ケツメイシ、夏の新曲「RHYTHM OF THE SUN」はラテン風パーティーソング!
ケツメイシ | 2014.06.09
- EMTG:前作「カリフォルニー」から3ヶ月。新曲「RHYTHM OF THE SUN」は、前作以上に夏を感じる、パーティーソングになっていますね。「カリフォルニー」完成の頃から、曲のアイデアはあったのでしょうか?
- RYOJI:曲(トラック)に関しては、以前からあったもので。当初はシングルにするつもりはなかったんです。
- DJ KOHNO:去年まとめて曲のアイデアを練っていた頃から存在していたものでして、僕のなかでは『カリフォルニー』の次のシングル候補として、ずっと頭のなかに残っていた曲ではあったんですよね。
- RYOJI:やがて、RYOさんのラップが入り、大蔵の大サビが完成したところ曲が輝きだして、これならシングルにしてもいいんじゃないかってことになりました。また『カリフォルニー』の(周囲からの)評判も、自分たちの状態もよかったので、その勢いでいったらいいんじゃないという気分を、メンバー全員が共有していたし。
- EMTG:これまでの楽曲との違いはありますか?
- DJ KOHNO:特別変わったことはないですね(笑)。
- RYOJI:うん、今回はいいパーツが揃っていたから、それを並べて構成していったら、いい仕上がりになったというか。だから、今回は僕の出番が少なくて(笑)。まぁ、作品の出来がよいことが大切なんで、気にはしていないんですけど。今回は裏で間の手を入れるような役割になっていますね。それはそれで楽しかったです。
- EMTG:勢いで完成したって感じですね。
- RYOJI:そうですね。出来上がりは早かったです。録り直しすることなく、完成しました。こういうタイプの曲は、僕らスイッチが入りやすいのかも。得意な分野と言えるのかもしれないです。
- EMTG:そのタイトルどおり、太陽が燦々と輝く楽園の気分を味わえるようなラテン/カリビアンなトラックになっていますね。
- RYOJI:最初はもっとシンプルなものだったんですけど、ラテンハウスのリズムは当初からあったので、それに逆らわないトラックにしたという感じです。
- DJ KOHNO:アレンジは生音に寄りすぎず、打ち込みのいい要素も取り入れたものになっている。これなら、最近多いオールジャンル型のクラブでもかかりやすいのかなって。洋楽/邦楽のスイッチング的な役割を果たしそうな気がします。非常に現場(フロア)で役立つ1曲になったのではないかと。
- EMTG:RYOさん、大蔵さんの「RHYTHM OF THE SUN」に対する印象は?
- RYO:ずーっと曲作り続けているんですよ、ここ半年以上……。
- DJ KOHNO:RYOさん、それがあなたの仕事なんでね(笑)。
- RYO:なので、どういう過程で完成したのか……。
- 大蔵:僕は最初にトラックを聴いた瞬間、ラテン圏内で人気というお茶のTVCMの雰囲気を思い出したんですよね。太陽の下で踊るみたいな。そのイメージを膨らませて完成させました。
- RYO:そうそう。動画でCMチェックしながら作りましたよ(笑)。
- EMTG:また、ポルトガル語の女性MC(ヴォーカル)も、ラテンな夏感を演出していますね。
- RYOJI:あれは、僕の友人でポルトガル語が堪能な方がいらっしゃいまして。面白そうだから入れちゃおうって、他のメンバーに断りなく入れてみたんですけど。結果、ますます自分の存在感が薄くなってしまったという(苦笑)。
- EMTG:では、この曲でどういう存在感のあるヴォーカル(ラップ)にしようと心がけましたか?
- RYOJI:今回はいかにこれまでとは異なる自分を出すかにこだわりましたね。酔っぱらっていないんですけど、そういう雰囲気を出してレコーディングしてみたりとか。なので、途中で何か叫んでいるおじさんの声が聞こえると思いますが、あれはお酒を飲んでいないんで(笑)。
- RYO:この曲に関しては、素直に音にのるように心がけただけです。リズムが、自分にあっている感じがしたし。
- EMTG:この曲は、RYOさんの歌いだしからスタートしていますよね。珍しい気がしたのですが。
- RYO:あれは、曲のブリッジ(途中)で使うものばかりと思って、レコーディングしていたんです。それが冒頭に配置されていて……。まぁ、盛り上がる構成になっているので、良いのではないでしょうか?
- DJ KOHNO:ライヴどうなるんでしょうね? ついうっかり(歌いだしを忘れる)ということも?
- RYOJI:油断したタイミングが危ないよね。三回目くらいが要注意?(笑)。
- RYO:可能性ありますね。
- EMTG:大蔵さんは、この曲でどういう存在感を出そうとされましたか?
- 大蔵:僕はダンスホールやラテンのリズムが元々好きで。ノリが良くて、テンポにあわせやすいから、楽しみながらレコーディングできた気がします。
- EMTG:RYOJIさんもおっしゃっていましたが、大サビのパートを今回担当されていますね。
- 大蔵:ちょっとジャマイカ的なイメージのフレーズをのせたら、曲の雰囲気にあうのでは……と提案したところ、採用してもらったという感じです。
- EMTG:シングルのアートワークに関しても教えてください。
- RYOJI:前回『カリフォルニー』と同じデザイナーの方(タイ出身のイラストレーター&グラフィックデザイナーのYune氏)にお願いして制作していただきました。評判もよかったし、しばらくシリーズ化してもいいんじゃないかって感じで。
- EMTG:夕暮れ(朝焼け?)とクラブのターンテーブルというコントラストが、楽しさと切なさの両方を表しているような。
- RYOJI:ここから何か始まる感じと終わる感じの両方ありますよね。また、ここを超えるか超えないかによって、女の子と出会えるきっかけの確立が変わっていくという雰囲気も出しているのかなって思います。
- EMTG:また、この曲のミュージック・ビデオも印象的です。今回は沖縄で撮影、ゲストに大ブレイク中のタレント/モデルのIVANさんと、人気モデルのメロディー洋子さんがゲスト出演されていますね。
- RYOJI:僕らに見栄えの良さを求められても応じることができないので(笑)、ヴィジュアル力のある方に登場してもらいたいと考えていました。メロディーさんは当初からお願いしていたんですけど、もう一人ゴージャスな方に登場してもらいたいと考えていて、IVANさんにお話してみたところ、撮影直前だったにも関わらずスケジュールを調整して出演してくださったんです。現場では、お二人ともとても協力的で、おかげでいい仕上がりになったと思います。
- EMTG:撮影現場の和やかな雰囲気が伝わってきました。
- RYOJI:ミスター社交マンこと、DJ KOHNOが頑張って場を盛り上げてくれてね。最後には全員が自然な笑顔をみせているなって思いました。
- DJ KOHNO:例えば参加しているダンサーさんに僕らが何か要求やアドバイスをしてしまうと、カドがたつこともあるんですよ。そういう時に、IVANさんが女の子のノリで“ちょっと何しているのよ!”って言いながら、撮影現場の雰囲気を和やかにしていただいたり。すごく助かりましたね。
- 大蔵:本当、IVANさんには今回助けられました。
- RYO:メロディー洋子さんも、とても心遣いの細かい方で助けられましたよ。また、お二人ともマネージャー抜きにも関わらず、撮影の打ち上げにまで参加してくださるノリのよさもあるし。IVANさんとはホテルの部屋飲みしちゃったくらい(笑)。本当に楽しくて、出演者、スタッフ全員でひとつの作品を完成させた達成感を感じた撮影でした。あと、僕の右隣にいたダンサーの女の子が、すっごくかわいかったなぁ……。
- EMTG:(笑)。また、今回はいろんなシーンで構成されているのが印象的でしたね。
- RYOJI:珍しく衣装チェンジもしてね。終日撮影に費やしたのって、久しぶりだったかも(笑)。そのぶん、見栄えのよい仕上がりになったと思います。頑張った甲斐もあったかなって。
- 大蔵:まぁ、他のアーティストさんは何日もかけるんでしょうが……。
- RYOJI:でも改めて見ると、大蔵の格好が一番映えるなって。現場では派手すぎるって思いましたけど、完成したのを見て自分たちが地味すぎるって(笑)。
- 大蔵:僕ひとりだけ、室内で女性出演者さんと絡むシーンがあったので。これくらいの派手さがないと、負けてしまうと思って(笑)。
- RYOJI:演技力も光っているしね。さすが役者志望!(笑)。
- EMTG:初回盤のDVDには、このMVはもちろん、メイキング映像も収録されているので、それもあわせてチェックですね。そんな映像も含め、「RHYTHM OF THE SUN」では、4人が集結することで生まれる勢いや楽しさを感じることができたと同時に、この夏はどこか楽園でバカンスしてみたいという気分にもさせられました。
- DJ KOHNO「この曲をきっかけにいろんな場所に遊びに行って、日本の経済を活性化させてほしいですよね。
- RYOJI:日常とは違う世界に身を置くというのは、面白いと思うんです。規模は小さくても、今日はリゾート気分になりたいとか。そう思った瞬間にこの曲のことを思い出して聴いてもらえたら、いいのかなって思いますね。
- 大蔵:またワールドカップ直前のリリースですし、その雰囲気にもあうのかなって。
- EMTG:カップリングには、この楽曲のリミックス「RHYTHM OF THE SUN(STUDIO APARTMENT Remix)」が収録されてますが。
- RYOJI:STUDIO APARTMENTさんは、ラテンハウスが得意なDJであることを知っていたので、やってみませんか?と声をかけさせていただいたんです。リミックスを手がける前に、イビザ島でDJをしていた影響か、その勢いが残った攻めの仕上がりになっているなって思いました。
- 大蔵:オリジナルとは異なるタッチになっていて、驚かされましたし、いい仕上がりになっていると思いました。
- EMTG:オリジナルが野外で太陽の下で騒ぐという印象なら、リミックスはミラーボールが太陽になった雰囲気ですね。
- DJ KOHNO:確かにミラーボールが太陽になっている感じがしますよね。これもクラブで曲と曲を結ぶ存在となるような仕上がりになっているなって。
- RYO:この間、夜のドライブ中に聴いていたんですけど、そこでもぴったりハマりましたよ。夜感のある仕上がりになっていますよね。
- EMTG:他にもカップリングには、前作同様ソロ曲が収録されています。今回はRYOJIさんの楽曲「8月の雨」も。
- RYOJI:(ソロ曲って)意外と難しいものですよね。他人に楽曲を提供したりするのは、責任をすべて負わなくてもいいという気持ちがあるんですけど、自分のみで曲にアクをつけたり、メリハリを効かせることって、本当に大変だって気づかされました。いい経験をさせてもらいましたね。
- EMTG:やはり、ひとりですべてを完成させるのは、いつもの作業とは違いがあるんですね。
- RYOJI:大塚亮二(本名)名義だったら、もっとやりようはあるんでしょうけど、ケツメイシとしてのソロ曲なので、難しい部分はありますよね。いつも二人のラッパーに対峙するヴォーカルという役割なので、今まで他でまかなっていた部分を一人でどう補えばいいのか?ということも考えました。
- EMTG:楽曲に関しては、タイトルにもありますが夏の終わりの切なさを感じるセンチメンタルな世界がありますね。
- RYOJI:賑やかな世界の裏の部分を表現したかったというか。例えば、友人と旅行をしていたとしても、必ずしも全員が同じ楽しさを共有できている訳じゃないと思うんです。切なさや寂しさを抱えている人もいるんじゃないかって。だから、そういう賑やかな場所に行けば行くほど、孤独感を味わう人もいるんじゃないかっていう心境を描きたかったんです。一人で聴いてもらえる曲になってくれたらいいなと。
- EMTG:また、どこか懐かしい匂いのするメロディやサウンドですね。
- RYOJI:90年代の歌謡曲を意識しながらも、ケツメイシ的なリズム感もある仕上がりになっていると思います。要は、自分がカラオケで歌えるような曲を作りたかったんですよ。でも8月ってタイトル付けちゃったんで、季節限定なんですけど(笑)。まぁ、2月でも8月の気分で歌っちゃえばいいのかなって。
- EMTG:続いて収録されているのは、大蔵さんの「Surf Beat」。
- 大蔵:今回は夏のリリースになりますし、トラックにあるギターのリフが海を連想させるもの、しかも自分の趣味がサーフィンだったので、それをテーマにした曲を作ってみようと思い、完成させた曲です。
- EMTG:ハワイの海を連想させる仕上がりですね。
- 大蔵:最初は日本を連想させる海をイメージしようと思ったんですけど、音の雰囲気とあわず、以前ハワイへ行った時のことを思い出しながら完成させました。結果『RHYTHM OF THE SUN』はラテンだったのに、この曲では別の場所へ行ってしまいましたが(苦笑)。
- EMTG:波のように雰囲気を変えていく、楽曲展開も印象的でした。
- 大蔵:あえてサーフィンのマニアックな用語を(リリックに)取り入れてみました。意味がわからない人がいるのかもしれないですが、最初はノリで聴いてみてください。聴き終わって、サーフィンをしてみたいとか感じてもらえたらうれしいですね。
- EMTG:サーフィンの魅力は?
- 大蔵:実は、とてもしんどい体育会的なスポーツなんですよ。でも波に乗れた瞬間の喜びは大きい。日や時間によってサイズが変わり、必ずしもうまくいかない波を、何とかうまく乗りこなしていくところが楽しいですね。
- EMTG:そして最後に収録されているのが、RYOさんの「事件は現場で起きている」。ここで言う現場って……。
- RYO:夜の(接客する女性スタッフのいる)飲食店での“あるある”を曲にしたという感じです。
- DJ KOHNO:一度、RYOさんがそういう類いの店にいるのを傍から見たことがあるんですが、確かにこの曲のような“事件”が……(笑)。
- RYO:そんなことはないですよ。ただ、僕が好んで行くのが、ちょっと場末感が漂うお店だったりするんです。そういう所に限って、マナーをわきまえない客がいたりするんです。自分もああなっちゃいけないな、という警鐘を鳴らすために作った曲というか……。
- EMTG:夜の街で繰り広げられる男と女のバトルをテーマにされていますが、この楽曲ではところどころに言葉遊びというか。リズミカルでスリリングなラップを披露されていると思いました。
- RYO:そうですね。この曲はどちらかと言うと、言葉遊びをしながら曲をつなげていくというところが大きいと思います。
- EMTG:トラックに関してはいかがでしょう? かなりアグレッシブなものになっていると思いましたが。
- RYO:この曲のトラックは、SHIGE(from BUZZER BEATS for D.O.C.)さんに作ってもらったものです。BUZZER BEATSって、ヒップホップ畑(ど真ん中)という印象の強いアーティストなんですが、彼らがケツメイシに曲を提供したというのが面白いポイントでもあるのかなと。トラック自体、ギラギラした感じのビートが気に入ってます。
- EMTG:曲の最後には、明け方の風景を感じさせる音が入っていて、哀愁が漂いますね。
- RYO:お店が終わって家路につく頃、すっかり夜が明けていて、街ではカラスがゴミを漁っているような風景を入れたかったんです。どんちゃん騒ぎをした後のあの風景って、やけに胸にしみるんですよね。それを表現したかったというか。
- EMTG:ちなみに「RHYTHM OF THE SUN」はRYOさんの歌いだしからスタートしていますよね。ループ感を意識して、今回のシングルは楽曲構成されているのでしょうか?
- DJ KOHNO:言われてみれば、確かに。4曲目のラストで夜が明け、1曲目で太陽につながっていますよね。全然意識していなかったです(笑)。
- EMTG:KOHNOさんは、今回の3人のソロ曲に対する印象は?
- DJ KOHNO:前作『カリフォルニー』で収録されたソロ曲は、探り探り音を完成させていった感じがして、もっとガツンと個性を表現しても良いのではないかという意見も出たんです。その点、今回はよりメンバーそれぞれの個性が出ているかなって。また(ソロをやったことで)明らかに、全体での曲作りにおける姿勢にも変化が出ているというか。より先のことを考えて曲作りに取り組むようになっているのではないかと思いました。
- EMTG:次に向けたアイデアも着々と生まれているのでしょうか?
- RYOJI:ここ最近は、今までやってきたことの中心をちゃんと表現できている気がするというか。自分たちの強みを認識できている気がします。人を考えさせるような音楽も大切だけど、僕らは笑顔にさせるようなものを作るほうが重要なんだって。そういう曲を、このシングルでも表現できたと思うし、次の作品でも残せていけたらって思いますね。
- DJ KOHNO:また自分たちの強みを表現しながらも、こういうこともできるんだという部分もしっかり聴かせていけたらと。昔とは違う楽しみ方のできる音楽を、現状の僕らだったら作れるような気がしています。
- RYO:今回のシングルは、ライヴをやっている姿が見える内容になっているなって。これからフェスも控えていますし、まずは見に来てくれた人を盛り上げるパフォーマンスをしたいという気持ちのほうが、今は大きいですね。
- 大蔵:僕も同様、まずはこの曲を持ってライヴでみんなと盛り上がってから、今後どういう曲を作るべきかを考えていけたらって思います。
- EMTG:この夏は、全国各地のフェスに出演されますが、「RHYTHM OF THE SUN」ではどういう盛り上がりをしてほしいですか?
- RYOJI:前作『カリフォルニー』も、自然にみんなクラップをしてくれている様子ですし、特にやってほしいことはないですね。あとは、タイトルに太陽が付いているんで、雨のなかで歌うのは避けたいなと。てるてる坊主を早めに用意しておいてください(笑)。
- EMTG:皆さん、フェスに向けて何か体力作りみたいなものはされるんですか?
- DJ KOHNO:そういうこと一切しないんで!(笑)。
- 他全員:即答(笑)。
- EMTG:では今年の夏フェスでしたいことがあれば教えてください。
- RYO:他のアーティストを見に来たお客さんにも、何かしらのインパクトを残せるようなことをしたいですよね。
- RYOJI:ステージ上でセグウェイに乗るってのは面白いんじゃない? 最後に(DJ KOHNOが)それで会場中を走り廻っちゃうとか(笑)。
- DJ KOHNO:あまり前に出るのが好きじゃないけど、どうしようかな?(笑)。
ケツメイシが6月11日にリリースする新曲「RHYTHM OF THESUN」は、この夏を太陽のリズムにのって情熱的に盛り上げるアゲアゲのサマーチューン。カップリングには前作シングルに引き続きRYO、大蔵のソロ曲を収録するとともに、今回はなんとボーカルRYOJI のソロ曲も収録!さらに表題曲「RHYTHM OF THE SUN」のSTUDIO APARTMENTによるRemixも収録された盛りだくさんのシングルについて、メンバーに訊いた。
リリース情報
Q
発売日: 2015年09月16日
価格: ¥ 1,900(本体)+税
レーベル: ビクターエンタテインメント
収録曲
1. Hurry Up!!
2. 告白
3. B・A・N・D
4. ダンスドライブ
5. 数多行進曲
6. 22
7. 別れ風
8. 絵日記
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リリース情報
お知らせ
■ライブ情報
MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2014
2014/06/21(土)沖縄県・宮古島コースタルリゾートヒララ トゥリバー地区ヘッドランド特設会場
NUMBER SHOT 2014
2014/07/26(土)福岡県・海の中道海浜公園 野外劇場
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
2014/08/03(日)茨城県・国営ひたち海浜公園
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO
2014/08/15(金)、16(土)北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
※出演日は後日発表となります。
MONSTER baSH 2014
2014/08/23(土)24(日)香川県・国営讃岐まんのう公園
※出演日は後日発表となります。
※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2014
2014/06/21(土)沖縄県・宮古島コースタルリゾートヒララ トゥリバー地区ヘッドランド特設会場
NUMBER SHOT 2014
2014/07/26(土)福岡県・海の中道海浜公園 野外劇場
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
2014/08/03(日)茨城県・国営ひたち海浜公園
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO
2014/08/15(金)、16(土)北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
※出演日は後日発表となります。
MONSTER baSH 2014
2014/08/23(土)24(日)香川県・国営讃岐まんのう公園
※出演日は後日発表となります。
※その他のライブ情報、詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。