まふまふ ドコモのロング学割Webムービー タイアップソング 新曲「片恋」 本日3月12日配信リリース&MV公開!
まふまふ | 2021.03.12
本日3月12日にまふまふの新曲「片恋」が各音楽配信サイトおよびストリーミングサービスにて配信リリース及びミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルにて公開された。
新曲「片恋」は先日公開した浜辺美波、まふまふが出演しているNTTドコモ提供の「ドコモのロング学割」 Webムービー「高校1000日間の片想い」2篇(「女子」篇、 「男子」篇)のタイアップソングとして、大ヒット曲「紅蓮華」で知られるシンガーソングライター/作詞作曲家の草野華余子が作曲、 「愛をこめて花束を」他多数の作品を手掛けるいしわたり淳治が作詞を担当し、まふまふが、女子目線の「女子」篇と男子目線の「男子」篇の男女それぞれの気持ちに寄り添うように2つの声色を使い分け、どちらも主旋律として歌い上げた楽曲となっている。
Webムービー公開後、話題となった女子目線の可愛らしい高音域で歌った「女子」篇と、男子目線のハスキーな低音域で歌った「男子」篇のそれぞれ視点の異なる2篇は同時再生することによって、メロディーがシンクロし、バラバラだった高音と低音の2つが重なることで完成する曲となっている。
さらに、片想いを連想する歌詞や映像の世界観は2篇を合わせて見ることで、実はふたりが両想いであったとわかるエモーショナルな作品となっており、本日配信された「片恋」は1番がムービーの男子目線、2番が女子目線にあたるものとして構成され、ラストサビではどちらも主旋律として歌い分けられたの2つの声色の美しい掛け合いがドラマチックにデュエットした楽曲となっている。
また、「片恋」のミュージックビデオは数々の自主制作アニメーションを手がけ、展示会での入賞経験もあるクリエーター・南條沙歩が担当し、男子・女子それぞれに見立てたオルゴールをモチーフに2つの片想いが織りなす世界観を投影。見応えある仕上がりとなっている。詳しくは公式YouTubeチャンネルをチェックしてみよう。
■まふまふ「片恋」リリース情報
2021年3月12日 配信リリース(ダウンロード・ストリーミング)
Digital Single 「片恋」(読み:かたこい)
NTTドコモ「ドコモのロング学割」 タイアップソング
歌:まふまふ 作曲:草野華余子 作詞:いしわたり淳治
■「片恋」各種音楽配信サイト
https://A-Sketch-Inc.lnk.to/mafumafu_Katakoi
■まふまふ「片恋」ミュージックビデオ
■ドコモのロング学割Webムービー 「ドコモのロング学割」特設サイト
https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/teacher/gakuwari2021/
■Webムービー概要
タイトル:「高校1000日間の片想い」
「女子」篇/ 「男子」篇
出演:浜辺美波、まふまふ、奥平大兼、長澤樹ほか
動画公開:
「女子」篇
「男子」篇
【同時再生版】
■ストーリー
片想いの男子と、片想いの女子。それぞれが思い込んでいるだけで、実は…両想いだった。
本当は両想いなのに、お互いに片想いだと思ってしまっている…そんな男子と女子の学校生活。あまりにも短い3年という時間なのに、最後の1年は、自由に恋愛を楽しむことも難しいコロナ禍に見舞われてしまいます。とてももどかしい残りの1年ですが、ふたりはそれぞれに相手を想い、自分がやるべきことをしっかりと頑張りながら過ごします。そしてやってきた卒業式の日、ふたりの想いはついに溢れ、“告白”へと走りだします。
■コンセプトと見どころ
片想いの経験がある高校生は8割超!その切ない気持ちをリアルに描写
「ドコモのロング学割」の対象となる若い世代の人々が心から共感できるムービーを制作するため、多くの学生が一度は経験する片想いをテーマとして設定しました。
ストーリーの制作にあたっては、恋愛エピソードや心の動きをよりリアルに表現するため、300人を超える現役高校生を対象として、恋愛についてのアンケートを実施。中でも興味深かったのは、質問項目のひとつである「1秒でも片想いした経験がありますか?」に対し、「はい」と答えた生徒が83.2%もいたこと。また、その中の45%が「告白できないまま卒業を迎えている」ことがわかりました。
本ムービーは、このようにすれ違ってしまう片想いを男子と女子それぞれの目線で描き、2篇を重ねるように見ることで、実はひとつのストーリーであること、そして片想いの展開や結末が初めてわかる構成となっています。男女それぞれの片想いを描くため、すれ違う目線や行動、距離感などは、高校生だからこそ生まれる、ちょっとぎこちない恋心の表現にこだわりました。男子の側から見た時、女子の側から見た時、そして重ねて見たときで感じ方が変わり、何度も繰り返してお楽しみいただくことができます。