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  Anly

  2017年10月24日[火]、渋谷クラブクアトロ公演の模様をレポート

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  フレデリック

  「大きな会場でもお客さんとの距離は変わらない」――神戸ワールド記念ホールワンマンというバンド史上最大の挑戦を前に行われたクアトロツアーは、フレデリックが自分たちの居場所を確認する意義深いライブとなった。　

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  THE BACK HORN

  20年の歴史を凝縮して見せた6年ぶりの野音。数年先には間違いなく伝説として語られてるであろう最高のライブとなった。

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  KANA-BOON

  最新アルバム『NAMiDA』を体現した、バンドの充実ぶりが伺えるステージ。

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  Bentham

  「みんなに寄り添えるバンドになりたい。」――5年間のインディーズ活動を経て、メジャーフィールドに進出したBentham。いまもむかしも変わらない彼らの願いがより強固になるのを感じるライブだった。

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  雨のパレード

  「Untraveled」（＝旅の経験がない）と題されたツアー。新世代バンドの矜持と挑戦的な姿勢も感じられた東京公演。

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  ENTH

  地元名古屋の先輩バンドで昔より親交の深かったフォーリミとの2マン。ENTHはきっと、この日のように彼らと並走出来るように成長するまで、今日という日を大事に取っておいたに違いない。両バンドの雄姿と熱闘がそれを強く確信させた。

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  androp

  初の日比谷野音でのワンマンはあいにくの雨。しかし、雨までもが演出だと思えるほどの素晴らしい光景を見ることができた

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  レキシ

  2年連続3度目となる武道館での初の2days公演は、レキシのエンターテイナーとしてのこだわりを感じたライブに

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  My Hair is Bad

  切れ味抜群な楽器のサウンド、情景と揺れる心理を豊かに描写しつつもエモーショナル極まりない歌声が響き渡り、会場全体が完全にMy Hair is Badの世界となっていた。

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  ぼくのりりっくのぼうよみ

  アーティストらしいエゴティズムと旺盛なるサービス精神とを混在させて独特の熱狂を生み出した野音ライヴをレポート

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  ORANGE RANGE

  「闘牛場ファイナル」と銘打って行われたORANGE RANGE主催イベント『テレビズナイト』は、地元・沖縄に捧げる思いと世代を超えた繋がりへの感謝が詰まった、まさに「祝祭」の光景だった。

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  ビッケブランカ

  7月にリリースされたアルバム『FEARLESS』の手応えがとんでもなく高い位置で結実しながら始まったツアーの最終日。なかなか鳴り止まなかった拍手は、きっと次なる航海への追い風となっていくはずだ。

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  UVERworld

  8月からスタートした「IDEAL REALITY TOUR」の日本武道館ファイナル公演。またすぐ次のツアーがスタートする。

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  BIGMAMA

  現体制となり今年で10周年を迎えたBIGMAMA。全キャリアを網羅したセットリストで臨んだ初の日本武道館公演で、彼らはバンドの“これまで”と“これから”をダイナミックに見せつけた。

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