ゆびィンタビュー vol.22 ぜったくん
ゆびィンタビュー | 2020.03.10
PROFILE
ぜったくん
東京町田で産まれ、ごく普通にSMAPを聞き、ゲームをしながら幼少期を過ごす。大学にてギターを始める。大学4年の時に初めて作詞作曲した「ココロオレンジ」が明治大学の学園祭のテーマソングに選ばれる。大学卒業後、せっかく就職した会社を入社わずか2時間という早さで電撃退職。作曲とDTMを勉強しながら、作詞作曲を手がけるバンド「201号室」での活動(Vo/Gt)を本格化させる。そのかたわら、ソロの「ぜったくん」としての 楽曲をダラダラと製作開始、ラップを始める。
2017年、201号室が活動休止となり、ぜったくんとしての活動を本格化。バンドが活動休止後、ゲームと作曲活動と渋谷円山町のラブホのバイトの無限ループに突入。あまりのゲーム好きが高じてPS4のコントローラーを改造して楽器を作るという暴挙に出るも、その演奏姿があまりにも地味なため凄さが伝わらずジレンマを抱える。
2018年のラストラム主催の新人オーディション「ニューカマー発見伝」にて、まさかのグランプリを受賞。2019年7月にデビューデジタルシングル「Catch me, Flag!!?」をリリース。おそらく幼少期にSMAPで培ったと思われる、ど真ん中なポップネスを思わず発揮してしまい各方面から注目を集める。9月にはファニーな歌声で人気のSSW、さとうもかをフィーチャリングに迎えた「sleep sleep」をデジタルリリース。もかちゃんの歌声のお陰もあり、さらに評価が上がってしまい嬉しくなってしまい、なんか焦る。12月には大阪のリアルお坊さんラッパー・kou-keiをフィーチャーした「温泉街♨」をデジタルリリース。
2020年3月に満を持して的な6曲入りep「Bed TriP ep」をリリース。クールなサウンドと歌心あるラップを信条に月1,2本程のペースで都内を中心に活動中。今後のさらなる活躍が期待される。
- 町田生まれの町田育ちだそうですね。
ぜったくん
生まれは厳密には違うらしいんですけど、すぐ町田に来てずっといるんで、生まれも育ちも、ということで。今も住んでます。- 町田には数回しか足を運んだことがないんですが、大きな街ですよね。
ぜったくん
いいですよ、来なくて(笑)。そんな大層なとこじゃないですから。片田舎ですよ。全部揃ってるフリをしてるんです、あの街は。- 地元民にしか許されない辛口コメントですね(笑)。
ぜったくん
厳しめですよ、町田には。- 町田という街が自分の音楽に影響を与えている、みたいなことは?
ぜったくん
影響は与えてないんじゃないかなーって思いますね。1回すごいカツアゲされたことがあるのが強烈な思い出になってるぐらいで(笑)。住んでるだけです。- 資料には「ごく普通にSMAPを聴き、ゲームをしながら幼少期を過ごす」とありますが、音楽の原体験はSMAPということになりますか?
ぜったくん
そうですね、SMAPです。母親がすごい好きで、コンサートのチケットを取るために電話かけまくるのに参加したりとかして、観に行ったこともあります。「SMAPかっこいいな」って思ってたのが音楽を聴き始めたきっかけだし、古き良きSMAP、「がんばりましょう」とか「SHAKE」とかの感じは今でも好きです。ゲームも親の影響ですね。親がポケモンやってたんですけど、図鑑を取る係だったんです(笑)。- SMAPのほかには?
ぜったくん
ゆず、かな。SMAP、ゆずの2大巨頭って感じでした、ずっと。だから結構聴いてて、メロディラインとかコーラスの感じはバリバリ影響を受けてますね。- ギターを始めたのは大学に入ってからだそうですが、それまでは?
ぜったくん
ずっとテニスやってました。ただ別に強くもなかったんで、大学でもテニスをやったら何もない人になっちゃう気がして(笑)。中学の同級生と大学で一緒になって、新歓のときに「軽音サークル探してるから、一緒について来て」って言われて行って、ふたりで入ったんですけど、そいつ1週間で消えたんですよ(笑)。それで僕だけ残されて、やるしかないみたいな。そこではずっとコピーバンドやってました。- で、大学4年のときに初めて作詞・作曲した「ココロオレンジ」が学園祭のテーマ曲になったと。
ぜったくん
拙い曲ですけど選んでもらえたんで、「自分いけるのかな」みたいに思っちゃって。そんなに甘くなかったですね(笑)。- そして卒業後、就職した会社を2時間で退職したんですって?
ぜったくん
音楽とはまったく関係ない理由なんですけど、そこの社長とケンカしたのが入社して2時間後だったんです。内定のときには言ってなかったのに、会社の近くに引っ越せって何度も言われてたんですよ。「資金を出してください」って言ったら「貸す」って言ってきたんで、「いや、貸すのはおかしいでしょう」って問答がずっと続いて、そのまま4月1日になって、出社したら社長が「引っ越すまで来なくていいよ」って。「あ、やる気試してるやつですか?」「いや、マジなやつ。本当に来なくていいから」ってなって、「じゃあ来ません」で辞めました。- その会社は辞めてよかった気がしますね(笑)。
ぜったくん
そのとき辞めてなくても、いずれ辞めてたと思います。退職してから、何かやろうかなって思ってバンドを始めて、それが「201号室」というバンドにつながっていくんです。- そこでオリジナル曲を作り始めたと。お仕事は?
ぜったくん
渋谷の円山町のラブホテルでバイトしてました。学生時代からやってたんで、そのままシフトを増やした感じですね。- どんな業務を?
ぜったくん
フロントです。深夜に電話をとったりお客さんに鍵を渡したり、やばいやつが来たら返すみたいな仕事でした。- 怖い目には遭いませんでしたか?
ぜったくん
何回かあって、ヤク中みたいなのがいっぱい来るんですけど、刃物を持ったやつが来たときは本当に怖くて、外国人の清掃係を呼んで取り押さえてもらいました。- ラブホで見た人間模様で面白かったのを教えてください。
ぜったくん
毎日デリヘルを呼ぶおじさんがいたんですよ(笑)。しかも2回転。指輪してたし、同じ時間に帰るから結婚してるっぽかったんですけど、家庭を持ちながら毎日デリヘル2回転させる経済力があるってすげえなって、なぜか尊敬してました(笑)。- 経済力も精力もすごいですね。
ぜったくん
あと、表と裏に出入口がふたつあったんですけど、毎朝5時にその表と裏から同時に入ってくる不倫カップルがいました。で、マラソンの格好してるんですよ(笑)。その人たちも家庭を持ちながら、「ランニングしてくる」って家を出て、毎朝5時にホテルに集合してるんですよね。休日は来ない。そこは徹底してました。- なんの運動をしてるんだか(笑)。若いときにそういう経験をすることによって、人間観が深まったところもありますか?
ぜったくん
あると思います。普通の人の裏みたいなものは結構見れた気がしますね。想像力が豊かになったのは間違いないです(笑)。- 「ゲーム好きが高じてPS4のコントローラーを改造して楽器を作る」とありますが、これは?
ぜったくん
ずっとゲームをやっていたかったので、「音楽やってるときもゲームできるんじゃないか?」と思い始めて。PS4のコントローラーってBluetoothでパソコンにつなげるじゃないですか、それでパソコンを制御する機械に改造して、ライブでやったりしてました。- それはぜったくんとして?
ぜったくん
そうです。201号室は普通のロックバンドっぽいことをやってたので。- 動画観てきましたよ。なかなかいい曲じゃないですか。
ぜったくん
キャッチーだとは思うんですけど、もうあんまりやりたくないですね。自分の中での流行りが終わってるっていうか。ああいう曲もありきたりだし。- ぜったくんは201号室と並行して始めたんですよね。
ぜったくん
ライブとか一切やってなくて、修業じゃないですけど、ひとりで曲をひたすら作ってました。バンドに活かせればと思ってたんですけど、やってるうちにだんだん比率が変わっていった感じです。- 作っていたのはラップの曲?
ぜったくん
ぜったくんの曲にはラップ入れたりしてましたね。中学でラップにすげえハマったことがあって、日本語ラップはずっと聴いてたんですよ。- どのへんのアーティストですか?
ぜったくん
RIP SLYMEから入って、RHYMESTERとかKICK THE CAN CREWとか、キングギドラとかです。- 「Catch me, Flag!!? feat.SUKISHA」を聴いたときRIP SLYMEを思い出しました。
ぜったくん
あー、リップの感じ出てますよね。- どうしてラップが好きになったんですか?
ぜったくん
友達にいっぱい音源を持ってるやつがいたんですよ。で、「この曲かっこいいから聴いてみ」って言われてガンガン聴いてた中にRIP SLYMEとかヒップホップの曲があって、「これめっちゃいいじゃん!」ってなったのがきっかけです。韻の踏み方とかラップのスタイルはリップ、キック、RHYMESTERの3つかなと。- そして、ぜったくんとバンドの割合が徐々に逆転していって……。
ぜったくん
201号室はもともと自分しかやる気がなかったバンドなんで(笑)、自然に消えていきました。その1年後ぐらいからぜったくんとしてライブをやり始めた感じです。- そして一昨年、ラストラムのオーディション『ニューカマー発見伝』に出たと。
ぜったくん
「オーディション受けまくろう」って思ってた時期だったので、いろいろ応募して、グランプリを受賞させていただきました。それからディレクターとデモをやりとりしたりして試行錯誤の末、去年の7月に「Catch me, Flag!!?」を出しました。- 試行錯誤の甲斐もあってか、好評でしたよね。
ぜったくん
ありがたいです。夏でキャッチーな曲を作ろうと思って。SUKISHAは僕にDTMを教えてくれた師匠なんですけど、「一緒にやりましょう」って言って、リズムとか雰囲気をすげーいい感じにしてもらいました。- どのへんがSUKISHAさんの要素ですか?
ぜったくん
ビートの感じと、途中のサンバっぽいパートのアイデアがそうです。- 弾むようなポップさがありますね。これは自然に出てきてしまうもの?
ぜったくん
根強く息づいてますね。SMAPとかが自分の根幹にあるんで。音楽はこれまで聴いてきたものの蓄積だと思うんですよ。あと、音楽は主観だとも思ってます。基本的に好きか嫌いかの話なんで、いいとか悪いとか言うのは違うだろうって。- そういう考え方でやっている人っぽさはあります。
ぜったくん
伝わってた(笑)。- ウキウキするようなビートとメロディに乗せてひたすら空想を歌っていて、ちょっとひねりの利いた夏ソングですね。
ぜったくん
SUKISHAも自分も、夏は外に出ないんですよ(笑)。だからインドア派の妄想を歌おうと。《あいつもあいつもみんな行楽地かビーチ/おれならベッドインしてる》とか《脳内tripでGO》とか、『Bed TriP ep』っていうタイトルどおりで、ベッドの周りで起きてることを歌ってます。- リード曲の「Parallel New Days」は少しテンポを落として、ふわふわしたウワモノが入ったりして、今どきのヒップホップっぽいですね。
ぜったくん
チャンス・ザ・ラッパーとか、向こうのヒップホップの雰囲気の曲ですね。- 「あそこでああしていたら違う人生があったよな」みたいな、誰もが思うようなことを歌っていて、共感されそう。
ぜったくん
人生を3ヵ所ぐらいで分岐させてみて、「どうなってただろうか?」と歌ってて、でもどちらも《幸せの総量は同じにできてた/今いる世界線楽しもうぜ》と……思っとかないと今の生活を頑張れない気がして(笑)。向こうのほうが幸せだったとか思いたくないし。世界線3本を行き来できる列車に乗るっていう曲ですね。- 列車が出てくるのが面白い。フロウがつぶやき気味ですね。
ぜったくん
この曲に合う感じを探ってたら自然にこうなりました。ラップのアプローチはいろいろやってみて、感覚的に気持ちよくはまるのを模索してます。- 僕はアニメやゲームに疎いので、「世界線って若い人よく言うよなぁ」と思いながら聴いていました(笑)。
ぜったくん
世界線、言いがちですね。Official髭男dismも「Pretender」で歌ってたし。たぶん(藤原)聡さんも僕も同じアニメが好きなんですよ。『STEINS;GATE』っていう、10年ぐらい前の作品なんですけど、今みんなが言う世界線って言葉はそのイメージなのかなって思ってます。- 見てみます。「Bad Feeling」はさらにテンポを落として、やるせなさ全開ですね。
ぜったくん
そうですね。ほかの曲は空想を歌ってるんですけど、この曲だけは現実なんです。《おれしかできないことがこの世になにもない》とか(笑)。- これまた共感を集めそう。《空が泣いた》ときに《外に出てるやつのインスタをみて/「ざまぁ」って思う》みたいな感覚って、ぜったくん的にはネガティブなんですか?
ぜったくん
ネガティブだと捉えてる自分と、それがかっけーんだって思ってる自分が両方いる感じですね。ネガティブだと思ってる自分は「ざまぁ」と思ってる自分を見てbad feelingになるんですけど、バッドに入ってる自分が好きな自分もいるんですよ。「うわ、バッド入ってる。かっけー」みたいな(笑)。- これはこれでイケてるって思っていないとね。
ぜったくん
自分を保てないです。「Bad Feeling」ってタイトルは、『スター・ウォーズ』でハン・ソロとかが言う“I have a bad feeling about this”っていう決まり文句的なセリフから取ったんです。- イントロで言っていますもんね。
ぜったくん
そう。『スター・ウォーズ』好きな人には気づいてほしいです。- 「温泉街♨ feat.kou-kei」はサビからできた曲っぽいなと思いました。
ぜったくん
まさに。サビ一撃でメロ出して、内容も全部そこから広げました。- 「温泉よりも温泉街」という考え方がいいですね。響きに合わせているから屁理屈っぽいんだけど、意外に納得がいくという(笑)。
ぜったくん
行きたい場所は温泉じゃなくて温泉街なんですよ。温泉はオプションです。- 《温泉街/もう一回/冒険したい誘いたい/温泉街/想定外/もう圏外繋げない》と踏みまくっているし、《大吟醸》とかもそうですけど、メロとビートに合う言葉を丹念に選んでいますよね。
ぜったくん
メロディに宇宙語みたいなのを乗せて作曲するので、音と意味の辻褄が合う言葉と、言いたいことをあとから考えるんです。だいたいどの曲も音優先ですね。- 客演のkou-keiさんについて教えてください。
ぜったくん
kou-keiはずっと僕のファンでいてくれたラッパーなんです。ツイッターのDMで連絡とって仲良くなって、電話とかもめっちゃしてたんですよ。「温泉街♨」をやるとき「誰かフィーチャリングでやりたい人いる?」って聞かれて、kou-keiにお願いしようってなりました。ラップがすごい上手くて、音が気持ちいいんですよね。- ふたりが絡まり合うみたいにラップしているパートがすごく良かったです。
ぜったくん
あれも電話で決めました。ずっと1回も会ったことなかったんですよ。ネットっぽいですけど。レコーディングの前日に来て、うちに泊まって、そのまま3泊して帰りました(笑)。- 「爪 feat.入江陽」は「Parellel New Days」と同様、今どきのヒップホップ的な浮遊感があっていいですね。
ぜったくん
トラックは入江さんです。あと♪イェ~エ~エ~っていうコーラスも。味のある声ですよね。- だいぶひどいことを言っていますね。爪のように彼女を切るとか。
ぜったくん
めちゃめちゃモテるやつが、伸びたら切ればいいじゃん、みたいな(笑)。- どこからヒントを得たんですか?
ぜったくん
自分の経験ではないですけど、人から聞いた話とか、映画とか。- ラブホ経験も生きていそうですね。
ぜったくん
それもあります。ラブホはいちばん濃いかもしれないです。常に。- ラップがなかなかトリッキーです。
ぜったくん
ラップはトラックより前に出来上がったのがあって、それを聴いて入江さんが考えてくれたんです。両方の要素が入ってて、すごくいい感じになってますね。- そこから曲間なしで「sleep sleep feat.さとうもか」につながるわけですが、これも彼女のコーラスが頭に入って……。
ぜったくん
実はあれ、もかちゃんじゃないんですよ。サンプルネタで僕が作ったものです。ベッドでいろんな想像をしてたら眠っちゃったって歌ですね。- もかさんの歌声もすてきですね。
ぜったくん
昨日、新しい発見があって。テレビを家で流してて「もかちゃんの声が聞こえる!」と思ったらローラだったんですよ。めちゃくちゃローラと声が似てるんだなって。関係ない話ですいません(笑)。- かわいくて色っぽいけどイヤらしさがなくて、素晴らしい歌声です。
ぜったくん
もかちゃんは曲もすごくいいんですよね。前から好きでした。- 入眠してベッドトリップが完結すると。いい構成なんじゃないですか?
ぜったくん
ありがとうございます。この曲が最後っていうのがよかったっすね。ストーリーよりも曲の抑揚で決めたんですけど。- 最後に伺いたいんですが、どんなときに曲のアイデアが浮かびますか?
ぜったくん
トラックを先に作って、本当にテキトーに歌を乗せてみるところから始まります。- そのときはリリックのアイデアは?
ぜったくん
なんにもないです。テーマが決まってるときはそれに沿ったことを言おうかな~とか思いながら、トラックをずっとループさせるんです。で、何か浮かんだら録ってみて、いいのがあったらそれを先発にしてみて、もっといいのがあったら交替させて、っていうやり方が多いですね。そうじゃない場合はギターをこれまたテキトーに弾いてメロディを出すという。基本、メロ重視ですね。メロだけから出てくるときも多いです。- そうするとシンガーソングライターっぽいタイプのラッパーかもしれませんね。
ぜったくん
ラップも好きですけど、ラッパーじゃないのかもしれないです(笑)。- どっちでもいいと思いますよ。「歌心あるラップを信条」と資料に書いてあるし。
ぜったくん
歌心っていうのはメロディのキャッチーさです。僕の正解は基本“キャッチー”なんです。なぜならSMAPを聴いてきたから。- “キャッチー”を武器に、目標はZepp Tokyoでのワンマンライブだと。
ぜったくん
高校2年のときRHYMESTERを観たのがきっかけです。初めて行ったスタンディングのデカいハコで、ギュウギュウで押しつぶされるみたいな感覚も初めてだったし、みんなの一体感も半端なくて、「ここでやってみたい」って思ったんです。- どんな人に聴いてほしいですか?
ぜったくん
主観で僕のこと好きって思ってくれる人(笑)。嫌いだったらしょうがないです。好きな人が増えてくれたらいいなと思ってますね。
【取材・文:高岡洋詞】
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リリース情報
Bed TriP ep
2020年03月04日
ラストラム・ミュージックエンタテインメント
2.Parallel New Days
3.Bad Feeling
4.温泉街<温泉マーク> feat.kou-kei
5.爪 feat.入江陽
6.sleep sleep feat.さとうもか