Fanplus Music“Coming Up Artist 2020”
Fanplus Music “Coming Up Artist 2020” | 2019.12.23
AliA | 神山羊 |
Karin. | Sou |
なきごと | ネクライトーキー |
Novelbright | ハンブレッダーズ |
マカロニえんぴつ | YAJICO GIRL |
reGretGirl | Rude-α |
2010年にスタートした音楽サイト「Fanplus Music」では"LIVE"という空間をアーティストとリスナーの距離が最も近づく大切な場所と考え、リリース作品のインタビューはもとより、速報だけにこだわらない、読み応えがありアーティストの本質に迫ったライブレポートを心がけて掲載してまいりました。
近年、多様な音楽フェスがニューカマーの登竜門になったこともあり、"LIVE"を大切にしている数多くのアーティストが"LIVE"活動を通じてシーンに輩出されました。今の音楽シーンを中心的に担うビッグ・アーティストの中にも、精力的かつ地道にライブを積み重ね、現在のポジションを築いてきた歴史があります。"LIVE"が重要度を増す中、2020年も「Fanplus Music」では"LIVE"を大事にしつつ、活躍を期待するアーティストを通年で応援する企画「Coming Up Artist」を実施。新たに音楽シーンを盛り上げてくれるだろうという期待と願いを込め、注目の精鋭「Coming Up Artist」12組をここに選出させていただきました。
Fanplus Music 編集部一同
※EMTG MUSICは、社名変更に伴い「Fanplus Music」へサイト名を変更しました。
Coming Up Artistに選出されたアーティストの方々からのコメントが続々到着!
AliA
2018年7月結成、AYAME(Vo)、EREN(Gt)、TKT(Key)、RINA(Vn)、SEIYA(Ba)、BOB(Dr)の6人からなるハイブリッド・ロックバンド。それぞれがRockからクラシックまで幅広いジャンルの音楽活動を続けてきたなか、ERENの呼び掛けに吸い寄せられるように集まった。圧倒的なボーカル、力強くエモーショナルなサウンドは言葉の壁を越え、InstagramやYouTubeには海外からのフォロワーも多数。2月にリリースされた1stミニアルバム『AliVe』の収録曲「かくれんぼ」のMVは、公開から約2ヵ月で100万回再生を達成し、5月に行われた東京・渋谷CLUB QUATTROでの1stワンマンライブをソールドアウトさせた。9月にリリースされた2019年2枚目のミニアルバム『realize』では、サウンド・プロデューサーにUVERworld、シシド・カフカなどを手がける平出悟氏を迎え、そのリリースツアー「AliAliVe 2019 -realize-」では、台湾・香港公演をはじめ、国内40ヵ所をまわるロングツアーとなり、ファイナルとなる東京・恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブはソールドアウト。2020年1月からは、北米、ヨーロッパ、アジアと世界16ヵ所を巡るワールドツアーを控え、日本追加公演として全国9ヵ所で行う初のワンマンツアーを発表。日本にとどまらず、世界へ飛び出し活動の場を広げている。
- ■インタビュー■『realize』 2019.09.18掲載
- ■ライブレポート■2019.05.20@渋谷CLUB QUATTRO 2019.05.30掲載
- ■インタビュー■『AliVe』 2019.02.18掲載
神山羊
2018年11月に神山羊として初めてYouTubeに投稿した楽曲「YELLOW」がTikTokをはじめとするSNSで拡散、流行を巻き起こし3400万回を越える再生数を記録。 叙情的なリリックと様々なジャンルを自在に行き来する卓越した音楽センス、アニメーション・実写を横断する映像表現で、ネットシーン、音楽界のみならずファッションやアート界からも注目を集める新時代のサウンドクリエイター。
Karin.
2001年5月30日生まれ、茨城のシンガーソングライター。
2018年、地元のライブハウスのステージで歌い始める。
2019年6月8日、初ライブから満1年の記念日にCDデビューを発表し
8月7日、ファーストアルバム「アイデンティティクライシス」をリリース。
収録曲「青春脱衣所」は同年代のリスナーに口コミで広がり、
Music Videoの再生回数が公開からわずか3ヶ月で50万再生を突破した。
12月4日「命の使い方」を配信リリース。Music Videoの監督には、米津玄師「パプリカ」のMusic Videoや、テレビ朝日系列『報道ステーション』のオープニング映像を手掛けた、今最も注目の映像作家 加藤 隆氏を迎え、加藤氏自身初となる実写とアニメーションを融合させた映像が話題に。
「誰かのため」ではなく「自分のため」に歌い始めた彼女による
少し不安定に揺らぐダークな心模様を写した歌は
同じように「みんなと同じでいるために」そっと自分の気持ちを押し殺して生きる少年少女の共鳴を呼ぶ。はず。
コメント Karin.
■今回の「Coming Up Artist 2020」に選出された感想
今回「Coming Up Artist 2020」に選出して頂き、本当に嬉しいです。 こうやってみなさんに支えられて私はたくさん歌を作っています。 これからも自分にしか出来ないと思うことを表現し続けたいです。
■今後のFanplus Musicに期待すること
いつも素敵な音楽の情報を発信して頂きありがとうございます。 私も素敵な音楽に貢献できるよう頑張ります。
■2020年はどんな年にしたいか
自分で作った曲をもっとたくさんの人に愛してもらえるように 良い曲をたくさん作りたいです。
■Fanplus Musicをご覧の皆さんへのメッセージ
人を励ますことはできないのですが、人に寄り添うことなら出来ます。 これからも応援よろしくお願いします。
■近々のリリース、ライブ告知
<リリース情報>
デジタルシングル「命の使い方」配信中
配信はこちら → https://karin.lnk.to/InochinoTsukaikata
ファーストアルバム「アイデンティティクライシス」発売中
UMCK-1630 2,000円 +税
配信はこちら → https://karin.lnk.to/Identitycrisis
<LIVE情報>
■HAPPY JACK 2020 ~Show Must Go On~
日程 ---2020年3月14日(土), 15日(日)
会場 --- 熊本・B.9 V1, V2, Django, ぺいあのPLUS’
■SANUKI ROCK COLOSSEUM 2020 -MONSTER baSH × I?RADIO 786
日程 ---2020年3月21日(土), 22日(日)
会場 --- 香川県高松市のライブハウス
【 全てバンド編成での出演 】
バンドメンバー --- Ba. 藤原 寛 / Dr. 岡山 健二 / Gt. 永高 義従
Sou
2018年、Eve×Souとして発売したコラボレーションアルバム『蒼』がオリコンウィークリー7位となるなどスマッシュヒットを巻き起こしたほか、YouTubeチャンネル登録者数75万人、Twitterのフォロワー数42万人など(2019年12月現在)、インターネットの世界を原点に、すでに堂々たる存在感と才能を飛躍させるボーカリスト。ネットを活用する現代的なスタンスで、2019年3月29日には初の自作曲「愚者のパレード」を公開し、232万再生を突破(2019年12月現在)。動画という形で次々に音楽を発表し、持ち前の音感の良さと中性的な質感を持った声による表情豊かな歌唱スタイルを備えており、セルフプロデュースによる投稿を繰り返すことでその勢いは増すばかりだ。『蒼』を携えたZepp DiverCityでのツーマンライブ、マイナビBLITZ赤坂での初単独公演は即完させており、7月31日には約4年ぶりとなる2nd Album『深層から』を発売、8月からの初の東名阪ワンマンツアー「深層から見た景色」は全公演即完させている。
コメント Sou
■coming up artist 2020に選ばれた感想
とても嬉しいです。2020年の自分に期待されているんだと思うと少しプレッシャーもありますが、選出して頂いたからには応えていけるよう1年間頑張りたいですね。
■Fanplus Musicに期待すること
コラムやライブレポ等、今年も楽しみにしています。僕のようにインターネットの世界から出てくる新しい人達にもどんどんピックアップしてもらいたいですね。
■2020年はどんな年になりそうか
あまり急ぎ過ぎずにゆっくりと確実に力をつける年にしたいです。自分の音楽を更新しつつ、いつも通り活動していきたいと思います。あとオリンピックを生でみたいなー
■直近のリリース、ライブの告知
・2020年1月5日から放送開始のTVアニメ「ID:INVADED」のOPテーマ「ミスターフィクサー」
・2020年1月10日から放送開始のTVアニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」のEDテーマ「チューリングラブ / ナナヲアカリfeat.Sou」
■メッセージ
いつも応援ありがとうございます。いつも通り今年もあまり気張らずにマイペースに活動していこうと思ってるのでよろしくお願いします。
なきごと
2018年9月、水上えみり(Vo/Gt)と岡田安未(Gt/Cho)のふたりで結成された平均年齢21歳の東京出身2人組ロックバンド。水上の透き通りつつも力強い歌声と、岡田の女性らしからぬ超絶ギターテクニックが特徴で、見た目とは裏腹に迫力あるライブパフォーマンスで観客を魅了する。結成直後に新曲「メトロポリタン」のMVを自主制作で公開し、10万回再生を記録。その後、ギターの岡田が誤操作でMVを消去するというバンド史上最大の事件が発生したが、再度アップロードし直したMVは28万回再生を突破し(2019年12月現在)、水上は安堵の表情を浮かべる。その後、murffin discs主催の「murffin discs AUDITION 2018」にて、結成からわずか1ヵ月という異例のスピードで、総勢600組以上の応募の中から準グランプリを獲得。勢いをそのままに、2019年4月17日にはmurffin discs内に発足した「murffin Lab.」から、自身初となる全国流通シングル「nakigao」をリリース。オリコン週間ロック部門で10位を獲得し、各CDショップのバイヤー内でも話題に。7月にレーベルメイト・osageとの2マンライブで行われた東京・渋谷eggman公演では300人を動員し、チケットソールドアウト。9月18日には6曲入りの1stミニアルバム『夜のつくり方』をリリース。SUPER BEAVER、sumika、Amelieを輩出するレーベル[NOiD]に土俵を変え、4年ぶりの第4弾アーティストとしてデビューした。
- ■ライブレポート■2019.11.24@新代田FEVER 2019.12.10掲載
- ■インタビュー■『夜のつくり方』 2019.09.18掲載
- ■インタビュー■「nakigao」 2019.04.16掲載
ネクライトーキー
2017年に朝日(ギター)が中心となり、もっさ(ボーカル)、藤田(ベース)、カズマ・タケイ(ドラム)により結成。 2019年3月に中村郁香(キーボード)が正式加入し、現在の5人体制となる。 邦楽・洋楽はもちろん、ゲームミュージックまで取り込んだ遊び心あふれるPOPなメロディーと時にコミカルだったり、ネガティブだったり、チクリと毒気がありつつも切なさを感じる歌詞。 この中毒性満載な楽曲を、あどけなさの残るキャッチーで唯一無二な声で歌い上げるネクライトーキーにしか生み出せないサウンドで、結成2年ながら各地のフェスでは軒並み入場規制、全国ツアーのチケットも全公演完売させ、ネクストブレイクバンドとして躍進中!
Novelbright
竹中雄大(Vo)、山田海斗(Gt)、沖聡次郎(Gt)、圭吾(Ba)、ねぎ(Dr)の5人からなる大阪出身のロックバンド。雄大の心を震わす圧倒的な歌声、一度聴いたら忘れられない確かなメロディワーク、細部まで練りこまれた楽曲アレンジに定評がある。2013年にオリジナルメンバーで結成し、メンバーチェンジを経て、2019年1月、ドラマーだった圭吾がNovelbrightに加入するためにベーシストに転向、現体制となった。2018年10月に初の全国流通盤ミニアルバム『SKYWALK』でインディーズデビュー。2019年7月~8月には、福岡、東京、仙台、名古屋、大阪の5都市をまわる路上ライブツアーを敢行。CDやチケットの売上、投げ銭だけでの「2ヵ月間0円生活」と銘打ったものだったが、ライブ現場の模様を撮影したYouTube動画や口コミが大きな話題を呼び、主にSNSやTik Tok、またiTunesやSpotifyなどのサブスクリプションサービスでバズっている状況。9月にはミニアルバム『「EN.」』をリリースし、路上ライブツアーと同様の5都市をまわったリリースワンマンツアーは全ヵ所ソールドアウト。2019年11月にはメンバー全員が上京し、いよいよロックシーンに旋風を巻き起こすこと間違いなし!
ハンブレッダーズ
ムツムロ アキラ(Vo/Gt)、でらし(B/Cho)、木島(Dr)による大阪在住のロックバンド。“ネバーエンディング思春期”を掲げ、甘酸っぱくも芯の通った歌詞と胸に響くメロディ、盤石のバンドアンサンブルで、2010年代のロックシーンにおいてめきめきと頭角を現している。2017年「RO JACK」入賞、「出れんの!? サマソニ!?」オーディションを勝ち抜き「SUMMER SONIC 2017」出演、「eo music try 2017」準グランプリ&ミズノ賞のダブル受賞。2018年1月に1stアルバム『純異性交遊』を発表し、3月に初ワンマンを地元・大阪で開催。11月に2ndアルバム『イマジナリー・ノンフィクション』を発売し、その後行ったレコ発東名阪対バンツアーは全会場ソールドアウトに。2019年に開催した初の全国ワンマンツアー、東名阪クアトロ対バンツアーも全会場ソールドアウトと、現在大注目のバンド。2020年2月19日にメジャーデビュー作として1stフルアルバム『ユースレスマシン』を発売し、3月からは全国10都市で「ハンブレッダーズ “この先の人生に必要がない” ワンマンツアー」を開催する。
マカロニえんぴつ
2012年、はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成。メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。はっとりのエモーショナルな歌声と、キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げる。2017年2月、murffin discs内に発足した新ロックレーベル「TALTO」より、ミニアルバム『s.i.n』をリリースし、タワレコメンに選出される。同年9月にはサティ(Dr)が脱退し4人体制になるが、歩みを止めることなく12月に初のフルアルバム『CHOSYOKU』をリリース。2018年2月にリリースされた「レモンパイ」が『王様のブランチ』のエンディングに抜擢され、また翌月にはマクドナルド500円バリューセットのCMソングに「青春と一瞬」を書き下ろし、配信リリース。2019年9月には全メンバー作曲の楽曲が収録された5枚目のミニアルバム『season』をリリースし、同作を引っさげた全国ワンマンツアー「マカロックツアーvol.8」は追加公演を含めて全ヵ所ソールドアウト。全国にマカロックを響かせるべく都内を中心に活動中!
- ■インタビュー■「Supernova」『season』 2019.09.13掲載
- ■ライブレポート■2019.05.12@恵比寿LIQUIDROOM 2019.05.24掲載
- ■インタビュー■『LiKE』 2019.02.14掲載
- ■ライブレポート■2018.12.7@shibuya eggman 2018.12.14掲載
- ■インタビュー■「レモンパイ」 2018.10.01掲載
- ■ライブレポート■2018.4.19@渋谷CLUB QUATTRO 2018.05.02掲載
- ■インタビュー■『CHOSYOKU』 2017.11.30掲載
- ■レビュー■「夏恋センセイション」 2017.07.26掲載
- ■インタビュー■『s.i.n』 2017.02.14掲載
YAJICO GIRL
四方颯人(Vo)、吉見和起(Gt)、榎本陸(Gt)、武志綜真(Ba)、古谷駿(Dr)による5人編成で、自身の活動スタンスを「Indoor Newtown Collective」と表現する。結成してまもない2016年、大学在籍中に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」の登竜門「出れんの!?サマソニ!?」を通過。その後「eo Music Try」や「十代白書」など地元関西コンテストでの受賞を重ね、同年、全国38局ネットのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』が企画する10代アーティスト限定ロックフェス「未確認フェスティバル」、そしてロックプロダクション「MASH A&R」が手がけるオーディション「MASH FIGHT」でグランプリをW受賞。翌2017年、タワーレコード内のインディーズレーベルから初の流通作品『沈百景』をリリース。その後も音源制作、MusicVideoの撮影から編集、その他全てのクリエイティブをセルフプロデュースし、2019年夏、自分たちの音楽の同時代性に向かい合った作品群としてアルバム『インドア』を発表した。
reGretGirl
平部雅洋(Vo/Gt)、十九川宗裕(Ba)、前田将司(Dr)からなる、大阪を拠点に活動する3ピースロックバンド。平部が昔の彼女にフラれて「いつか有名になってフッたことを後悔させてやる。」と思ったことがきっかけで、後悔の「regret」+女の子の「girl」=(後悔する女の子)という意味でバンド名を命名。 女々しい歌詞と、キャッチ―なメロディーが特徴的で、誰もが一度は経験したことがあるであろう等身大の歌詞は同世代だけでなく、幅広い層にも届く、切なさとポップさを持っている。初の全国流通盤ミニアルバム『my』を2017年12月にリリース、収録曲「ホワイトアウト」のMVが1600万回再生を突破(2019年12月現在)。また、アプリのTik Tokでも楽曲が多数使用され、10代女子のカリスマ、藤田ニコルがInstagramのストーリーでも歌詞を紹介し、若者を中心に爆発的に浸透している。2019年6月に開催した東名阪ワンマンツアーのチケットは即完売。各地フェスや大型イベントへも出演。勢いそのままに2019年9月にリリースされた3rdミニアルバム『soon』を引っさげて、11月より全国13ヵ所をまわるワンマンツアー「coming soonツアー」を開催。全公演ソールドアウトした。
- ■インタビュー■『soon』 2019.09.25掲載
- ■ライブレポート■2019.06.02@渋谷WWW 2019.06.13掲載
- ■インタビュー■『take』 2018.10.25掲載
- ■インタビュー■『my』 2017.12.12掲載
Rude-α
1997年2月8日生まれ。沖縄県沖縄市出身。高校2年生の時にはじめたラップをきっかけに音楽活動をスタート。翌年、第6回全国高校生ラップ選手権に出場し準優勝。2015年6月、1st EP『098 ORCHESTRA』リリース。沖縄限定発売ながら2000枚完売、同EP収録曲「CoCo ga Okinawa」MVは、300万再生を超える(2019年12月現在)。2016年4月から東京に拠点を移動。同年9月、ドラムとラップだけの新曲「19」を発表。2017年からはバンド編成でのライブ活動をスタート。自主企画ライブイベント"TEEDA"を立ち上げ、幅広いジャンルのアーティストと共演。2018年2月には東京上京後初の新作EP『20』をリリース。また、3月にはアメリカ・オースティンで行われている音楽フェスSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)、そして全米7都市を廻る「Japan Nite US tour 2018」に参加し、初の海外ライブを敢行した。2019年5月に、メジャーデビューEP『22』(Nijyuni)、7月には1stシングル「LIFE」(TVアニメ『Dr.STONE』エンディングテーマ)をリリース。そして2020年3月には1stアルバム『23』をリリース予定。そのアルバムを携え、自身初の全国ツアー「Rude-α 1st Album Release Tour『23』」を全国10ヶ所(11公演)で開催する。
- ■ライブレポート■2019.7.15@渋谷CLUB QUATTRO 2019.07.22掲載
- ■インタビュー■『22』 2019.05.29掲載
- ■ライブレポート■2019.03.03@渋谷WWW 2019.03.14掲載
コメント 神山羊
この度は「Coming Up Artist2020」に選んでいただいてありがとうございます。
活動を評価していただけて、とても光栄に思います。今後とも応援していただけたら嬉しいです。
2020年は作品もライブも、昨年以上に納得のいくものを作っていきたいと考えています。誰よりも自分自身がわくわくできる方へ迷わず進み続けて、そしてもっと沢山の人に自分の音楽が届くような、そんな年にしたいです。
■近々のリリース、ライブ告知
<リリース情報>
メジャーデビューシングル「群青」
Digital Single 2020.1.8 release
CD 2020.3.4 release
<LIVE情報>
神山羊 TOUR 2020
2/12(水) 名古屋ell FITS ALL
OPEN 18:30 / START 19:00
INFO JAIL HOUSE(052-936-6041)
2/13(木) 大阪MUSIC CLUB JANUS
OPEN 18:30 / START 19:00
INFO 清水音泉(06-6357-3666)
3/5(木) 渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
INFO AIR FLAG Inc(03-6276-4968)
ALL STANDING:¥4,500