Homecomingsが、ポニーキャニオンIRORI Recordsより来春メジャーデビュー決定!
Homecomings | 2020.12.25
Homecomingsが、ポニーキャニオンIRORI Recordsより来春メジャーデビューすることが決定した。
本日12月25日(金)に東京・日本橋三井ホールにて、ワンマンライブ Homecomings presents『BLANKET TOWN BLUES』が開催された。チケットもソールドアウトし、生配信でも多くの視聴者が見守る中、昨年公開された映画『愛がなんだ』の主題歌「cakes」や今年すき家のタイアップソングとなった「PEDAL」など全19曲を披露。本編終了後のアンコールで、舞台にあがった4人から集まったファンに向けメジャーデビューを報告すると、満員の会場からは温かい拍手が贈られた。
IRORI Recordsは、ポニーキャニオン内のレーベル。才能あるアーティストと共に色褪せない音楽を追求し、音楽が持つ本質を的確に多くのリスナーへ発信するために設立されたレーベルで、Homecomingsは3組目の所属アーティストとなる。
また、デビュー当初から所属しているSECOND ROYAL RECORDSもマネージメントを継続する。さらに、カクバリズムとも新たにマネージメント契約を結び、旧知のレーベル2社が初めて本格的にタッグを組む初の体制となった。
Homecomingsは、畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho) 、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。2012年結成後、京都を拠点に活動を広げ、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、精力的に活動を展開している。2019年4月公開の映画『リズと青い鳥』の主題歌や、同年4月公開された映画『愛がなんだ』の主題歌を担当した。
本日12月25日(金)に発売となった、くるりのニューシングル「コトコトことでん / 赤い電車(ver. 追憶の赤い電車)」には、Vo.畳野がフィーチャリングで参加もしている。
メジャーデビューが発表された自身のワンマンライブ、Homecomings presents『BLANKET TOWN BLUES』は、生配信のアーカイブ視聴を12月28日(月)23:59まで、ライブ映像を再編集したディレクターズカット版のオンデマンド配信を1月29日(金)0:00?2月14日(日)23:59まで行う。新しく開設されたHomecomings official YouTube channelにて後日冒頭15分を視聴することができるので、こちらも是非チェックしていただきたい。
メジャーデビューにともなうリリースは追って発表となるとのことで、今後のHomecomingsの展開からも目が離せない。
Homecomings presents
『BLANKET TOWN BLUES』
2020年12月25日(金)
東京・日本橋三井ホール
Homecomings Chamber set
Open18:30/Start19:30
●配信URL
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=CC12000
■■プロフィール■■
畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho) 、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。
これまで3枚のアルバムをリリースし、台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。
2017年からは、イラストレーター・サヌキナオヤ氏と共同で、映画と音楽のイベント「New Neighbors」をスタート。彼女たちがセレクトした映画の上映と映画にちなんだアコースティックライブの二本立てイベントを主催。2019年4月公開の映画『リズと青い鳥』の主題歌や、同年4月公開された、映画『愛がなんだ』の主題歌を担当。Vo畳野は、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動の幅を広げている。
IRORI Recordsより2021年春メジャーデビュー。