
春猿火 | 2020.12.09
バーチャルシンガー花譜やボカロPカンザキイオリらが所属するクリエイティブレーベルであるKAMITSUBAKI STUDIOの所属アーティスト・春猿火が、本日12月9日(水)に自身初めての配信シングル、「台風の眼」をリリースします。
▼バーチャルラップシンガー・春猿火
2019年10月18日、花譜、カンザキイオリ、Guiano、大沼パセリ、DUSTCELLら多種多様なバーチャルシンガー・アーティスト・クリエイターといった若き"異能”達が集結し、YouTube ファーストを掲げ活動するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが発足。
10月18日にYouTube上で発表されたこのニュースは、ネットカルチャー好きなユーザーを中心に大きな話題となった。
そんなKAMITSUBAKI STUDIOの発足から1ヶ月後の11月15日に、新たにデビューしたのがバーチャルラップシンガー・春猿火。
「歌ってみた」やオリジナル曲のYouTubeでの公開を通して、KAMITSUBAKI STUDIOのルーキーとしてはやくも頭角を現し、現在YouTubeチャンネル登録者は9.1万人を超える。
卓越したメロディセンスと共感性の高い歌詞でYouTubeを中心に国内外で人気拡大中、現在YouTube登録者80万人超えの男性ラップシンガー・たかやんが、オリジナル楽曲のメインコンポーザーを担当している。
ROCKとHIPHOP、J-POPが融合したミクスチャー的音楽性で、直球かつ遊び心に溢れたメッセージ性の強い楽曲を続々公開している。昨年11月に投稿した「命に嫌われている RAP VERSION」は現在、100万回再生を突破。その他、ボカロ楽曲のラップアレンジカバーが人気を博し、ロングランで再生数上昇を続けて
いる。
また、2019年12月に投稿したオリジナル楽曲「逆転」を皮切りに、たかやんによる書き下ろし楽曲を続々公開中。
アレンジ/ トラックメイカー陣には、レーベルメイトでもあるMisumi、大沼パセリ等、様々なクリエイターを起用。
2020年6月に公開し、自身初の"3D化”を果たしたMV「オオゴト」も100万再生を達成し、日本国内のみならず台湾、アメリカ等、海外からも評価を受け始め、存在感をますます増している次世代フィメールラップシンガー。
春猿火「オオゴト」オフィシャルMV:
▼本日12月9日(水)に新曲「台風の眼」配信スタート
そんな彼女は、つい先日12月5日(土)に、自身初のストリーミングカバーLIVE「シュークリームライブ」をYouTube Liveにて無料開催し、同時視聴者数は最大で5000人を超えた。
LIVE生配信の最後には、今回リリースする新曲である「台風の眼」のオリジナルミュージックビデオのティザー映像が流れ、大いにファンを沸かせた。
新曲「台風の眼」は、春猿火のメインコンポーザーであるたかやんが作詞・作曲を務める。
また、編曲はTOKYO LOGIC所属の作曲家、やいりが担当。
力強いロックサウンドの中に熱いポエトリーラップが響き、突き抜けるサビのパワーには誰もが背中を押されるだろう。
仮想世界の歌姫が現実世界の我々へと届ける、魂のロック・アンセムとなっている。
「台風の眼」Streaming / Download
https://lnk.to/harusaruhi_eyeofthestorm
また、同日夜20:00には、本楽曲「台風の眼」のMusic Videoが、春猿火YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。
MVは、春猿火の1stオリジナルソング「逆転」でも監督を務め、数々のミュージックビデオや映像作品を手掛けるFLAT STUDIO所属の映像クリエイター・涌元トモタカが担当。
春猿火が様々なシチュエーションに挑戦したMVとなっているので、こちらも要チェックだ。
<12/9 20:00公開>
春猿火 #09 「台風の眼」【オリジナルMV】