近況報告とともに、ポしなの潜在能力が発揮された配信リリース3曲を掘り下げ升!
ゆびィンタビュー | 2020.06.25
2次元的なキャラクターから、昨年のミニアルバム『禁じられてはいない遊び』リリース、その後のツアーで実体を明らかにしてきたポップしなないで。本質を変えず、すでにあるシーンに属することなくさらなる存在感を強めてきたふたりは、新型コロナウイルスによるライブ自粛期間中も、ゲーム配信をはじめ、ラジオ配信、お悩み相談室などライブ以外でもファンとのコミュニケーションを図ってきた。が、言わずもがな、楽曲の進化にこそポしなの今が見えるはず。少し振り返って2月と3月に連続配信された「オシマイノリティ」「救われ升」に続き、6月28日リリースの新曲「おやすみシューゲイザー」を軸に、リモートでも軽妙(!?)な掛け合いを展開するふたりに話を訊いた。
PROFILE
ポップしなないで
2015年結成のボーカルかめがい、ドラムかわむらによる、セカイ系おしゃべりJ-POP。 寂しげで独創的な音楽・歌詞世界とそれに沿ったMVが話題となっている。代表曲にはTikTokで現在も使用され続け、MVの再生回数も伸び続ける「魔法使いのマキちゃん」や、畳み掛けるような言葉で溢れるサビが印象的な「Creation」などがある。 Vo.かめがいの踊るようなラップの心地よい2次元的声質と、ソウルフルなボーカルスタイルも駆使するクセの強い魅力的な声、加えてDr.かわむらのタイトなドラムプレイ、ポップしなないで独自の楽曲哲学が相まって、Dr.Key.Voのミニマムな構成ながら完成された音楽性を持つ。
- ちょっと振り返ってお聞きしますが、まず2月、3月配信の「オシマイノリティ」と「救われ升」。これは2ヵ月連続リリースする計画だったんですか?
かめがい(Key/Vo)
もともと年末ぐらいに「救われ升」を出したいねってスタートしたんですけど、もうちょっとスケジュール後ろ倒しでもいいんじゃないかっていう話になって、3月27日に企画ライブをやる予定だったから、それに向けて動いてた感じです。かわむら(Dr/Cho)
「救われ升」発表までのニュースが正直尽きてしまって、ライブも中止になってあまりに後ろ向きな話が増えすぎたんで、すでにレコーディングが終わってた「オシマイノリティ」を急遽配信できないか?ってことで、我々がわがままを言って実現できたっていう流れですね。- もともと音数が少ないポしなですけど、この2曲で特徴的になってきたなと思って。「オシマイノリティ」の生ピアノと生ドラムでなぜこの感じになるんだ?というか、テクノっぽいソリッドさも感じたし。
かわむら
こういう曲って実は音源では多くなくて。でも曲のコンセプトもそうだし、実際の歌を乗せてみて、これがいちばん面白い音になるなって。ソリッドというか、いちばん面白いなと思って録音したときに、「これはもうこのままでいいでしょ」ってなったよね?かめがい
うん。一応、試行錯誤してアレンジを考えてみたりしたんですけど、やっぱなくていいかもねっていう、こっちのほうがかっこいいねってなったんですよね。- オケがシンプルな分だけかめがいさんの内面みたいな感じが出てて、だいぶ変わった印象がありました。
かめがい
そうですね。これレコーディングしてるときに、歌で微妙に苦労したところがあって。自分の意識の持っていき方を「もうちょっとこうじゃない? こうかな?」って、かわむらくんとかスタッフと話しながら、マイクに向かって歌ってたなぁとか、そのとき気づいたりして。もうちょっと、「もっと遠くに」じゃないけど、お客さんに聴いてもらってるっていう感覚がひとつ抜けてた気がしたんで、そこから意識が変わりました。そういうのがちょっと出てたらうれしいですね。- 歌詞の中には、レコメンドの“推し”と終わりの“おしまい”と、“マイノリティ”という、トリプルミーニングが隠されていて(笑)。そういう解釈でいいんでしょうか。
かわむら
ばっちりでございます。以前のキーワードはマイノリティに向けてだったりしたんですけど、ただマイノリティであることをあんまり美化したくなくて。マイノリティの歩き方みたいな、マイノリティの人に対しての接し方とか、マイノリティもマジョリティも対等だよっていうことが、すごく言いたい部分だったりして。ま、ちょっと自虐的なタイトルにはしたんですけど……なんていうんですかね? 自分では前向きな曲だと思ってます。で、かめがいさんにもその雰囲気で作ろうやって話をして、ピアノのフレーズも歌もって感じですね。- この曲の主人公は渦中に飛び込んでいって傷ついたりしてるのに、それがネガティブな感じに聴こえないのがすごいですね。
かめがい
たしかに歌っててもそんなにネガティブな感情とか湧いてこなくて。もちろん歌詞の内容がすごく明るいわけではないかもしれないですけど、結構スカッとした気分で歌える感じはありますね。かわむら
特にこの曲を作った時期は、いわゆるインターネットの炎上とか――まぁずっと言われてますけど、そのなかでアンチ・インターネットというか、インターネットに昔から触れる人間として、今の風潮を自虐しながらも笑い飛ばすみたいな、「バカらしいよね」って気持ちが入ってるので、すごく前向きなのかもしれないですね。ただ我々はインターネットに助けられてきた人間で、そこのダメさとか愚かさも含めて、できれば付き合っていきたいっていう気持ちがあるんで、それは歌詞に入っちゃってますね。- そして、アレンジ面では真逆な感じもする「救われ升」が翌月にリリースされました。対照的ですね。
かわむら
そうですね。これはまず始めに、このビートだとか、とにかく爽快感のあるものにしたいとか、我々がやりたいことを詰め込んだ曲なんですよね。ライブ文化から生まれた曲だと思ってて、そこがまず出発点だから、精神的な部分から入った「オシマイノリティ」とはサウンド的に真逆というか、フィジカルな感じなんだと思います。- かめがいさんのトーキングボーカルも磨きがかかり。
かめがい
ちょっと慣れてきました(笑)。単純に楽しい要素があるから、それを楽しめるようになってきたのかな?って。もちろん今回の「救われ升」も中身はあるし、今まではそっちに重点を置いてきたけど、「救われ升」は音の遊びが明確なので、そっちを楽しむっていうほうが強くて。だからその軽快さみたいなものがだんだん自分に馴染んできたのかな?って気はしますね。- とはいえ、この歌詞もなかなか言い切ってて。MVもそうでしたけど、どこが起点でどこが終わりかわかんない、原因と帰結みたいなものじゃない内容かなと思います。
かわむら
Aメロの歌詞とかもそうなんですけど、基本的には終わらないとか、原因と結果がちゃんぽんになるとか――この曲は無常感っていうんですかね? 多分深いところまで我々が掘り下げていくと「生と死」みたいな話になってくると思うんですけど。- たしかに(笑)。
かわむら
でも言葉遊びが中心なんですよ。これはサウンドがいちばん最初に思い付いたんですが、そのあとにサビとかテーマってなったときに、言い方あれですけど「この世は無常だなぁ」と思いまして。なんか原因があれば結果があるけど、結果があったらもう原因はなくなっちゃうんじゃないか?みたいな。でも、それでも意味ないっていうのこそ意味ないよな、全部意味があるよなっていうところで。何にもないのに全部意味があるみたいな無常感が頭の中に溢れ出てきたことがあってですね、それをグアーって言葉遊び込みで、かめがいさんの人格に照らし合わせて作った感じです。- かわむらさんの4つ打ちのキックとかめがいさんの上物のピアノは不変なんですが、ドラムとピアノってある意味ジャズっぽいというか、この曲に今の時代のジャズみたいなものを感じて。
かわむら
おお!かめがい
かっこいい! やったー!かわむら
ありがとうございます。すごくうれしいです。この曲作ってた時期のことを言うと、自分はハウスミュージックばかり聴いてて。ポップしなないでには直接的には関係しないところではあるんですけど、さっき言っていただいた4つ打ちからのジャジーな感じっていうのが――4つ打ちって最高だなぁと思ってたんですね、このとき。グルーヴを操れるというか。なんで、そのグルーヴを考えるってことにおいては、ハウスミュージック、しかもデトロイトの昔のハウスミュージックを聴いてた時期なんで、それがたぶんアウトプットとして出てた部分もあるのかなぁ?とは思いますね。ジャズは聴いてなかったです(笑)。- (笑)。そして6月28日はライブの生配信の日でもあり、「おやすみシューゲイザー」のリリース日でもあると。これは去年のツアーでも披露してた曲なんですよね。また先の2曲と全然ニュアンスの違う楽曲ですが、曲の着想は。
かわむら
「オシマイノリティ」とか「救われ升」には、寄り添うだとか、ちょっと先に行く人の目線みたいなものがあったんですけども、この「おやすみシューゲイザー」に関して、これはほんとに自分の中にある曲だと思ってて。結果的に誰かの支えになればいいとは思うんですけども、感情的な部分でいうと、それこそ「Creation」とかに近いような感じで。これからどう生きてくかとか、音楽やってくってなったときにどうやって生きていこうかとか、どうやって前向いていこうか、っていうのをすごく考えてですね。かわむら
ちょっと大きなテーマにはなっちゃうんですけど、シューゲイザーって下向いてる人間で、ジャンルとしても下向きながら演奏するという意味合いがあるなかで、我々みたいなシューゲイザーはどんな心持ちで生きていったらいいのかな?っていうのを自分の中で考えて作った歌詞なんですね。で、それが最終的には絶対にポジティブなメッセージになるっていうのは自分でもわかってたんですけど、どんなことによって前を向けるのかとか、何がきっかけなんだろうかっていうのを日本語ですごく考えた曲なので、非常に内面を映し出した曲になってるかなと思います。- 変わろうとしているんだけど、俯きがちな人ではあるということですね。
かわむら
そうですね。変わろうとしてる人間の歌なんですけど、もとの性格というか性質は決してみんなと一緒にうまくやれてる人間ではなくて。で、俺は極論言うと、すべての人間がそういう人間だと思っていてですね。明るく生きてる人だって絶対悩むことはあるし、そういった一面があると思うんです。なので、全人類代表みたいな感じで、前を向くための呪文になるような曲にしたいと思ってましたね。- かわむらさんが深く考えるのは元来の資質? それともそういうタイミングが訪れたんでしょうか。
かわむら
個人的に結構デカかったのが、ちょっと前にさくらももこさんが亡くなったり、コービー・ブライアントが亡くなったときもそうなんですけども、自分が子供の頃から親しんでた人が亡くなってしまったときに、だからと言って死を考えるわけじゃないんですけど、なくなってしまったものは悲しいじゃないですか。でも悲しいとしか考えられないのが最終的にはそれこそが悲しいことだなと思ったんですね。かわむら
じゃあ自分がいなくなるって考えたときに、みんなに泣いてお別れされるのがいちばん感動的なことなのか?とか。それこそ日本では多い、感動ポルノっていうんですかね、感動させることによって涙を誘うだとか、そういういったものに対してちょっとした嫌悪感というか、抵抗してやりたい気持ちがあってですね。それこそさくらももこさんのエッセイは子供の頃からずっと読んでて……。- 結構毒々しいですからね。
かわむら
そうですね(笑)。ユーモア溢れる価値観みたいなものを子供心に面白く思うじゃないですか。その方が亡くなったときに、この悲しいって気持ちもなんかすごく自分勝手でマイナスなものなんじゃないかな?と思って。悲しさじゃなくてもっといろんなものを噛み締めて、価値のあるものとして生きていく――そしておしまいもそれをちゃんと考えながら捉えていけば、常に前向きにもっとキラキラしたものが見えるんじゃないかな?っていうところで。その辺はすごく考えてたんですよね。かわむら
ポップしなないでを始めた頃はそういう考えのもとで曲を作ってなかったと思うんですけど、少なくともその辺の曲は、人の死に対してどう考えるかとか、終わりあるものに対してどう考えるかとか、そういったものはちょっと考えながらバンドもやってたし、曲も作ってた感じですね。これはかめがいさんにも何回も言ってたよね。かめがい
自分が死んだりしても、なんかただ悲しいだけで終わるのは……みたいな話はよく聞いてました。- そうやって曲も歌詞もだんだん研ぎ澄まされてきてるんだと感じます。
かわむら
ああ、それこそ次に向かってチャレンジはしようと思ってて。正直、我々は構成が構成なので、どっかで「これがいいかな」っていうのがあるとだいぶつまらなくなってしまうというか、それこそ次に何しようか?で迷っちゃうと思うんですよ。かわむら
この自粛期間で、改めて我々のライブのサウンドはこれで、でもやりたいことはいろいろあってっていうのを再確認したら、いくらでも試せるなと思って。そうやって研ぎ澄まされてきたっていうのが、いろんなことをやるにしても本質に気づいたってことなら、我々もうれしいなと思いますね。- そしてだいぶ先の話ではありますが、年内に初めてのフルアルバムが予定されてます。現状どんな感じですか?
かめがい
これ私個人的になんですけど、今までリリースしてた曲とかももちろん入る予定で。1枚でポップしなないでをゆっくり召し上がっていただける、みたいなコンセプトがもともとあって、今回は今までのミニアルバムにはなかった新しい試みとかもやってみようと思っています。フルアルバムで曲数も多いんで、今までの5曲~6曲でギュッとして聴いてもらってたものが、ポップしなないでの世界にグググと入ってブワーン!ってなるような(笑)、聴いてる方も「ああ、こういう世界もあるんだぁ」みたいな、視野が広がって宇宙に漂うみたいなイメージが私の中ではありますね。- 「おやすみシューゲイザー」のリリース日に予定されていたライブは無観客生配信ワンマンライブという形でやるということで。
かめがい、
かわむら
はい!- これ、リアルなライブが実現してたら対バンがトリプルファイヤーだったんですね。
かわむら
そうです。我々がどうこうじゃなく、意味なく本物志向で、本当にリスペクトがあって、もう絶対に負けないものがある人が好きなので。もうトリプルファイヤーなんてその最たるものですけど。そういう人たちとなんか一緒にやりたいというか、一緒にやれるようにちゃんと自分を鼓舞する部分もあって……っていうところでめっちゃ楽しみにしてたんですけど、今回は事情が事情なんで仕方ないですね。- ほんとに。ところでLIVE HAUSのライブ配信は映像監督がそれぞれ違ってたりしてなかなかいいですけど、ポしなはどうするんですか?
かわむら
先日WWWでワンマンをやったときに映像をやってくれたチームにお願いして、それこそ万全ですよね。我々のことも知ってるし、箱の大きさとかそういうことも計算できる信頼のある友人に頼みます。- では最後に、こういう時勢になろうとなるまいと、ポップしなないでにとっての音楽のキモ、言い換えればなぜ音楽をやっているのか、今思うところを聞かせてください。
かめがい
個人的なことですけど、なんで私って歌を歌うのかな?って今じゃなくても考えることがあって。マイナスの意味じゃなくて、何のためにやってるのかな?って考えるんですけど。私、ひとりでいるのが結構好きなんです。でも孤独は苦手なんですよ。だからと言って四六時中誰かといたいわけじゃないんです。人と関わるのがすっごい上手なタイプじゃなかったり、友達がめっちゃ多いタイプじゃないので、自分が唯一、外界と繋がれるツールであったりとか、人に直接ではないけど触れられる、その媒体が私にとっては音楽なんだなっていうのを感じることが多くて。かめがい
ライブをやってるときも、自分が歌ったり演奏することで、人によって楽しんでくれたり、それでやっとコミュニケーションが成り立つみたいなところがあって。コミュニケーションツールっていうとちょっとソリッドな感じの響きですけど、自分の中で人とコミュニケーションを取れるつながりのきわきわの部分が音楽だなと思います。- 音楽は信用できる方法論なのかもしれないですね。かわむらさんはいかがですか?
かわむら
それこそ自粛期間中に、配信だとかおしゃべりだとかゲームだとかいろいろやって、それで思ったんですけど、いろんなことをやっていろんな物事を伝えたり、馬鹿らしいこともいろいろやってみたりしたうえで、音楽をいざやるとまったく嘘がつけなくて。自分たちそのものが剥き出しになるというか、言い訳もできないし、メッセージもほんの少しの嘘が入ったらバレちゃうようなものだってことをすごく実感しました。かわむら
ライブの映像を見ても、すごく感動してくれたりだとか、楽しんでくれるのを見て、ほんとに我々の本質が出ちゃうものなんだなっていうのと、あと、それを出しっぱにしてみんなに喜んでもらえてるってことが奇跡的だなと思ったんですよね。音楽って得意だからやってると思ってたんですけど、たまたま自分たちと音楽のリンクの仕方がみんなに喜んでもらえたりしてることに気づいてですね。改めて浮き彫りになった音楽の素晴らしさというか、我々は改めて音楽の人間ではあるんだなということを実感して、すごく本質的なものだったんだなと気づけました。- すごく大きなことじゃないですか。
かわむら
で、ここから音楽を出すのですごく楽しみっていうのはありますね。この自粛期間中に我々が練りに練ったもの、とにかく出しに出したかった、自粛という殻の中で温めた我々のパワーを聴いてもらえる機会が音楽っていう。かめがいさんの外界と繋がるツールっていうのがいちばんダイレクトで、我々にとって本質であるってことだと思うんで、たぶん考えてることは一緒だと思います。彼女は俺の言ってることがわかんない時もあると思いますけど(笑)。
【取材・文:石角友香】
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リリース情報
おやすみシューゲイザー
2020年06月28日
KINGAN RECORDS
リリース情報
お知らせ
■ライブ情報
無観客ライブ配信
「新時代のカルチャースクール」
06/28(日)19:00~
https://livehaus.zaiko.io/_item/326916
※その他のライブ情報・詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。