くるり、「プラプラプラレール」 楽曲配信開始

くるり | 2021.03.31

京都出身のロックバンド・くるりが、株式会社タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」(※1)による架空の鉄道会社「プラレール鉄道」プロジェクトに合わせて書き下ろしたテーマソング「プラプラプラレール」。その楽曲の配信リリースが本日より開始しました。

「プラプラプラレール」は、4月28日発売のニューアルバムにも収録される「コトコトことでん (feat. 畳野彩加)」をベースに、プラレールのために新たに作られたオリジナル楽曲で、「琥珀色の街、上海蟹の朝」でもコーラスを務めているUCARY & THE VALENTINEが歌唱で参加。配信ジャケットには、メンバーをモチーフにした「プラキッズ」がデザインされています。

楽曲は、タカラトミーの公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」で公開されている同曲の2種類のPVや、現在開催中のイベント「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」(※2)の展示でもお楽しみいただけます。

[楽曲配信情報]
くるり「プラプラプラレール」
2021年3月31日(水)配信リリース
https://jvcmusic.lnk.to/PlaplaPlarail

【プラレール×くるり】「プラプラプラレール」スピードジェット くるり MV コラボレーション ver.


【プラレール×くるり】「プラプラプラレール」プラレール車両いっぱい ver.



※1 「プラレール」について
「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。
 象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,570種類、1億7,500万個以上を販売しています(2020年6月末現在)。

※2 「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」について
鉄道の歴史を通して日本の近代化のあゆみを体感していただける博物館である「京都鉄道博物館」内で開催中の、プラレールの世界をお楽しみいただける企画展です。プラレールに関する展示や映像のほか、「プラレール鉄道で旅する西日本」を再現したジオラマ等を展示しています。開催期間:2021 年3月 20 日(土・祝)~5月 11 日(火)
【京都鉄道博物館公式サイト】http://www.kyotorailwaymuseum.jp/


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